日本を代表する映画監督の山崎貴さん。
VFXを使った映画が特徴で、「ゴジラ-1.0」では米アカデミー賞の視覚効果賞を日本作品で初めて受賞しました。
今回はそんな山崎貴さんの嫁・佐藤嗣麻子監督の年齢や代表作、馴れ初めや子供などについて調べてみました。
山崎貴の嫁は佐藤嗣麻子監督で年齢や代表作は?
山崎貴さんは、1964年6月12日生まれで、年齢は2024年で60歳になる年。
(https://x.gd/enpYH)
日本のVFXの第一人者としても知られています。
そんな山崎貴さんの嫁は、同じく映画監督の佐藤嗣麻子(しまこ)さんです。
(https://www.oricon.co.jp/news/2322213/)
佐藤嗣麻子さんは、1964年3月6日生まれで、年齢は2024年で60歳になります。
山崎貴さんと同い年ですね。
佐藤嗣麻子さんの代表作には、
- 「アンフェア」シリーズ
- 「独身貴族」
- 「恋におちたら〜僕の成功の秘密〜」
- 「エコエコアザラク」(シリーズ1・2)
- 「K-20 怪人二十面相・伝」
- 「陰陽師0」
などがあります。
特に「アンフェア」は言わずとしれた人気ドラマですね。
また、山崎貴さん監督作品の、
- 「BALLAD 名もなき恋のうた」
- 「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
では脚本も務めています。
夫婦揃ってすごいですね。
山崎貴と嫁・佐藤嗣麻子の馴れ初めは?
山崎貴さんと嫁・佐藤嗣麻子さんの馴れ初めは、専門学校の同級生だったことです。
2人はともに「阿佐ヶ谷美術専門学校」に通っていました。
交際開始時期は分かっていませんが、専門学生時代からだったのかもしれません。
2024年3月16日の「週刊文春」の佐藤嗣麻子さんインタビューによると、バイト先も同じ総合映像制作プロダクション「白組」だったそう。
その後、山崎貴さんは白組に就職しましたが、佐藤嗣麻子さんは他の会社へ。
しかし、ずっと監督を目指していた山崎貴さんより先に、佐藤嗣麻子さんが27歳で監督になったのだとか。
そのため、2人は微妙な関係になってしまったそう。
(https://x.gd/OF0lI)
山崎貴さんはVFX担当として、監督の佐藤嗣麻子さんを支えていましたが、思いの外佐藤嗣麻子さんが厳しくNGを連発するため、
「こんなに辛くて苦労するなら、俺は監督になる!」
と一念発起して監督になったといいます。
35歳あたりから山崎貴さんは徐々に人気監督の仲間入りをし、佐藤嗣麻子さんとの関係も改善。
そのため、佐藤嗣麻子さんは人気になった山崎貴さんに嫉妬するのではなく「もっとチヤホヤされろ」と思っていたそう。
その後、長く事実婚状態でしたが、2012年4月に入籍。
「ゴジラ-1.0」のアカデミー賞受賞も夫婦で喜んだようです。
山崎貴と嫁・佐藤嗣麻子の子供はいる?
山崎貴さんと嫁・佐藤嗣麻子さんの間に子供がいるという情報はありませんでした。
2人は長く事実婚状態で、48歳のときに結婚しているため、子供はあえて持たない選択をしたのかもしれません。
代わりに、保護猫を飼っているようです。
2023年11月2日の「シーエイチファイルズ」によると、キジの男の子と女の子を飼っているのだとか。
(https://x.gd/SHRoC)
山崎貴さんはいつも「どうしたお前~? なぁに? どうしたの~?」と構っているといいます。
溺愛ぶりがすごいですね。
アカデミー賞を取ったときには、佐藤嗣麻子さんが保護猫に受賞を報告し、保護猫の画像とともに山崎貴さんをメールで祝福したそう。
ちなみに、猫たちには山崎貴さんを「大きいお母さん」、佐藤嗣麻子さんを「小さいお母さん」だと言っているのだとか。
2人にとって子供のような存在なのでしょうね。
ここまで山崎貴さんと嫁・佐藤嗣麻子さんについて見てきました。
今後も2人の活躍に注目です。