宇野昌磨の父親は会社社長！実家はエレベーター付き一軒家で住所や日本画家の祖父についても！

2018年平昌オリンピックのフィギュアスケート競技で銀メダルを獲った宇野昌磨さん。

最近では本田真凜さんとの交際報道で注目されましたよね。

公私共に充実されている宇野さんですが、ご家族もすごい方々のようです。

そこで宇野昌磨さんの父親の名前や年齢や会社名、宇野昌磨の祖父についてや実家のお金持ちなエピソード、住所はどこなのか？などについていろいろと調べてみました。

宇野昌磨の父親は会社社長！名前や年齢、会社名は？

年齢や名前は？

宇野昌磨さんの父親の名前は宇野宏樹さん。

テレビにも顔出しで出演したことがあります。

1965年生まれで、2022年で57歳になる年齢です。

宇野昌磨さんの弟である宇野樹さんのYouTubeチャンネルにも登場していました。

（https://youtu.be/feg9gu7fis0）

宇野樹さんの愛犬の世話を積極的にしているとても優しそうなお父さんです。

会社社長で社名は？

宇野昌磨さんの父・宇野宏樹さんは愛知県名古屋市で「株式会社ウィード」の社長をやっているとのこと。

宇野昌磨さんの父・宇野宏樹さんが経営している株式会社ウィードの会社概要は以下の通り。

主に工業製品の指示書などを作成する会社のようです。

後述するように、宇野樹さんには数々のお金持ちエピソードがありますが、お父さんが会社社長ということで納得です。

宇野昌磨の祖父は日本画家の宇野藤雄

宇野昌磨さんの祖父は宇野藤雄さん。

（週刊女性）

1927年3月15日生まれで、2022年現在の年齢は94歳になります。

宇野藤雄さんは世界でも有名な日本画家なのだとか。

宇野昌磨さんの祖父・藤雄さんは1952年度の「二科展」で初入賞して以降、23回連続入選しています。

「二科展」とは「二科会」という日本の美術団体が主催している美術展示会のこと。

過去には岡本太郎や岸田劉生などの有名画家も出展しているような有名な美術展に、23回も連続で入選するなんてすごいですよね。

（週刊女性）

さらに海外での評価も高く、

などをしていたり、世界で活躍していらっしゃるようです。

イギリスの王立芸術協会の名誉会員にも選出されているのだとか。

宇野昌磨さんのことをとてもかわいがっている宇野藤雄さん。

宇野昌磨さんがスケートをしている様子も絵に表していました。

「あんなかわいい子　ちょっといないわ」と素直に孫を褒める宇野藤雄さんの様子に、

ファンの皆さんも「宇野くんのおじいちゃん素敵」「おじいちゃんかわいい」と思わずほっこりしていました。

ご家族からのたくさんの愛情を受けて育ったということが、宇野昌磨さんの言動からも伝わってきます。

宇野昌磨の実家の住所と金持ちエピソード4選

宇野昌磨さんのお父さんとお祖父様のすごさから、実家がお金持ちなのはなんとなく想像つきますよね。

そこで、宇野昌磨さんの実家の具体的なお金持ちエピソードを見ていきましょう。

金持ちエピソードその1　実家住所は名古屋市内の超一等地

2019年9月4日放送の「今夜くらべてみました」に宇野昌磨さんの弟の樹さんが出演した際、宇野昌磨さんもすむ実家を公開していました。

名古屋市内の超一等地にあるというご自宅。

地下街が映っていることを考えると、名古屋駅周辺の名古屋市中村区の可能性が高そう。

名古屋市中村区の2022年現在の平均地価は184万円/㎡という全国的にも超高級なエリアです。

もし本当に宇野昌磨さんが名古屋市中村区に住んでいるとしたらお金持ち間違いなしです。

金持ちエピソードその2 実家がエレベーター付きの一軒家

2010年には「ミヤネ屋」で宇野昌磨さんの実家が公開されていました。

こちらは宇野昌磨さんが12歳の頃の映像ですが、とても広いお家に柱時計や大きいソファなど高級そうな家具がずらりと並んでいますね。

さらに、前述した「今夜くらべてみました」では卓球台のあるプレイルームも披露されていました。

名古屋市の超一等地にこれだけの広さの家があるとはすごいです。

また、弟の宇野樹さんのツイッターでもご自宅が公開されていました。

（ツイッター）

広々として素敵なご自宅ですね。

また、この写真の宇野昌磨さんの後方にはエレベーターのようなものが確認できます。

確かにホームエレベーターのように見えますね。

商品価格の目安は、3人乗り用・2階建てタイプで約300万円台前半です。ただ、同じホームエレベーターでも階数が高くなると価格も高くなり、オプションを追加するとその分アップします。

（SUUMO）

一般的にホームエレベーターを設置するには300万円ほど掛かるとのこと。

地下や3、4階もあるのかもしれません。

金持ちエピソードその3　習い事多数！ゴルフは2歳半から！

宇野昌磨さんは小さい頃から体操、ダンス、水泳、テニス、サッカー、ボクシングなど習い事を多数してきたそうです。

習い事の費用は1人月1〜2万円程度掛かると言われていますし、弟の樹さんもいますので、宇野家は習い事にかなりの費用を掛けてきたと思われます。

ゴルフはなんと2歳半からやっていたとのこと。

宇野昌磨さんは高校生時代から自分のゴルフクラブを持っていて、今でも趣味でやっているのだとか。

自宅にもゴルフクラブが飾られていますね。

スイング姿も素敵です。

ゴルフクラブはきちんとしたものを揃えると総額で10万〜20万円以上掛かると言われています。

さらに練習場やコース代などの使用費用を考えると、相当お金の掛かる趣味ですから、それを高校生から自由にできる環境というのはさすがですね。

お金持ちエピソードその4　フィギュアスケートの費用は年間1000万円掛かる？！

宇野昌磨さんが活躍しているフィギュアスケートでは、なんとスケート靴とブレードだけで1足20万円もするのだとか。

しかも半年に1足買うとういことですので年間40万円…。

かなりのお値段ですね！

さらにフィギュアスケートをやるにはスケート靴だけではなく、ほかにもたくさん費用が掛かります。

「トップ選手になると、コーチ代から、衣装代、遠征費などを含めて、1人年間1000万円は掛かると言われています。普通に始めただけでも一人年間最低300万円は必要となる」

（週刊新潮）

1人年間1000万円、最低でも年間300万円掛かるということで、まさにセレブのスポーツ。

さらに昌磨さんは浅田真央さんなどの有名スケーターを何人も指導していた山田満知子コーチに指導を受けていたので、コーチ代だけでもかなり掛かっているのではないでしょうか。

こうしてエピソードを見ていくと、昌磨さんが幼い頃から今までずっとお金持ちなことが分かると同時に、昌磨さんがご家族からとても大切に育てられてきたのがよくわかりますね。

こんな素敵なご家族のもとで育った宇野昌磨さんの今後の活躍にも注目です。