黒田清子さんの夫・慶樹の家柄や馴れ初めは？仕事や年収、子供についても！

皇室から一般人になられた女性といえば元紀宮（のりのみや）さまこと黒田清子（さやこ）さんが有名です。

黒田清子さんが結婚した黒田慶樹（よしき）さんとはどんな方なのか？

家柄や馴れ初め、仕事や年収、子供は？など詳しく調査しました。

黒田清子さんの夫・黒田慶樹の家柄は？

黒田清子さんの夫の名前は黒田慶樹さん。

1965年4月17日生まれの56歳です。

黒田清子さんが1969年4月18日生まれの52歳ですから、4歳年上ですね。

黒田慶樹さんは、トヨタ自動車に勤務する父・黒田慶次郎さんと母・寿美子さんの長男として東京都で誕生。

黒田清子さんは皇族や旧華族ではない一般家庭に嫁いだ初の人物と言われて当時話題となりました。

とはいえ、小学生から学習院初等科に通い、学習院大学法学部を卒業するまで16年間私立の学習院に通わせるほどの余裕があるご家庭ですから、申し分ないお家柄と言えるでしょう。

黒田清子さんと黒田慶樹さんの馴れ初めは？

前述した通り、小学生から学習院に通っていた黒田慶樹さん。

秋篠宮さまとは初等科の時からのご学友で、高等科時代には写真部、地理研究会、大学では自然文化研究会などで行動を共にしていたといいます。

（https://www.pinterest.jp/pin/381187555955364955/）

自然文化研究会といえば、紀子さまも在籍していたことでも知られていますね。

大学卒業後も秋篠宮さまと交流があり、友人・知人の集まりである「さんまの会」にも招かれていたという黒田慶樹さん。

2003年、黒田慶樹さんが38歳、黒田清子さんが34歳の時に「さんまの会」で再会し、秋篠宮さまを通して手紙をやりとりするなど、2年余り交際を続け、2005年に結婚しています。

秋篠宮さまは後に記者会見でお二人の交際について、

最初二人が会うきっかけを作ったのは私でありますし、それから、二人が会ったうちの何回か、場所を提供したのも事実であります

と語っていました。

小学生の時からの友人で、黒田慶樹さんの人柄を知っているからこそ、大事な妹の夫として背中を押していたのでしょう。

黒田清子さんの夫・黒田慶樹の仕事や年収は？

学習院大学を卒業後、三井銀行に入行し、1996年、31歳の時に退職した黒田慶樹さん。

1997年には東京都庁に入庁し、黒田清子さんと結婚した時には都市整備局市街地建築部建設業課建設指導係の次席（係長級）を務めていました。

（週刊新潮）

その後

と昇進や移動を繰り返し、2021年4月には統括課長に昇進したことが報じられた黒田慶樹さん。

課長は自身が所属する課を取りまとめるのが、メインの業務です。統括課長はそういった業務に加え、所属局や都庁全体とのパイプ役として企画や調整に携わります。月給は課長時よりも約1万4千円昇給します。（週刊新潮）

都庁の課長職は年収1千万円に届くと言われていますので、黒田清子さんも十分余裕のある暮らしをされているのではないでしょうか。

とはいえ、黒田清子さんは結婚した時に1億5,250万円の一時金を受け取っていますので、一生生活に困ることはないのですが・・・。

黒田清子さんと黒田慶樹の子供は？

結論からいいますと、黒田清子さんと黒田慶樹さんの間には子供はいません。

ご結婚された時、黒田慶樹さんが40歳、黒田清子さんが36歳と、一般的に高齢出産と言われる年齢だったことも子供がいない理由の一因でしょう。

また、一般人とはいえ、元皇族の元に生まれた子供がいかに世間の注目を浴びるのか？自分の経験から想像して躊躇した面もあるのかもしれません。

あるいは、夫婦2人の生活を大切にするために、元々子供は作らない予定だった可能性も。

子供のことばかりは授かりものなのでなんとも言えませんね。

現在も夫婦水入らずで暮らしていらっしゃる黒田清子さんと黒田慶樹さん。

眞子さまと小室圭さんのご結婚についてどう思われているのか？

気になります。