元漫才師で司会者やタレントとしても活躍していた上岡龍太郎さん。
プライベートではどんなご家族がいたのでしょうか。
上岡龍太郎さんの妻や息子、ミキとの関係など詳しく調査しました。
上岡龍太郎と嫁の馴れ初めや年齢、現在は?
年齢は?
1942年3月20日に京都府京都市で生まれた上岡龍太郎さん。
1969年、27歳の時に妻の上岡友岐子さんと結婚しています。
上岡龍太郎さんと奥さんの年齢差は8歳だったようなので、結婚当時奥さんはなんと19歳。
かなり若い時のご結婚だったのですね。
馴れ初めは?
上岡龍太郎さんの奥さんの友岐子さんは上岡龍太郎さんが「漫才トリオ」をしている時からファンだったのだとか。
確かにこの時からイケメンですね。
そうして妻の友岐子さんが13歳の時に漫才トリオを見に行くと、ファンの中から友岐子さんを見つけた上岡龍太郎さんが一目惚れ。
「君は将来、ぼくと結婚する」と口説き続けたのだとか。
その時上岡龍太郎さんは21歳。
21歳の若者がたくさんのファンの中から見つけて恋に落ちるくらいですから、妻の友岐子さんは相当魅力的だったのでしょう。
そうしてお二人は6年後にめでたく結婚したのです。
現在は?
上岡龍太郎さんと結婚後は上岡プロモーションの社長をしつつ、1979年には関西ローカルの「奥様リビング」にレギュラー出演していたという妻の友岐子さん。
主婦をしながらローカル番組に出演していたということで、上岡龍太郎さんに負けず劣らず話術も達者な方なのでしょう。
その後再び主婦業に戻った友岐子さんですが、2015年3月の桂米朝さんの告別式に上岡龍太郎さんと共に参列しています。
妻の友岐子さんは現在74歳の年齢。
上岡龍太郎さんは2023年5月19日に肺がんと間質性肺炎のために亡くなった際、長男の聖太郎さんがマスコミにこんなコメントをしていました。
あれよあれよという急展開で母も私もまだ気持が追いついていない状態です。
このことから妻の友岐子さんはご存命のようです。
13歳の時から大好きな上岡龍太郎さんが亡くなって相当ショックを受けていることでしょう。
上岡龍太郎の息子は聖太郎で嫁や子供、年齢や職業は?
年齢や職業は?
上岡龍太郎さんと友岐子さんの間には長男の聖太郎さんが産まれています。
こちらが息子の小林聖太郎さん。
まるで上岡龍太郎さんかと思うくらいそっくりですね。
小林聖太郎さんは1971年3月3日生まれで2023年で52歳。
映画監督として「毎日かあさん」など数々の作品を手がけています。
上岡龍太郎さんはとても子煩悩で、小林聖太郎さんが誕生した時には育児日記をつけるなど、子育てを楽しんでいたのだとか。
小林聖太郎さんは上岡龍太郎さんについて、
とにかく矛盾の塊のような人でした。父と子なんてそんなものかもしれませんが、本心を窺い知ることは死ぬまでついに叶わなかったような気もします。
と語っていました。
近い存在だからこそ、本音で語り合うことが難しかったのかもしれません。
嫁や子供は?
小林聖太郎さんはインスタで息子さんが漢字ブームだと投稿していました。
2021年12月4日の投稿に「#年長」というハッシュタグがついていたことから、息子さんは2023年で小学1年生ということに。
このことから小林聖太郎さんは結婚して息子さんがいることが伺えます。
よって上岡龍太郎さんの家族構成は、
妻、息子、嫁、孫
の5人家族だったということになりますね。
上岡龍太郎さんも晩年はお孫さんとの生活を楽しんでいたのではないでしょうか。
上岡龍太郎とミキの関係は?
笑福亭鶴瓶さんが2021年5月放送の「チマタの噺」で、上岡龍太郎さんとミキの意外な関係について語っていました。
なんと上岡龍太郎さんの妹さんはお笑い芸人「ミキ」のお二人の母親なのだとか。
つまりミキのお二人は上岡龍太郎さんにとっては甥っ子で、ミキのお二人については叔父さんということになります。
しかしミキのお二人は上岡龍太郎さんに会ったことがないとのこと。
母親のお兄さんだったらかなり近い親戚なので会ったことがありそうですが、あまりご兄弟の仲がよくなかったのでしょうか。
上岡龍太郎さんの血を継ぐ小林聖太郎さんとミキのお二人のご活躍にも注目です。