SKY-HIのパワハラ疑惑S子は鳥居咲子？経歴や年齢は？

BE:FIRSTやマーゼルといった人気ボーイズグループを輩出している芸能事務所BMSG。

そのBMSGを設立したSKY-HIさんにパワハラ疑惑が囁かれています。

SKY-HIさんのパワハラ疑惑の被害者のS子さんとは？

鳥居咲子？経歴は？など詳しく調査しました。

SKY-HIのパワハラ疑惑とは？

2020年に私財1億円を投じて芸能事務所BMSGを設立したSKY-HIさん。

BE:FIRSTの次なるボーイズグループとしてマーゼルも2023年5月にデビューさせています。

そのマーゼルのディレクションを担当していた女性S子さんが、SKY-HIさんをパワハラで訴えている、という情報が。

「週刊文春」によるとSKY-HIさんのS子さんへのパワハラ内容は以下の通り。

このようなことが重なり、S子さんは適応障害との診断を受け、8月にBMSGとの関わりを卒業することとなったといいます。

さらにBMSGはS子さんに対し、

という状況だったとも。

しかしSKY-HIさんは週刊文春の取材に対し、パワハラの内容は断固として否定しています。

いったいS子さんとは誰なのでしょうか？

SKY-HIのパワハラS子は鳥居咲子？年齢や経歴は？

SKY-HIさんからのパワハラを訴えていたS子さんとみられる人物として、さきこさん、こと鳥居咲子さんの名前があがっています。

鳥居咲子さんは、2023年8月31日に、

MAZZELのデビュー曲「Vivid」を区切りとし、この度BMSGを卒業することになりました。

BMSG創立からTHE FIRSTの実施とBE:FIRSTの誕生、そしてMx2の実施とMAZZELのデビューまでを見届けることができ、本当に幸せな3年間でした。

BMSGのますますのご発展をお祈りしております！

という投稿をしています。

「週刊文春」ではS子さんについて、

S子さんは韓国の音楽に詳しく関連著書もある専門的なライターだった。海外で音楽ビジネスの教育も受け、イベント開催も手掛けていた。そこでSKY-HIさんが会社設立時からS子さんの知識や人脈を頼って引き入れた。

と紹介していました。

鳥居咲子さんは、

幼少期からピアノと音楽を学び、学生時代はイギリス・ロンドンに音楽留学をしていた本格派。

外資系コンサルティング企業で会社員生活を送る中で趣味が高じて2013年から韓国のヒップホップ・ミュージシャンの来日ライブを手掛けるようになり、それ以降韓国ヒップホップに関連したさまざまな活動をフリーランスで行っていたすごい方です。

週刊文春のS子さんの情報と一致していますね。

年齢は公表されていませんが、30代前後ではないでしょうか。

鳥居咲子さんはBE:FIRSTがデビューするきっかけとなったオーディション「THE FIRST」の基盤システムを構築し、BMSGの根幹を担っている人物としてファンの間でも知られる人物。

そんな鳥居咲子さんが突如8月31日に卒業を発表したことで、ファンの間でも心配している人が多かったようです。

公にはBMSGの社員1人目として紹介されていたようですが、もし本当は社員ではなく業務委託契約だったとしたら、確かに偽装雇用の疑いも出てきますね。

BMSGのクリエイティブディレクターとしてアーティストの育成やコンテンツ、グッズ制作などを行っていたという鳥居子咲子さん。

このパワハラ騒動に関して

過重労働とストレスで体調を崩してしまい、

実は命に関わる病気も発覚し、9月に大きな手術をしたばかりです。

今も副作用の重い治療を継続している状況でして、取材に詳細におこたえすることができません。

申し訳ありません

と否定も肯定もしないような返答していました。

果たして真相はどうなっているのか？

注目です。