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寿仁葉・じゅにはのお茶屋は上七軒大文字で出身や学歴は?勝貴の本名も【ザ・ノンフィクション】

5年間に渡って「ザ・ノンフィクション」で密着されている舞妓の勝貴こと寿仁葉(じゅには)さん。

15歳からお茶屋で修行をしていますが、いったいどんなお茶屋なのでしょうか。

寿仁葉(勝貴)さんの出身地や学歴、本名なども含めて調査しました。

寿仁葉(勝貴)の出身や学歴、本名は?

15歳の時からザ・ノンフィクションで密着取材を受けている寿仁葉さん。

2017年春に15歳で入門しているので、2022年現在の年齢は20歳ですね。

2016年に行われた「第24回 島原半島陸上競技選手権大会」の大会記録に「八木寿仁葉」という名前があったので、「寿仁葉」というのは本名のようです。

寿仁葉 じゅには 出身 学歴 本名
(https://jaaf-nagasaki.net/result/2016/16420704/008250.htm)

所属のところに「口之津」とあることから、長崎県南島原市口之津中学校の出身で間違いないでしょう。

寿仁葉さんはこの大会で1500mを5:29.14で走って9位に入賞するなど、体育会系の中学生だったようです。

寿仁葉が舞妓になったきっかけは?

口之津中学校を卒業後、高校には進学せずに長崎の実家を出て一人で京都の舞妓の世界に飛び込んだ寿仁葉さん。

小学校4年生の時に映画「舞妓ハーン」を観て、そのきらびやかさに憧れを持つようになったのだとか。

さらに舞妓さんのドキュメント番組などを観て舞妓になる決心を固めた寿仁葉さんは、両親を説得し、中学卒業後お茶屋さんに入門することを決断。

当時は長崎県から単身で京都の舞妓さんを目指した寿仁葉さんが「長崎新聞」の記事にもなるなど、地元でも注目されていたようです。

寿仁葉 じゅには 勝貴 舞妓 きっかけ
(長崎新聞)

ご両親は最初は反対していたようですが、寿仁葉さんの決意は固かったのだとか。

早くに親元を離れてしまって、ご両親は寂しかったことでしょう。

寿仁葉・勝貴のお茶屋は大文字で見世出しや襟替えはいつ?

見世出し(舞妓デビュー)はいつ?

舞妓さんになるには、通常「置屋」に住み込み、

・仕込み・・・半年〜1年

・見習い・・・約1ヶ月

・見世出し・・・舞妓デビュー

というステップが必要になります。

現在京都には5つの花街や置屋がありますが、寿仁葉さんは上七軒歌舞会のお茶屋「大文字」に入門

2017年10月26日に勝貴(かつき)さんとして見世出しをし、舞妓さんデビューを果たしています。

寿仁葉 じゅには 勝貴 舞妓 大文字 見世出し
(https://kwcphoto.exblog.jp/28467056/)

仕込みから約8ヶ月で見世出しとなったのですね。

襟替え(芸妓デビュー)はいつ?

舞妓業界では5年目には「舞妓」を卒業し「芸妓」になるのがルールなのだとか。

舞妓さんも芸妓さんもお座敷を盛り上げる、という役割は同じですが、芸妓になるとお座敷全体の流れを見ながら動くというマネージャーのような役割も加わるといいます。

そして芸妓になるには「襟替え」が必要になるのだとか。

寿仁葉 じゅには 勝貴 舞妓 大文字 見世出し 襟替え
(フェイスブック)

修行中に先輩の舞妓さんや面倒を見てくれた芸妓さんが辞めてしまい、ひとりぼっちになってしまった寿仁葉さん。

さらに新型コロナの影響でお座敷がほぼなくなってしまった時期があり、芸妓になるかどうかを悩んでいた時期もあったといいます。

しかし2022年5月11日の「上七軒歌舞会」のFacebookでは、寿仁葉さんこと勝貴さんが「襟替え」をし、芸妓さんデビューを果たしたことが報告されていました。

寿仁葉 じゅには 勝貴 舞妓 大文字 
(フェイスブック)

着物の色が変わるだけでグッと貫禄が出ますね。

元舞妓さんの労働環境への暴露など、業界へのグレーな噂も出ていますが、寿仁葉さんは今後も京都の舞妓、芸妓文化を継承していかれることでしょう。

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