2021年度前期の連続テレビ小説「おかえりモネ」は、歴史上のモデルなどはない、オリジナル現代ドラマであることが発表されました。
脚本を担当する安達奈緒子さんとはどんな方なのか?
画像や年齢、学歴、経歴などのプロフィール、夫や子供、代表作品などについてまとめました。
安達奈緒子の画像や学歴、経歴は?詳しいプロフィール
(ORICON)
安達奈緒子(あだちなおこ)
神奈川県出身
・子供の頃から物語を作ることに興味をもつ
・早稲田大学在学中は、演劇研究会に所属。
・早稲田大学卒業後、ドラマの脚本を学ぶため、日本脚本家連盟ライターズスクールに進み、1995年に68期を修了。
・「脚本の書き方は学んでも、バックグラウンドがないと書けないと実感して」就職活動をする。
・海外ドキュメンタリー番組の日本語字幕やナレーションを制作する会社に就職し、仕事のかたわらにコンクールに応募する。
・2003年「僕らの未来に子供たちはイエスと言うか」で第15回フジテレビヤングシナリオ大賞受賞。
・2004年フジテレビ「冬空に月は輝く」で脚本家デビュー。
子供の頃からの夢を、会社員になっても諦めず挑戦し続けるとは、本当に物語を作るのがお好きなのですね!
安達奈緒子は結婚してる?夫や子供、年齢は?
(ORICON)
安達奈緒子の年齢
安達奈緒子さんの年齢は非公開ですが、1995年に日本脚本家連盟ライターズスクールを修了したということで、その頃が大学卒業後の23歳前後だとすると、48歳前後ではないかと思われます。
人生の経験を重ねられて、脚本家としてどんどん脂が乗っていく年齢ですね!
安達奈緒子は結婚してる?夫や子供は?
安達奈緒子さんは、2004年に「冬空に月は輝く」で脚本デビューしましたが、その後出産し、育児と主婦業で多忙だったことで、本格的な活動から離れていました。
詳しい家族構成は明らかにされていませんが、2005年前後に出産されたのではないかと思われます。
2010年代に入ってから再び小説も含めたコンテストに挑戦し、2011年に「大切なことは全て君が教えてくれた」の脚本担当に抜擢されました。
お子さんが大きくなってきて、少し余裕が出てきたのでしょうか。
それでも、育児や主婦業をしながらの作品作りは相当大変だったのではないかと思われます。
よほど書きたい情熱が溢れていたのでしょうね。
安達奈緒子の代表作品
・「大切なことは全て君が教えてくれた」(2011年フジテレビ)
・リッチマン、プアウーマン(2012年フジテレビ)
・失恋ショコラティエ(2014年フジテレビ)
・コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 3rd season(2017年フジテレビ)
・透明なゆりかご(2018年NHK総合)
・きのう何食べた?(2019年テレビ東京)
・サギデカ(2019年NHK総合)
・G線上のあなたと私(2019年10月)
・連続テレビ小説 おかえりモネ(2021年春より)
どれも高視聴率で話題になったドラマばかりですね。
連続テレビ小説の脚本は長丁場になりますが、安達奈緒子さんの魅力溢れる脚本を毎日味わえる日を楽しみにしています。
「おかえりモネ」脚本家安達奈緒子の画像や年齢、学歴、経歴は?夫や子供、代表作品について・まとめ
「おかえりモネ」脚本家安達奈緒子は主婦ライター?画像や年齢、学歴、経歴、子供や結婚、代表作品などについてまとめました。
今後も安達奈緒子さんの作品を楽しみにしています。