人気お笑いコンビミキき弟でボケ担当の亜生さん。
地元で有名な殺人事件に遭遇したことがあるのだとか?
ミキ亜生さんが遭遇した地元の殺人事件とはどんな事件なのか?
犯人は少年A?など詳しく調査しました。
ミキ亜生の地元の殺人事件の詳細とは?
自分が体験した怖い話を紹介するYouTubeチャンネル「好井まさおの怪談を浴びる会」。
ミキ亜生さんが2024年7月に出演し、ご自身が体験した殺人事件について語っていました。
(https://www.youtube.com/watch?v=i4osSRXcd-o)
ミキ亜生さんが語った事件の詳細をまとめると以下の通り。
亜生さんが学生の頃、地元で殺人事件があり、犯人がまだ捕まっていなかったので友達と犯人を探して遊んでいた
→その事件は被害者が滅多刺しにされた殺人事件で、証拠は多数残っているのになぜか犯人は未だ捕まっていない
→「国際探偵」を名乗る人物からそんなことをしてはいけない、と強く怒られ、名刺を渡された
→後に別の国際探偵と接する機会があり、その事件について聞いたところ、実は犯人は事件現場の近くの精神病院に通院していた人物であるとほぼ特定できている
→その犯人は有名な事件の犯人のため、何らかの大人の事情でまだ逮捕されていないと思われる
肝心の事件名などがピーで消されており、ピーばかりの内容だったため、コメント欄は意味がわからない、と荒れる事態に。
しかし亜生さんが語っていたのはこれなのでは?という事件があるのです。
ミキ亜生の地元の殺人事件は京都精華大学生通り魔事件?
・亜生の地元が京都市左京区である
・被害者がナイフで滅多刺しにされている
・犯人がまだ捕まっていない
などの特徴から、亜生さんが語っていたのは2007年1月15日に京都市左京区で発生した京都精華大学生通り魔殺人事件ではないか?という声が出ています。
(https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=ejpjs6kNoQQ)
京都精華大学生通り魔殺人事件は、京都精華大学マンガ学部1年生だった男性が、学校から帰宅している途中に20〜30歳位の男に刃物で胸や腹など全身数十箇所を刺されて死亡した、という痛ましい事件です。
当時犯人は目の焦点が合っていない状態で被害者の男性に「アホ」「ボケ」などの暴言を吐いていたことや、自転車に乗っていたことなど、多くの目撃証言が確認されています。
京都府警では300万円の捜査特別報奨金を提示して捜査を続けていますが、17年以上経っても犯人は捕まっていません。
(京都府)
調べてみると現場付近には複数の精神病院が点在していました。
(グーグルマップ)
これだけの情報で亜生さんが語っていた事件と一致すると特定はできませんが、可能性はありそうです。
ミキ亜生の地元殺人事件の犯人は少年A?
ネット上では、京都精華大学生通り魔事件の犯人は、1997年に神戸連続児童殺傷事件の犯人「少年A」ではないか?という噂が出回っています。
兵庫県神戸市須磨区で小学生2人が亡くなり、犯人が「酒鬼薔薇聖斗」と名乗って犯行声明文を出したことでも世間を騒がせていました。
酒鬼薔薇聖斗こと少年Aは1982年生まれで、事件を起こした1997年当時14歳。
神戸家庭裁判所から関東医療少年院で長期収容され、2004年3月10日に社会復帰しています。
2015年には犯罪に至るまでから更生するまでの手記を綴った「絶歌」を出版し話題となっていました。
精華大学生通り魔事件が発生した2007年当時、「少年A」は24歳。
目撃証言の「犯人は20〜30歳の男性」という情報と一致しています。
しかしもし本当に少年Aが精華大学通り魔事件の犯人であると目星がついているとしたら、なぜ京都府警が報奨金300万円をつけて捜査を続けているのか?疑問が残ります。
さらにそれだけ凶暴な事件を起こした犯人を逮捕せずに世の中に放っておくことは考えにくいでしょう。
また、もし少年Aが犯人だとしたらなぜ国際探偵が関わっているのか?も説明がつきません。
それにしてもこれだけの凶悪事件を起こしておきながらまだ犯人が捕まっていないというのは恐ろしいですね。
今後の捜査の動向にも注目です。
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