アメリカ大統領選でトランプさんの対抗馬として出馬しているジョー・バイデンさん。
いったいどんな人なのか?
人造人間という噂の真相や、生い立ち、若い頃のイケメン画像などをまとめます。
バイデンは人造人間?
バイデンさんについて調べると、「人造人間」という不可解なワードが。
どうみても人間に見えますが、いったいどういうことなのでしょうか?
この投稿をInstagramで見る
バイデン氏、認知症説とか人造人間説とかでてて、一体どんな人なんだろうと。
— masuko (@1UzgUIK8gu7rx1g) August 31, 2020
この「人造人間説」について色々調べてみましたが、その説の元となる噂や情報などは見つけられませんでした。
もちろんバイデンさんは人造人間ではなく人間です(笑)。
-
菅義偉とバイデンの身長は何センチ?体重や血液型、星座は?
菅義偉さんは小柄に見えますが、身長は何センチ位あるのでしょうか? 体重や血液型、星座などもあわせて調べてみました! 菅義偉とバイデンの身長差が話題に! 2021年4月に日米首脳会談で初めてリアルに対談 ...
続きを見る
バイデンの生い立ちは?
ジョー・バイデンさんは1942年11月20日生まれの77歳です。
アメリカのペンシルバニア州スクラントンで、4人兄弟の長男として生まれました。
父のジョセフ・バイデン ・シニアさんは、20代の頃はヨットや狩猟、自動車などの趣味に熱中できるような裕福な生活を送っていましたが、ジョー・バイデンさんが生まれた頃数件の事業に失敗。
そのため、母方の祖父母にあたるフィネガン夫婦と数年にわたって同居しなくてはならなるなるなど、苦しい生活を送っていました。
バイデンさんが生まれた頃にはもう生活は困窮していたのですね。
さらに1950年代の経済低迷の中で、父ジョセフさんも十分な仕事が得られなくなったことから、バイデンさんが10歳の頃にデラウェア州クレイモントに引越します。
その後、父ジョセフさんが務めていたボイラー清掃会社のあるデラウェア州のウィルミントンに引越し、高校卒業までこの地で暮らしました。
バイデン さんは、幼少期から吃音(どもり)に悩み、20代まで治らなかったそうですが、貧困や住居を転々とする生活も要因の一つだったのかもしれません。
毎日鏡に向かって詩を朗読して懸命に発音を矯正していましたが、大人になった今も、吃音症の症状が出ることがあるのだそうです。
バイデン の若い頃がイケメン!
バイデンさんの若い頃がイケメンだと話題になっています。
その画像がこちら
(ツイッター)
アメリカ映画に出てきそうなイケメンです。
(ツイッター)
(ツイッター)
こちらは現在の画像。
(日経新聞)
時間というのは残酷なものですね・・・。
バイデンは人造人間?生い立ちや若い頃のイケメン画像は?まとめ
バイデンさんは人造人間ではなくれっきとした人間で、貧しい幼少期を経てイケメンの青年時代を過ごしたことがわかりました。
今後のバイデンさんの動向にも注目したいと思います。
あわせて読みたい
-
バイデンは認知症ではない?失言・発言内容や動画は?アルツハイマー発症?
アメリカの大統領選でトランプ大統領と戦っているジョー・バイデン氏。 数々の失言内容や、77歳という年齢から、認知症、アルツハイマーなのでは?という疑惑が出ています。 その失言・発言内容とはどんなものな ...
続きを見る