木村拓哉の父・秀夫は盆栽店主で母・悠方子はアムウェイ？宗教の噂や年齢、職業は？

工藤静香さんと結婚してから実家と疎遠になったと言われている木村拓哉さん。

その両親とはどんな方なのでしょうか？

父・秀夫さんのサラリーマン時代の顔画像や、脱サラして始めたレストラン、盆栽店はどこにあるのか？

母・悠方子（まさこ）さんの顔画像や年齢、講演会の内容やアムウェイ・宗教の噂は？など、詳しく調査しました。

木村拓哉の父・秀夫の年齢や職業は？

サラリーマン時代

2016年10月19日の週刊女性によると、木村拓哉さんの父・秀夫さんは、「川島織物（現・川島織物セルコン）」という会社に勤めていました。

（1996年に）お父さんが川島織物という会社に勤めていたんですけど、キムタクの写真集を川島織物の子会社から出したんですよ。

川島セルコンといえば、京都を中心にインテリア商品や内装材などを製造する繊維会社ですね。

こちらは1991年に撮影された木村拓哉さんと父・秀夫さんの写真。

（芸トピ）

まだ19歳だった木村拓哉さんが初々しいですね。

お父さんもいかにも「日本のサラリーマン」という感じで、真面目そうな方です。

お父さんは営業職として勤務していたようです。

脱サラしてレストラン経営

川島織物の子会社が写真集を発売したことがきっかけとなったのかは不明ですが、脱サラして翌年の1997年10月に、当時木村拓哉さんが飼っていた犬のボニータから名前をとったイタリアンレストラン「ボニータ」を東京都世田谷区砧に開業し、夫婦で営業していました。

（https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131814/13017787/）

木村拓哉さんのファンが大勢詰め掛け、1999年11月には神奈川県川崎市宮前区鷺沼に2号店をオーブンするほどの人気でしたが、砧店は2005年7月に閉店。

鷺沼店は2005年9月に薬膳レストランの「RISTORANTE　いな田」としてリニューアルし、地元の方々に愛されていましたが、2009年に閉店しています。

（https://taptrip.jp/4103/）

木村拓哉さんはビストロスマップなどで料理の腕を披露していましたが、ご両親も料理がお上手なのですね。

木村拓哉の父・秀夫の盆栽店は「季の風」で場所はどこ？

2016年9月22日のBusiness　Journalによると、

8月に解散を表明したSMAPの木村拓哉の実父が、盆栽店をやっているのです。もともとはサラリーマンだったそうですが、奥さんと飲食業に転じたのち、数年前からカフェを併設した盆栽店を営業しています

そのお店は東京都内の住宅街の一角にひっそりとたたずんでいる

（Business　Journal）

木村拓哉さんの父・秀夫さんは、盆栽店を営んでいるのだとか。

どのお店なのか調べてみると、2019年6月18日に三鷹市で開催された「小品盆栽を作りましょう」という講座の講師名に「季の風　木村秀夫さん」という名前が。

右側の男性が木村拓哉さんの父・秀夫さん。

（https://inokashiracc.jp/article/2019052400018/）

ご婦人方に囲まれて楽しそうに盆栽を教えていますね。

木村拓哉さんの父・秀夫さんの経営する盆栽店は「小品盆栽　季の風」

住所は東京都三鷹市井の頭2-27-9です。

とっても雰囲気のある素敵な店構えですね。

（https://ameblo.jp/hysk16/entry-12418405319.html）

「住宅街に佇む雰囲気のあるお店があったので、入ってみたら外からは見えないこぢんまりとした庭の中に、これまた小さな盆栽が100種類以上あったかと思います。

奥でロマンスグレーの素敵な70歳ぐらいの紳士がいたのですが、女性スタッフから『店長』と呼ばれていたので、今思えば木村さんのお父さんだったのだと思います」　（Business　Journal）

木村拓哉さんの父・秀夫さんの年齢は定かではありませんが、70歳前後なのでしょう。

木村拓哉さんの自宅の庭にもたくさんの植物が植えられていますが、父・秀夫さんの影響でしょうか。

木村拓哉の母・悠方子の年齢や職業は？

木村拓哉さんの母・悠方子さんは、前述したように、夫の秀夫さんとレストランを経営していましたが、現在は「ことのは語り」として、職の大切さや子育てについての講演活動を行っています。

こちらは2009年10月6日の朝日新聞に掲載された悠方子さんの記事。

（https://taptrip.jp/4103/）

2009年の時点で59歳ですから、現在の年齢は71歳ですね。

講演活動のかたわら、書籍も3冊ほど出版しています。

思いやりの心が育つ 母、いのちの言の葉

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古くて新しい奇跡の言葉「いただきます」

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『育みはぐくまれ』

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書籍のタイトルからも、ことばと食を大切にしているのが伝わってきますね。

木村悠方子さんが行っている講演のテーマは主に以下の通り。

子育て中の女性を中心に、たくさんの方々が講演に駆けつけているようです。

木村拓哉の母・悠方子はアムウェイ？宗教やスピリチュアルの噂は？

アムウェイ？

木村拓哉さんの母・悠方子さんについて調べると、「アムウェイ」というキーワードが出てきます。

「アムウェイ」といえば、ディストリビューターという販売登録をしたメンバーを介して商品を販売している団体で、「マルチ商法」や「ネズミ講」などと言われることも多い会社ですね。

アムウェイは「連鎖販売取引」という販売形態で、違法ではないということですが、友人を中心にしつこく勧誘する会員もいることからトラブルも多い印象です。

そんなアムウェイと木村拓哉さんの母・悠方子さんはどのような関係なのでしょうか？

木村拓哉さんは以前「週刊女性」で、アムウェイを愛用していることが報じられていました。

（ツイッター）

車の洗剤や愛犬のシャンプーなど、アムウェイの商品を気に入って「マジでいいから」と話していたという木村拓哉さん。

初めてのフォトエッセイ「解放区」にも、アムウェイの本社ビルで撮影した写真が掲載されています。

（ツイッター）

開放区

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とはいえ、木村拓哉さんはアムウェイの商品を愛用しているだけで、ディストリビューターとしては活動していない模様。

しかし、母の悠方子さんはディストリビューターのトップクラスのリーダーとしてかなりの地位を獲得していると言われています。

（https://www.sbrain.co.jp/keyperson/K-7211.htm）

とはいえ、これはあくまでもネット上の噂で、木村悠方子さんがアムウェイのディストリビューターであるという確証はありません。

もし噂が本当だとすると、アムウェイは紹介すればするほど報酬が増える制度ですので、かなりの収入を得ていることでしょう。

宗教やスピリチュアルとは？

木村拓哉さんの母・悠方子さんといえば、「宗教」「スピリチュアル」などの噂も絶えません。

木村悠方子さんは、2011年に、世界平和道場・道場主である佐藤昭二さんと「一般社団法人　ふる里再生協会」を設立し、会長に就任しています。

（http://www.chiba-shinbun.co.jp/pdfs/1609_001.pdf）

この「一般社団法人　ふる里再生協会」は、「全国に多数存在する限界集落に若者を集め、農業などを中心に仕事を生み出して村や町を再生させよう」という主旨で設立された至極真っ当な団体。

しかし、共同で設立した佐藤昭二さんという人物が

「お金が紙切れになり、農業・食が第一になる世の中が来る」

「ミロクの世の実現に向けて始動を！」

「意識覚醒」「霊性進化」「自己啓発」

など、「大宇宙大和神」を信仰する「宇宙系」の人物だということで、「宗教的」という声が上がっているのです。

湘南台でキムタク母こと木村まさ子の講演だって。なにこれ？うさんくさい。宗教？？

— バル・ジョーンズ (@oh_surabarih) April 19, 2013

さらに木村悠方子さんの講演では

「言霊」「魂のレベルをあげる」「生命エネルギー」などのワードが頻出することも、「スピリチュアル」と言われる要因に。

「放射能には味噌が効く」などの発言もしているようですね。

とはいえ、「〇〇教」のような明確な宗教を人々に勧めているわけではなく、精神的なことについて語っていることが「スピリチュアル」と言われているだけのようです。

ジャニーズ事務所からは「木村拓哉さんについて触れないように」と忠告を受けていたという木村悠方子さん。

しかし、2018年に菅田将暉さんの母親や安倍昭恵さんと一緒に講演会では、子育てで苦労したことについて

やはり恐喝であり、イジメでした。通学路全部に、族と言いますか地域の人が、待ち伏せしているんです。そういったことは、息子は何も申しませんでしたけれども、ワイシャツのポケットがビリッと破れていたり

と語っていたのだとか。

今後父・秀夫さんと母・悠方子さんから木村拓哉さんについて語られることがあるのか？

注目です。

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