有吉弘行の弟の花屋は有吉花店で住所は？父親・母親の年齢や職業、実家についても

有吉弘行さんの弟さんは花屋さんを営んでいるという噂がありますが、場所は一体どこなのでしょうか？

また、有吉弘行さんの父親と母親の年齢や職業も気になります。

そこで、有吉弘行さんの弟さんが営む花屋ソラシドの情報や、ご両親の年齢・職業についてまとめました。

有吉弘行の弟の花屋の場所はどこ？

有吉弘行の弟の花屋は広島県内にある？

有吉弘行さんの弟さんは、花屋さんです。

店名は「空花詩土」（ソラシド）という情報がありますが、実際には「有吉花店」であることがわかっています。

「有吉花店」は広島、東京、大阪で店舗を構えずにフルオーダーのオリジナルフラワーを販売しているのだとか。

（https://home.tsuku2.jp/companyProfile.php?scd=0000214585）

店舗を構えずに完全オーダー制で花屋を営んでいるということなので、在庫を抱えるリスクもないいい商売ですね。

「有吉花店」のお花は、有吉さんの地元、広島のコーシン自動車(Hondaカーズ広島東店)にも納品していたことがありました。

（2018年7月30日コーシン自動車facebook）

オープン当初から受付横には、
テレビで大活躍中の有吉弘行さんの弟、有吉隆浩さんに生花をお願いして、
いつもすてきなお花を生けてもらっています♪

有吉花店は個人よりも企業との取引が多いのかもしれません。

サイト運営者の住所には

広島県広島市西区大宮２

と掲載されていました。

しかしここはあくまでも事務所の住所で、実際に花屋の店舗があるわけではないようです。

有吉弘行の弟の名前や年齢は？

有吉弘行の弟とのツーショット

有吉弘行さんの弟の名前は有吉隆浩さん。

弟さんの画像はこちら。

(お笑いナタリー)

兄である有吉弘行さんと「タレ目」という点は似ている気もしますが、そっくりというほどではありませんね。

有吉さんが童顔なので、弟さんの方がお兄さんにも見えます。

有吉弘行の弟の年齢や職業

有吉弘行さんは1974年5月31日生まれで2024年で50歳。

弟さんとは、4歳～5歳差ということなので、弟の隆浩さんの2024年で46歳前後と思われます。

幼少期は、兄と弟の主従関係がはっきりしていたとのこと。

4つ、5つ離れた弟なので、いくつになっても僕にとって“召使い”みたいなもんですよ。向こうは怖くてしょうがないんじゃないですか、いい歳になっても（笑）。（お笑いナタリー）

今でも怖いお兄さんなのでしょうね。

なお、弟の隆浩さんは、過去に芸人をしていたこともあります。

そのため、芸人仲間からの依頼でお花を送ることもあるようですね。

（Twitter）

ちなみに、弟さんは結婚して2人の娘さんがいます。

有吉弘行さんはツイッターで、姪っ子さんたちの可愛さにメロメロであることを投稿していました。

(Twitter)

夏目三久さんが芸能界を引退したのも、子作りに励むことが目的だったのかもしれません。

有吉弘行の実家はどこ？父親の年齢や画像、職業も

有吉弘行の実家はどこ？

有吉弘行さんの出身地は広島県安芸郡熊野町ですが、現在の実家は広島市内にあります。

お母さんは、有吉弘行さんが育った広島県安芸郡熊野町の実家に住み続けたいと考えていましたが、残念ながら、老朽化で危険なため、引っ越したのだとか。

現在は、広島市内のマンションで暮らしている有吉さんのお母さん。

有吉さんの結婚相手の夏目三久さんも度々訪れているかもしれませんね。

熊野町は、人口2万3000人余りの、広島県の山間にある小さな町だ。ここで育ったお笑い芸人の有吉弘行（46）とフリーアナウンサー・夏目三久（36）との結婚は、地元でも大きな話題になっていた。(中略)
有吉の母は、現在は広島市内に移住しているという。熊野町の関係者はこう話す。「お母さんは、いつ有吉さんが帰ってきてもいいように、一緒に住んでいた家に住み続けたいとおっしゃっていました。ですが、実家が老朽化して地震で倒壊する恐れがあり、これ以上は住めなかったようです。それで、やむなく引っ越されました」
(SmartFLASH)

なお、引っ越す以前の実家は汲取式トイレだったのだとか。

「お母さんが、『うちは汲み取り式トイレだから、夏目さんを呼べないわ』と心配していました。その後、家の耐震性の問題もあり、広島市内のマンションに引っ越しました」
(Yahooニュース)

現在お母さんが住んでいる広島市内マンションがどこにあるのか、という情報ははっきりしていませんが、汲取式トイレでないことは間違いなさそうですね。

有吉弘行の父親の名前や年齢・画像

有吉弘行さんの父親の名前は有吉博文さん。

2010年9月3日に70歳という年齢で亡くなられています。

お父さんの博文さんは、2020年2月に脳梗塞で倒れ、闘病したものの帰らぬ人となりました。

有吉博文さんの死に目にはお仕事のために会えず、葬儀にも出席できなかった有吉弘行さん。

こんな悲しみのツイートをしていました。

親父逝く。やっぱり悲しいものです『お疲れ様でした』

— 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) September 3, 2010

お父さんが亡くなってから1週間後にようやく帰省できたという有吉さん。

それから1週間後、有吉はようやく休みをもらい帰省した。「弘行は、仏壇の隣に置いてあった父親のお骨の前に座って、ずいぶん長い間じっとしていました。きっと心の中で主人といろんな話をしていたんでしょうね」
(NEWSポストセブン)

どんなに悔しかったことでしょう。

お父さんも天国で有吉さんの頑張りを見守っていたのではないでしょうか。

有吉弘行の父親の職業や性格

有吉弘行さんの父親は熊野筆という工芸品の生産工場を経営していたという情報がありますが、有吉弘行さんは、2013年7月3日配信のゼロテレビ『めちゃ×2ユルんでるッ!』で否定しています。

お父さんは、東広島市豊栄町で松茸を採っていたこともあったそうです。

旧・豊栄村（とよさかむら。現・東広島市豊栄町）を20年ぶりに訪れる。ここは有吉の親戚が暮らし、亡くなった父親が松茸を採っていた山もある思い出の地だ。
(お笑いナタリー)

また、無職時代があったり、麻雀ばかりやっていたというお父さんについて、有吉弘行さんが冗談で「マツタケとか盗んできた」とテレビで泥棒発言したことがありました。

それを聞いてお父さんは怒って電話をかけてきたのだとか。

実はお父さんがマツタケを取っていたのは有吉弘行さんのお祖父さんが所有している山で、泥棒ではなかったとのこと。

有吉弘行さんも今では濡れ衣を着せてしまったことを悔やんでいるようです。

有吉弘行の母親の年齢や画像、職業は？

有吉弘行さんのお母さんのお名前は、有吉きみさん。

年齢は明らかになっていませんが、2010年に亡くなったお父さんは享年70歳で、生きていれば2024年85歳だったということから、お母さんの年齢も85歳前後の可能性が高そうですね。

有吉弘行さんのお母さんはなんと、広島県安芸郡熊野町の名産品・熊野筆の職人をされていたのだとか。

(Twitter)

有吉は母との思い出もツイッターに投稿している。
2011年8月18日、ファンから有吉の出身地の広島県安芸郡熊野町の名産品「熊野筆」について質問され、「母が元職人です」と返答。
(SmartFLASH)

「元職人」ということなので現在は働いていないようですが、熊野筆の伝統を担っていたのですね。

ちなみに、昔はとても怖かったというお母さん。

有吉さんは、6歳の頃におつかいに行った途中で財布をなくしてしまい、

「死ぬしかない」「殺される」

とまで思ってなかなか家に帰ることができなかったといいます。

しかし、そんな有吉弘行さんを、お母さんは迎えにきて許してくれたのだとか。

現在はお母さんに仕送りをして親孝行をしているといいますから、良好な親子関係を築いていることでしょう。

夏目三久さんという素敵な義理の娘さんもできて、お母さんも喜んでいるのではないでしょうか。