加藤勝信のコロナの発言内容とは？無能すぎると評判！

加藤勝信さんのコロナ対策での発言が無責任で無能すぎる！と話題になっています。

いったい加藤勝信さんはどんな発言をしたのか？

その内容や無能すぎる、ご飯論法だ！という評判などをまとめます。

加藤勝信のコロナ対策の発言内容とは？

37.5度以上4日間発言で炎上

加藤勝信さんは菅内閣で官房長官に就任する前は、厚生労働大臣をつとめていました。

ときに2020年2月、ダイヤモンドプリンセス号で新型コロナウイルスの感染が発覚した際の加藤勝信さんの発言が無責任だと話題になっているのです。

加藤勝信さんは2月17日の記者会見で、医療機関の受診目安として以下のように発言しました。

女

発熱などかぜの症状があれば会社や学校を休んで外出を控える。その上でかぜ症状や37.5度以上の発熱が4日以上続いたり、強い倦怠感や息苦しさがある時は全国都道府県にある相談センターに相談する

この「37.5度以上の発熱が4日以上続いた場合」という受信の目安が示されたことで、多くの人が検査を受けられなかったり、本当は新型コロナウイルスに感染しているにも関わらず受診しなかったことで重症化したり、死亡するケースが相次ぎました。

この発言に対する批判に対し、加藤勝信さんは5月8日の会見で以下のように発言。

女

目安ということがですね、何か相談とか、あるいは受診のひとつの基準のように（捉えられた）。我々から見れば誤解でありますけれども

自分たちが「目安」として発信した内容を「基準」と誤解した方が悪い、と責任転嫁したとも取れる発言に、さらに批判が集まりました。

誰がなんと言おうと私の中でこの加藤勝信という男は4日間の自宅待機を守って死んだ人たちがいる中で4日待機なんて言ってない誤解であると言い放った男です。菅内閣の一切の不支持をここに表明します。 pic.twitter.com/Zhbwk7lUFI

— たんたん (@0506_HERO) September 15, 2020

PCR検査で逆ギレ

新型コロナの感染拡大が広がる中、なかなか検査件数が上がらず、「2万件まで能力を上げていきたい」とする安倍元首相。

それに対し4月30日の参議院予算委員会で共産党の小池晃議員の追求と加藤勝信さんのやりとりは以下の通り。

男

いまでも1万5000件可能なのに実施件数は7000件程度。問題は検査能力ではなく実際に検査ができていないこと。どうやって、いつまでに2万件検査を実施するんですか？

女

ですから、私が申し上げているのは、医師が必要とする判断が、医師が必要と、必要とした検査がおこなわれるということでありますので、別に2万件の能力があるから2万件やるということを申し上げているわけではありません

と逆ギレ。

能力は2万件あっても、必要な量しか検査しない、という加藤勝信さんの頑なな姿勢によって、PCR検査の普及が遅れてしまったのではないか？とも言われています。

このような発言を繰り返す加藤勝信さんに対し、無能すぎる！などと批判が集まっています。

コイツ無能な厚労大臣じゃねーかｗｗｗ務まるのかよｗ

【速報】官房長官　加藤勝信氏(64)が内定 pic.twitter.com/4fYOjfbTUY

— 地竜術士 (@runburse) September 15, 2020

もはや自殺行為にしか思えない。
本当の意味の無能を官房長官にしてしまって、大丈夫なものかと思います。受け答えも酷すぎます。

毎日会見開いた菅氏が何故？

少なくとも西村氏ならまだ、同じように大批判は受けても内閣としてはなんとか持つだろうに。 https://t.co/lBXPhAnEkj

— マクシム (経世済民) (@thksngy) September 15, 2020

今後加藤勝信さんは官房長官として任務を果たしていくことができるのか？

動向に注目したいと思います。