シンガーソングライターとして活躍するキタニタツヤさん。
なんと東大卒だといいます。
そこで今回は、キタニタツヤさんの学歴をはじめ、本名や家族構成、実家などについて詳しくリサーチしました。
キタニタツヤの学歴!東大文学部卒で中学、高校は?
東大文学部卒?
人気アニメ「呪術回線」のオープニング曲を担当するなど、人気を集めているキタニタツヤさん。
(https://tatsuyakitani.com/)
1996年2月28日生まれで、2023年で27歳を迎えました。
そんなキタニタツヤさんは東大卒だという情報が。
2023年11月13日の「AERA dot.」には、
(https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/schools-orgs/index.html)
2014年春、キタニは東京大学文学部(思想文化学科・美学芸術学研究室)に見事合格。
と掲載されていました。
また、同記事でキタニタツヤさんは、
(AERA dot.)
“美学芸術学研究室”というのは、“美しさとは何だろう?”という視点で一次元上から芸術を見るようなところだったんですが、その他に哲学や世界史など、興味のある講義を幅広く取ってました。
僕、ずっと特待生だったんですよ。
とも明かしており、特待生だったといいます。
東京大学文学部の偏差値は67.5。
キタニタツヤさんは、現役で東大に合格し、なおかつ特待生だったとのことで、かなり優秀な方であることは間違いありません。
さらに、音楽活動も東京大学に在学中にスタートさせたのだとか。
同記事には、
(https://www.instagram.com/inunohone/)
東京大学在学中の2014年頃に音楽活動をはじめ、2020年にソロアーティストとしてメジャーデビューを果たしたキタニタツヤ。
と掲載されており、学生時代から才能を発揮していたことが伺えます。
中学は?
東大に現役合格しているキタニタツヤさんですが、どこの中学校に通っていたのでしょうか?
2023年11月13日の「AERA dot.」のインタビューでは、
(https://realsound.jp/music)
杉並区出身なんですけど、お受験もせず、普通に区立の小学校、中学校に通ってました。
と語っていたキタニタツヤさん。
どこの中学校に通っていたかは不明ですが、杉並区内の区立中学校に通っていたことは間違いありません。
ちなみに、後で詳しく記載しますが、キタニタツヤさんの出身高校は、「東京都立西高等学校」。
同記事で、高校を選んだ理由について、
(https://crea.bunshun.jp/)
西高校を選んだ理由は、家から自転車で通えること、そして、校則のゆるさ。
と書かれています。
このことから、通っていた中学校は「東京都立西高等学校」より少し離れた中学校なのかもしれません。
(https://www.city.suginami.tokyo.jp/index.html)
少し離れた中学校だとすると、「杉並区立富士宮中学校」や「杉並区立松溪中学校」などが、キタニタツヤさんの出身中学校である可能性も考えられるでしょう。
高校は?
前述したように、キタニタツヤさんの出身高校は、東京都杉並区にある「東京都立西高等学校」です。
2023年11月13日の「AERA dot.」には、
(https://www.metro.ed.jp/nishi-h/)
中学卒業後は、都立西高校へ進学。日比谷高校、国立高校と共に“都立御三家”と呼ばれる都内トップレベルの進学校だ。
と掲載されていました。
都立御三家のひとつである「東京都立西高等学校」の偏差値は、73とかなり高いです。
この時からすでに優秀だったのですね。
また、「東京都立西高等学校」を選んだ理由について、キタニタツヤさんは同記事で、
(Twitter)
西高校は校則がほとんどなくて、かなり自由なんですよ。僕、入学前の登校日に金髪にして行きましたけど(笑)、何も言われませんでしたから
と語っており、校則のゆるさが決め手だったといいます。
さらに、キタニタツヤさんは、高校時代に独学で楽曲を作り始め、バンド活動もしていたそう。
頭も良くて、音楽の才能もあったなんてすごすぎますよね。
キタニタツヤの本名や家族構成は?嫁はいる?
本名は?
キタニタツヤさんの本名は、「木谷竜也」さんです。
キタニタツヤさんのTwitterには、
(https://www.thefirsttimes.jp/)
こんにちは スターステージの木谷竜也です
という投稿も確認することができました。
芸名は本名をカタカナ表記にしただけだったのですね。
家族構成は?
キタニタツヤさんがどんな家庭で育ってきたかも気になりますよね。
ご両親については、度々メディアを通じて語っていることもありますが、兄弟などについて語る場面などは見つかりませんでした。
このことから、一人っ子で父親、母親の3人家族である可能性が高いでしょう。
また、2023年11月13日におこなわれた「NHK紅白歌合戦」の会見では、
(日刊スポーツ)
年末にテレビを見る慣習がない家庭で育ったので。お参りにいっているとか、旅行に行っているとか、年末の音楽フェスとかで帰りに年を越すとか…
と語っており、家族仲が良いことが伺えます。
父親は?
キタニタツヤさんの父親は、どんな方なのでしょうか?
お父さんにについて自身のTwitterで、
(https://www.instagram.com/inunohone/)
小5の頃、野球クラブのひとつ上の先輩(小坊の分際で先輩って変なの♪)が「ヒジに違和感が…」と訴えたことについて、コーチである俺の父親が言葉遣いのしゃらくささに延々キレてて、なんかそれがずっとオモロ記憶として残ってる 別にいいだろ
とお父さんのエピソードを披露していました。
キタニタツヤさんのお父さんは、少年野球のコーチだったのですね。
現在の職業などは明らかになっていません。
少年野球のコーチをしていたとのことなので、アクティブなお父さんなのかもしれませんね。
母親は?
さらに、音楽に興味を持つきっかけとなったのは、お母さんだったのだとか。
2020年8月25日の「音楽ナタリー」のインタビューで、キタニタツヤさんは
(https://ananweb.jp/)
スペースシャワーTVの影響が大きかったですね。母親が音楽好きで、家でずっとスペシャの番組が流れていたんですよ。
とお母さんが音楽好きであることを明かしていました。
ライブなどにもお母さんと一緒に出掛けたことがあるというキタニタツヤさん。
とても親子仲がいいのですね。
ご両親ともに一般人ということもあり、名前や顔画像などは公表されていません。
スポーツや音楽に囲まれたご家庭で育ったことが、キタニタツヤさんの原点になったのかもしれませんね。
嫁は?
イケメンで才能あふれるキタニタツヤさんですが、結婚しているのでしょうか?
2023年5月3日のキタニタツヤさんのインスタグラムには、
(https://www.instagram.com/inunohone/)
人生初の結婚式参列だったんだけど「幸せのお裾分け」って言われる意味がよくわかりましたわ おれも幸せになっちゃお〜負けじと
と綴られています。
このことから、現在はまだ結婚はしておらず独身である可能性が高いでしょう。
また、2020年10月24日のキタニタツヤさんのTwitterには、
(https://talkingrock.jp/)
自分の名前をタトゥーにする度胸はさすがにまだない なぜならいつかおれは結婚したときに嫁さんの名字を貰いたいと思っている派
という投稿も。
将来は婿養子希望なのかもしれませんね。
キタニタツヤの実家はどこ?
東京都杉並区出身であることを公表しているキタニタツヤさん。
しかし、詳しい住所などは不明です。
(スポニチ)
前述したように、キタニタツヤさんは出身校である「東京都立西高等学校」を選んだ理由について家から自転車で通えることを上げていました。
この情報を考慮すると、自宅は「東京都立西高等学校」から自転車で30分ほどの地域にある可能性が高いでしょう。
もしかすると、吉祥寺や荻窪、阿佐ヶ谷周辺に実家があるのかもしれませんね。
これから更なる活躍が期待されるキタニタツヤさん。
メディアに登場する機会も増えていくかもしれません。
注目です。