【顔画像】芥見下々の性別は男で本名や韓国人説とは？仙台三高説はデマ？

「呪術廻戦」の作者として話題となっている芥見下々（あくたみげげ）さん。

その正体はどんな人物なのか？注目が集まっています。

性別は女性なのか？男性なのか？

国籍が韓国人？本名や顔画像、年齢や出身校など、プロフィールについて詳しく調査しました。

芥見下々の性別は男？女？

芥見下々さんの性別について、「呪術廻戦」と同じく週刊ジャンプで連載されていた「鬼滅の刃」の作者の吾峠呼世晴さんが女だったことや、女性キャラの描き方が秀逸なことから、女なのでは？という説が多く出回っていました。

呪術廻戦の芥見下々先生はやっぱ女性なのかな？
男性で真依真希野薔薇みたいな女性キャラ描いてるならマジすごすぎるぜー。
めっちゃ真希表情がイキイキしてて読んでて気持ちいいし。
真依の姉への「大っ嫌い」とか中身の伝わり度がハンパないし。やべー。

— wafwaf (@walkingwaff) February 5, 2019

呪術廻戦、釘崎野薔薇や禪院真希みたいなキャラ（頑固で感じ悪く媚びないが主役のための都合の良いキャラではなく主体性がありディテールが細かい）の作り込み方を見ると芥見下々先生はやはり女性なのではないかな。男でこういうバランスのキャラを作れるクリエイターって滅多にいない気がする。

— しかはん (@shikahan) October 17, 2020

芥見 下々先生って男性なん？キャラクターの造形を見て女性作家だと思ってた。パンダとか、おにぎり先輩とか。。脱毛の下りとか。。
男性作家なら鬼才すぎる。。#呪術廻戦

— kamui@LiSAッ子 (@kamui30358265) January 27, 2021

また、ジャンプ巻末に掲載されていた芥見下々さんのプロフィールが女の子っぽかったことも、女性説が流れた原因でした。

しかし、2019年のジャンプフェスに出演した時は男性の声だった、という情報が出ています。

呪術作者今まで女だと噂されてたけど男ですてJFのスーパーステージで芥見先生言うてた(しちゃんと声も男だった)んだけどむしろあの漫画を読んでどこで女だと思ったやつおるんや！？て思ってたけどキャラの言動やらでなるほどねてなった(そう…)

— せきらん (@seki_ranTM) January 9, 2020

また、2021年1月29日に公開された「漫道コバヤシ#74漫画大賞2020グランプリ」に芥見下々さんが出演した際の声を聞いてみると、男性ということで間違いないでしょう。

なかなかいい声ですね。

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芥見下々の顔画像や年齢、本名は？

吾峠呼世晴さんなどの漫画家の皆さんと同じく、顔出しNGにしている芥見下々さん。

ジャンプの巻末プロフィールにはこのような似顔絵が掲載されています。

うーん、このイラストから素顔を推測するのはなかなか難しいですが、イケメン・・・なのでしょう。

芥見下々さんは1992年2月26日生まれですから、年齢は29歳ですね。

「芥見下々」とは珍しい名前ですが、本名なのでしょうか？

2019年に出演したジャンプフェスで本名について聞かれた芥見下々さんは、

本名は芥見上々（あくたみあげあげ）です

と語って笑いを取っていましたが、こちらももちろん本名ではないでしょうねw。

中田敦彦さんも顔出しを止めることを宣言して話題となっていましたが、有名になるとプライバシーが侵害されるなど、大変なことも多いので、公開していないのでしょう。

同じく漫画家の方でこんなスキャンダルもありましたから・・・

鬼滅の刃の作者・吾峠呼世晴さんの顔画像はこちら

芥見下々の国籍は韓国？出身校は？

国籍が韓国？

芥見下々さんについて調べると、「韓国」という言葉が出てきます。

芥見下々さんに限らず、有名になると一定数「韓国人説」を流す人々がいる印象ですね。

芥見下々先生の韓国の方説てさ思ったけどどうでもよくない？日本人だろうと韓国人だろうとアメリカ人でもどうでもいい素敵な作品を見れればいい

— 赤太郎 (@akainecotrou) October 31, 2020

芥見下々さんの「韓国人」説が出たのは、少年ジャンプの漫画賞に応募してきた韓国人の方に対し、ハングル（韓国語）でコメントしたことが一因です。

こちらが芥見下々先生の韓国語のコメント画像。

「ファイティン」とは、「頑張れ」という意味の韓国語です。

このハングルが上手だったことで韓国人説が出たようですが、もし本当に韓国人だったら、もっと長くて流暢なコメントを書くのではないでしょうか。

韓国人の方によりそってわざわざハングルを調べてコメントを書いたのに国籍を疑われて、芥見下々先生も悲しいことでしょう。

プロフィールには岩手県出身と書かれていますし、韓国人説はデマだと思われます。

出身校は仙台三高ではない？

岩手県出身の芥見下々さんですが、「呪術廻戦」の舞台が「仙台三高」と酷似していることから、出身校が「仙台三高なのでは？」という説が出ています。

「週刊少年ジャンプ」で連載始まった｢呪術廻戦」の冒頭2話の舞台が仙台三高なのだが、作者の芥見下々さんて後輩にあたるのだろうか。

— 山口 博之 (@YAMAGUCHI_H) March 26, 2018

仙台三高といえば、偏差値67と宮城県内でもトップクラスの進学校。

しかし、岩手県出身の芥見下々さんに、なぜ仙台三高出身という噂が流れているのでしょうか？

芥見下々さんの作品である「呪術廻戦　公式ファンブック」に

その後にマンガ家を目指し始めるきっかけがあって。小学5年の時に岩手県から宮城県の仙台市に引越しまして。転校先で仲良くなった友達がマンガの絵を描いていたことに吃驚して。（中略）元々中高生の頃は男子校で〜

と書かれており、小学校の時に仙台に引越したことを公表しています。

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調べてみると、仙台三高も2009年に共学化されたということで、芥見下々さんが通っていた頃は男子校だったようですね。

しかし、

中高生の頃は男子校で

とあることから、中学校も男子校だったということ。

そうすると、芥見下々さんは仙台三高ではなく、中高一貫の男子校である東北学院中学校、高等学校に通っていたのでは？と思われます。

（https://www.minkou.jp/hischool/school/review/3008/rd_246801/）

東北学院中学は東北学院大学まで併設されている、宮城県唯一の男子校で、ほとんどの学生が大学に進学しています。

しかし芥見下々さんは、高校卒業後の進路でプロの漫画家を志望したということなので、大学には進学していない可能性が高そう。

中学、高校の同級生から情報が出ていないか？と思いましたが、顔も本名も出していないので、バレようがないですね。

東北学院高校を卒業した同級生の方々は「もしかしてあいつ？」と思っている人物がいるのかもしれません。

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