物書きやクリエイターとして活動している桐貴清羽さん。
なんと元舞妓としても活躍していたようで、舞妓の闇を暴露し話題となっています。
今回は、桐貴清羽さんが暴露した内容をはじめ、経歴嘘疑惑についても詳しく調査しました。
桐貴清羽kiyoha物書きの暴露内容3選
元舞妓だったという物書きでクリエイターこと桐貴清羽さん。
(https://www.instagram.com/kiyoha_kk/)
1999年生まれで、2022年で23歳です。
ツイッターでは「kiyoha@物書き」というアカウント名で投稿をしています。
そんな桐貴清羽さんが、ツイッターで舞妓の業界について暴露し世間から注目を浴びることに。
どのような暴露内容だったのでしょうか?
暴露内容① 未成年飲酒
桐貴清羽さんが注目されるきっかけとなったのが、こちらのツイートでした。
この世から抹消されるかもしれんけど、これが舞妓の実態。当時16 歳で浴びるほどのお酒を飲ませられ、お客さんとお風呂入りという名の混浴を強いられた(全力で逃げたけど)。これが本当に伝統文化なのか今一度かんがえていただきたい。写真はお客さんと山崎18年一気飲み大会で勝利した時と飲酒 pic.twitter.com/0kdXDZHML8
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) June 26, 2022
なんと桐貴清羽さんは16歳で飲酒をしていたといいます。
「おおきに財団」のHPには、
(週刊文春)
現在は中学校卒業後からに限られています。置屋(おきや)・屋形(やかた)に住み込み、1年ほどは「仕込み」といい、置屋での手伝いや行儀作法、京の花街言葉、舞踊などを学びます。
と中学卒業後から修業を始めるという舞妓さん。
桐貴清羽さんも16歳という若さで舞妓さんとして活動していたということなのでしょう。
しかし、未成年の飲酒に関しては花街と呼ばれる舞妓さんたちの世界では厳しく対応しているのだとか。
2022年6月28日の「NEWSポストセブン」には、
(https://twitter.com/)
近年は、花街全体で未成年飲酒には厳しく対応している
この舞妓さんが働いていたという2015年頃には、すでにそういう風潮だったはずです。未成年の舞妓たちは『飲まなくていいし、飲んではいけない』と店の者に普段から言われています。
と掲載されていました。
桐貴清羽さんのツイッターの画像を見てみると、お酒を手にしている様子も確認できます。
(https://twitter.com/)
この画像を見る限りデマではないような気も。
花街のエリアによっては客層が良くない場所もあるとのことで、もしかすると未成年の飲酒が蔓延していた可能性も否定できません。
暴露内容② タダ働き
桐貴清羽さんは、舞妓さんの給料は0円であることも暴露していました。
そもそも、6年奉公で住み込み、給料0円、ちょっとしたお小遣い制度、外部とは手紙か公衆電話しか繋がれず、携帯電話持たせない。なぜか?外の世界を知ると逃げ出すから。
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) June 26, 2022
舞妓さんはもともと芸妓さんになるための修業期間といわれています。
修業中ということもあり、舞妓の期間は給与がないのは事実です。
「職業情報サイト キャリアガーデン」のHPには、
(https://twitter.com/)
舞妓は修業中の身のため、定額のお給料をもらうことはできません。
と掲載されていました。
また、携帯なども持たせてもらえないと語っていた桐貴清羽さん。
伝統を重んじる舞妓の世界だからかもしれませんが、今の時代に形態などの連絡手段を持つことができないのは大変ですよね。
暴露内容③ セクハラや人身売買
桐貴清羽さんは、舞妓さんや芸妓さんの世界で「旦那さん制度」と呼ばれるものが残っているとも暴露。
ちなみに、旦那さん制度、まだあります。舞妓、芸妓さんはなにかあるたびにその人の苗字を名乗ります。花街で遊んでる人、花街の中の人公認になるので花街結婚という方が早い。私は5000万円で処女を売られそうになった。そしてそのお金、舞妓自身は貰えない。
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) June 26, 2022
旦那さん制度とは、パトロンやスポンサーのような存在の事で、昔から舞妓さんや芸妓さんには旦那さんの存在は欠かせなかったのだとか。
桐貴清羽さんは、5000万円で売られそうになったという衝撃的な発言もしており、花街に人身売買とも思える制度が残っていることが伺えます。
さらに、桐貴清羽さんはお客さんと混浴までさせられそうになったのだとか。
「お風呂入り」という舞妓さんの世界で使われるような言葉も書かれていました。
桐貴清羽さんは混浴せずに済んだようですが、これが事実であれば日本の伝統文化としてあるまじき行為ですよね。
しかし、2022年6月28日の「NEWSポストセブン」で花街の関係者は、
(https://twitter.com/)
私が知るところでは、未成年の舞妓をみだらな行為やアルコールから守ろうと女将さんが目を光らせていました。
とも語っていました。
旦那さん制度についての真相は不明ですが、長年伝統を守っている花街の世界ではもしかするとそのような制度が残っている可能性も十分考えられます。
桐貴清羽kiyoha物書きの経歴は嘘?舞妓やアイドルの過去も
舞妓さんの世界にいる後輩たちを守りたいという思いから、花街の闇について暴露をしたというkiyoha物書きこと桐貴清羽さん。
(https://www.instagram.com/kiyoha_kk/)
しかし、桐貴清羽さんの 経歴が嘘なのでは?という噂が浮上しています。
桐貴清羽は舞妓の市駒?
前述したように、桐貴清羽さんは当時16歳の時に舞妓さんとして活動していました。
活動期間はそれほど長くなかったようで、8ヶ月だけだったようです。
私は授業期間8ヶ月で舞妓になり、8ヶ月で引退した。結たての髪を自分で解き、浴衣を羽織っただけの姿で裸足のまま逃げた。花街という牢獄からいち早く抜け出したかった。トラウマすぎて毎日土下座する夢を見る。吃音症にもなった。でも、学ぶことも多かったから恨んではない。嫌いだけど。 pic.twitter.com/iUIdwWN386
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) June 26, 2022
実際に桐貴清羽さんが舞妓だったことは嘘ではないようで、先斗町の市駒という名で活躍していたといいます。
2022年7月6日の「週刊文春」には、
(https://photohito.com/)
彼女は、先斗町のAという置屋におった”市駒”で間違いありまへん
という元舞妓の証言が掲載されていました。
ツイッターにもこのような投稿が。
先斗町 丹美賀さんから『市駒』ちゃんどす⭐️
可愛おすやろ💕💕
うるっときた😭 pic.twitter.com/eRm9r4jhz5
— 嶋原 末廣屋 葵太夫 (@ayaka8700119) November 2, 2015
桐貴清羽さんの舞妓時代の画像と市駒さんの画像を比較したものがこちら。
桐貴清羽さんと市駒さんは同一人物で間違いないでしょう。
桐貴清羽は元アイドル?
桐貴清羽さんは、舞妓さんを辞めた後はアイドルとして活動していたという情報も。
(https://kosuken.com/)
過去にはツイッターでアイドル時代の画像も公開していた桐貴清羽さん。
(https://www.nazomate.com/)
この画像が6年前とも発言していることから、桐貴清羽さんがアイドルとして活動していたのは2015年前後ということになります。
(https://www.nazomate.com/)
画像を見る限り、アイドルをしていたことは本当のようです。
桐貴清羽の経歴は嘘?
しかし、桐貴清羽さんはアイドル当時16歳となると、舞妓さんをしていた時期が重なっているのでは?という経歴を疑うファンの声も上がっていました。
また、17歳でインターナショナルスクールに通っていたり、18歳まで世の中との関わりを遮断されていたと発言したりしたことで、時系列が不透明なことが発覚。
(https://twitter.com/)
(https://twitter.com/)
このことから、桐貴清羽さんの経歴は嘘だという噂が浮上してしまったのです。
経歴が嘘だという噂について、桐貴清羽さん本人は何も言及していないことから真相は不明のまま。
桐貴清羽さんが詳しい時系列を説明することで、真相がわかるかもしれません。
今後、新たな桐貴清羽さんの情報が出てくる可能性もあるので注目です。
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