石破茂は嫁・佳子に若い頃大失恋！実家や学歴、高校や大学、馴れ初めについても！

石破茂さんの妻である石破佳子さん。

若い頃から美人だと話題となっていますが、いったいどんな方なのでしょうか？

石破茂さんの嫁・佳子さんの若い頃や高校や大学、実家や馴れ初めなどを調査します。

石破茂の妻・佳子夫人の若い頃の顔画像がかわいい！

石破茂さんの妻の名前は石破佳子さん。

（女性セブン）

石破茂さんの妻・佳子（よしこ）さんの年齢は、1957年生まれなので2024年で67歳です。

石破茂さんも67歳ですから、同い年夫婦ということになりますね。

こちらは石破茂さんと佳子さんの若い頃の顔画像。

上段左が石破茂さんで、下段右が佳子さんです。

（https://resumedia.jp/30287.html）

馴れ初めについては後述しますが、石破茂さんが一目惚れしたのだとか。

確かに、とってもおキレイで、石破さんが一目惚れするのもわかります。

石破茂さんも細くて若いですね！

石破茂の妻・佳子夫人の実家が金持ち！

石破茂さんの妻・佳子夫人は、元昭和電工の取締役だった中村明さんの次女としてとして東京都で生まれました。

昭和電工といえば、石油化学製品などを手がける大手総合化学会社として知られています。

「平均年収jp」によると、昭和電工の部長クラスの平均年収は1,221万円とされていますから、取締役をしていた石破佳子さんのお父様はそれ以上の年収があったとみられます。

石破茂さんの妻・佳子さんは、お嬢様だったのですね。

石破茂の妻・佳子夫人の学歴、高校や大学は？

石破茂さんの妻・佳子夫人は、私立女子中学校の御三家・女子学院を卒業後、1975年に慶應義塾大学法学部に入学しています。

慶應義塾大学法学部といえば、偏差値67〜70の超難関大学として有名。

家柄が良いだけでなく、才女だったのですね！

この慶応義塾大学で、石破茂さんと佳子さんは運命の出会いを迎えるのです。

石破茂と嫁・佳子の馴れ初めは？

大学時代に一目惚れ

もともと慶應義塾大学の同級生だった2人。

石破茂さんは、ある日図書館から本を抱えて出てきた佳子さんを見て、「こんな綺麗な人が世の中にいたんだ！」と一目惚れしたのだとか。

しかし佳子さんの石破茂さんへの第一印象はあまり良くなかったようで・・・

「大学2年の後期試験の前に、彼が刑法の勉強会を開催するというので、お友達と一緒に参加したんです。そこで彼が試験問題を予想して、模範解答まで教えてくれました。そのときに初めて言葉を交わしました。“キミは女子学院出身でしょ？　うちの姉もあの学校出身だからね～”と、何か意味ありげなしゃべり方をされたので、あまり第一印象がよくなかったことを覚えています（笑）」（女性自身）

お姉さんと同じ中学校の出身と知って、距離を縮めようとして逆効果だったのでしょうか（涙）。

その後、学校帰りにお茶を飲みに行ったり、週末にドライブにいく仲になった2人ですが、お付き合いまではいかず、やっとの思いで告白できたのは、なんと卒業式当日だったのだとか！

卒業式の後の謝恩会の帰りに車で送ってあげながら「実は・・・結婚を前提に」と交際を申し込んだものの、ものの見事に玉砕。

いきなり「結婚を前提に」と告白したら、それはびっくりしますよね（汗）。

石破茂さんは佳子さんにふられたショックで人生に絶望したといいます。

丸紅で再会

慶應義塾大学を卒業後、大手総合商社・丸紅に就職した佳子夫人。

一方石破茂さんは慶応義塾大学を卒業後、三井銀行の職員として一生懸命働いていたところ、お父さんが亡くなってしまいます。

するとずっと音信不通だった佳子さんからお悔やみの電報が。

（女性自身）

その電報に石破茂さんがお礼の電話をかけたところから交際がスタートしたといいます。

亡きお父様がつなげてくれた素敵なご縁だったのですね。

そうして職場が日本橋と竹橋と近かったことから、会社近くで一緒にランチを食べたり、デートをするようになったといいます。

石破茂さんは、佳子さんに会うために、自転車をかっ飛ばして駆けつけていたのだとか。

よっぽど佳子さんのことがお好きだったのですね。

そうして愛を育んだ2人は、1983年9月に結婚。

現在まで41年間、佳子さんの誕生日と結婚記念日にはプレゼントを欠かしたことがないという、絵に描いたような円満夫婦です。

今でもほぼ毎日電話するほど仲が良いという石破夫妻。

今後のご活躍にも注目です。