2023年4月7日に惜しまれながら87歳で亡くなったムツゴロウこと畑正憲さん。
福岡県出身ですが、生前は北海道中標津町のログハウスで暮らしていました。
畑正憲さんの自宅のログハウスの住所や外観、価格など詳しく調査しました。
畑正憲(ムツゴロウ)の自宅住所は?
約40年前から北海道中標津町で暮らしているという畑正憲さん。
「ムツゴロウ動物王国」のある中標津町協和の近くにあるログハウスに住んでいました。
ムツ牧場には数頭の馬がいて乗馬体験もできますが、生前の畑正憲さんの自宅では犬1匹と猫1匹しか飼っていなかったようです。
やはり生き物を飼うというのは大変なことなのですね。
畑正憲の自宅の価格は?
畑正憲さんは40年前に中標津町に引っ越してきた際、なんと100万坪もの土地を購入したといいます。
100万坪といえば東京ドーム約1個分ですから相当広い土地であることがわかります。
2023年現在の中標津町の地価は一坪あたり4万円だといいますから、100万坪で40億円ということに。
1980年当時は今より価格は安かったとは思いますし、開拓されていない土地だったとするともっと価格は手頃だったのかもしれません。
それでも畑正憲さんは東京あきる野市にあった「ムツゴロウ動物王国」を閉園したことで3億円もの巨額な借金を抱えていたといいますから、購入するのも容易なことではなかったことでしょう。
畑正憲の自宅の間取りは?
畑正憲さんの自宅の間取りは明らかになっていませんが、2階建てで部屋数も多いことが伺えます。
畑正憲さんはヘビースモーカーだということで、窓を多く、タバコの煙が抜けるように設計したそうです。
フィンランドから運んだヨーロッパアカマツでログハウスを建てたということでおしゃれな外観ですね。
畑正憲さんが亡くなって、この広い家に奥さん一人で住み続けるのでしょうか。
奥さんも寂しいことでしょう。