林真理子の娘・東郷麻美の就職先は？小学校は青学で大学や年齢も

日本を代表する作家として活躍している林真理子さん。

日本大学の理事長になったことでも知られています。

そんな林真理子さんには44歳の時に出産した娘さんがいます。

林真理子さんの娘さんはどこに就職したのか？

学歴や年齢、顔画像など詳しく調査しまた。

林真理子の娘は東郷麻美？年齢や大学は？

娘の名前は東郷麻美？

林真理子さんは1999年2月4日の当時44歳のときに第一子となる長女を出産。

44歳と言えば、医学的には高齢出産に値します。

そのためなかなか子宝に恵まれず体外受精をしたのだとか。

(日経xwoman)

不妊治療を経て44歳で出産したのですが、子供を産んで良かったと思うことは、仕事が自分にとって、いかに大切か、その思いを再確認できたことです。(日経xwoman)

不妊治療は体力と精神力との戦いとも言われています。

林真理子は子供を授かったときには非常に喜んだのではないでしょうか。

林真理子さんの娘さんの名前について「東郷麻美」である、という噂がありますが、真相は不明です。

とはいえ林真理子さんの夫が東郷順さんであることから、苗字が「東郷」であることは間違い無いでしょう。

林真理子の娘の年齢、顔画像は？

林真理子さんは1999年2月4日に娘さんを出産しているので、2023年で24歳。

ちょうど社会人2年目になる年ですね。

2017年8月29日に株式会社「ネットラーニングホールディングス」の社外監査役の石崎登さんがツイッターに投稿した写真には、林真理子さんと娘さんと思われる姿が映っていました。

左から数えて4人目が林真理子さんの娘さんと言われている女性ですが、確定はできません。

(ツイッター)

どことなく雰囲気が林真理子さんに似ているような気もしますが別人の可能性もあります。

学校は青学？

そんな林真理子さんは2013年12月27日に公開された「女性自身」にて、娘が中山秀征さんの長男と同じ学校で同級生だと明かしています。

(ワタナベエンターテインメントHP)

2013年12月27日時点では、林真理子さんの娘さんは中学3年生。

中山秀征さんの長男は青山学院中等部に通っていたと言われているので、林真理子さんの娘さんも青山学院中等部に通っていた可能性が高そうです。

(青山学院中等部HP)

青山学院中等部は幼稚園から大学まで内部進学できるエスカレーター式の学校。

偏差値は66と非常に高く、都内でも有名な私立校のひとつです。

林真理子さんの娘さんが青山学院中等部に通っていたとしたら、幼稚園か小学校から高校までずっと内部進学したのかもしれませんね。

大学についても、青山学院高等部の公式サイトを見てみると、

高等部を卒業する生徒の約85％は青山学院大学へ進学

と記載されているので、林真理子さんの娘さんも青山学院大学へ進学し、卒業した可能性が高いでしょう。

林真理子の娘の就職先は？

現在23歳の林真理子さんの娘さんですが、難関私立の青山学院大学を出ていると言われているので、その就職先にも注目されています。

2022年1月14日に放送されたテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演された際、林真理子さんは娘さんについて「作家の道には進まず一般企業に就職した」と話していました。

(ツイッター)

林真理子さんという偉大な作家の子供にも関わらず、娘さんは本を1冊も読まないのだそう。

2013年12月27日配信の「女性自身」のインタビューで林真理子さんは、

本なんて1冊も読まないよ！なんでこんなに嫌いなのかな、と思うくらい。『赤毛のアン』を読みなさいって渡すと「こんなキレイごと。ふん！」とか言う。「ママの薦める本はキレイごとの世界！」って。本屋に連れていって買ってあげても読まないし、「本って嫌い」って。

と娘さんの「本嫌い」を告白しています。

作家ではないということは分かりましたが、詳しい就職先は一体どこなのでしょう。

青山学院大学の公式サイトで進路状況を見てみると、このような内訳になっていました。

（青山学院大学）

こちらは2020年度経営学部卒業者のデータですが、

など、名だたる大手企業が内定先に。

娘さんは一般人ということもあり詳しい情報を公開していないので、どの企業に就職したかは定かではありませんが、もしかしたらこれらのような大手企業に就職されているかもしれませんね。

林真理子と娘のエピソード2選

林真理子さんと娘さんエピソードについて2つほどご紹介します。

林真理子と娘のエピソード①　愛のこもったお弁当

林真理子さんは娘さんのために中学・高校の6年間、お弁当を毎日作っていたそうなのですが、こんな素敵なエピソードを2020年2月28日に「婦人公論.jp」で明かしています。

中高6年間はお弁当だったのですが、最後の頃は私も張り切って、海苔で娘が好きな韓流スターの名前をハングルで書いたり、キャラ弁を作ったり。そうしたら娘が、最後の5日分のお弁当の写真を1枚に加工して、「6年間、ありがとう」という言葉を添えてメールで送ってくれたの。嬉しくて、今もその写真を、スマホの待ち受けにしていますよ。

娘さんもお母さんが毎日お弁当を作ってくれたことにすごく感謝しているのでしょうね。

林真理子さんが最後の頃に作ったキャラ弁の写真はこちら。

作家として忙しい毎日を送っている中、娘さんとのコミュニケーションツールの1つであるお弁当作りを6年間毎日頑張っていた林真理子さん。

とてもほっこりとするエピソードでした。

林真理子と娘のエピソード②　初ボーナスは母のために

林真理子さんの娘さんは就職してから初めてもらったボーナスで、林真理子さんにストールをプレゼントしたそう。

44歳という年で娘さんを出産し、手塩にかけて育てただけあって、林真理子さんは非常に嬉しかったと、2022年1月14日に出演したテレビ朝日系「徹子の部屋」にてその心境を語っていました。

社会人になっても母親への感謝の気持ちを忘れない娘さんの姿勢は素晴らしいですね。

娘さんも立派な社会人として活躍されていることでしょう。

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