お笑いコンビ「エルフ」で活躍している荒川さん。
ギャルキャラでも有名ですね。
そんなエルフ荒川さんの実家は大阪府和泉市なのだとか。
今回はエルフ荒川さんの実家は和泉市のどこなのか、父親・母親の年齢や職業は何なのかなどについて調べてみました。
エルフ荒川の実家は和泉市のどこ？
実家は大阪府和泉市信太山
荒川さんは、1996年8月30日生まれで、年齢は2024年で28歳になります。
(MORE)
NSC大阪校出身で、2016年4月に相方のはるさんとお笑いコンビ「エルフ」を結成しました。
そんなエルフ荒川さんの実家は、大阪府和泉市にあります。
それ以上の具体的な住所は明かされていませんが、エルフ荒川さんの出身中学校は「和泉市立富秋中学校」であるという噂がありました。
また、2017年8月25日の読売テレビ「マヨなか笑人」では、実家の最寄り駅が「信太山駅」であることが明かされています。
そのため、エルフ荒川さんの実家は、富秋中学校の通学区域の中でも信太山駅周辺の、
- 池上町
- 富秋町
あたりにあるのではないでしょうか。
実家がボロボロでやばい
先述の「マヨなか笑人」では、エルフ荒川さんの実家が紹介されていました。
番組によると、エルフ荒川さんの実家は築50年4LDKの一軒家。
外観は普通ですが、中はかなりボロボロなよう。
床は薄いベニヤ板で、何箇所も板が剥がれてしまっています。
ある日、洗面所から母親の悲鳴が聞こえてきたため見に行ってみると、母親の足が床に埋まっていたそう。
どうやら重みに耐えられず、床に大きな穴が開いてしまったようです。
浴室の壁は火事になったのかと勘違いするほど黒カビで真っ黒で、ナメクジやアリが這うこともあったといいます。
また、窓にはすきま風を防ぐためにビニールテープが貼られていました。
さらに窓際は灰皿代わりにしていたのか、タバコの吸い殻がぎっしり。
エアコン取り付けは壁が耐えきれずできなかったのだとか。
暑くて窓を開けると虫が入ってきたそう。
エルフ荒川さんは実家が貧乏でボロボロなことを友達にバレないように、友達と遊んで実家まで送ってもらう時は、隣の家の前で降ろしてもらっていたといいます。
そんな実家でよく食べていたおやつは「片栗粉に砂糖を入れて水で溶いたもの」。
味は「フルーチェみたい」と語っていました。
想像以上の貧乏具合ですね。
エルフ荒川の父親の年齢や職業は？
父親は無職
2017年8月25日の読売テレビ「マヨなか笑人」によると、エルフ荒川さんの父親は無職だったそうです。
(オリコンニュース)
ある日父親が、
「お前らが結婚するときのために、ピアノとギターを習うわ〜」
と言い出し「とりあえず働いてくれて！」と思ったというエルフ荒川さん。
このエピソードから病気などで働けなかったわけではなさそうですね。
ファンキーで自由人なのかもしれません。
父親の年齢は明かされていませんが、エルフ荒川さんの年齢から考えると2024年で40代〜50代くらいになる年なのではないでしょうか。
名付け親は父親
2023年11月11日のエルフ荒川さんのインスタグラムストーリーズでは、本名が明かされていました。
エルフ荒川さんの本名は「葉月」というそうで、父親がつけてくれたのだとか。
母親が決めた場合は「かりん」だったそう。
また、父親が歴史好きのため、エルフ荒川さんが男の子だった場合「景虎」（上杉謙信の初名）だった可能性があったといいます。
これについてエルフ荒川さんは「つおいWWWW大阪のアホに越後の龍背負わすな」と綴っていました。
この発言からエルフ荒川さんも歴史好きであることがよく分かりますね。
エルフ荒川の母親の年齢や職業は？
母親が美人
エルフ荒川さんの母親の年齢は明かされていません。
ただ、父親と同じく2024年で40代〜50代くらいの可能性が高いのではないでしょうか。
2019年6月4日には、エルフ荒川さんがSNSで家族とのプリクラをあげていました。
(エルフ荒川エックス)
左から2番目が母親でしょうか。
目は閉じていますが、オシャレで美人なことが分かります。
母親が一家の大黒柱
2017年8月25日の読売テレビ「マヨなか笑人」によると、父親が働いていなかったため、母親が働いて家族を養っていたそうです。
ただ、具体的な職業は分かっていません。
2023年8月1日放送の「踊る！さんま御殿！！」では、エルフ荒川さんの妹・陽美（みなみ）さんが工場で働きながら子供を2人育てていると明かされていました。
(ナタリー)
もしかしたらエルフ荒川さんの母親も、妹さんと同じく工場で働きながらエルフ荒川さんたちを育てた可能性もあるのではないでしょうか。
母親もギャル
2023年1月17日「ミモレ」では、エルフ荒川さんのギャルマインドの原点について語っていました。
(エルフ荒川インスタグラム)
記事によると、そもそもエルフ荒川さんの母親がギャルだったのだとか。
母親はいつも、
「お金がなくても見た目には気を遣いなさい」
「派手に可愛くしなさい」
と言っていたそう。
その言葉通り、ギャルマインドで着飾っていたエルフ荒川さんですが、校則が厳しい学校に通っていたため、いつも反省文を書かされていたのだとか。
それでも母親は「校則の範囲内で最大限可愛くしなさい」と言ってきたといいます。
「染髪がダメならエクステをつける」「カラコンを付ける」など、母親にアドバイスを受けていたというエルフ荒川さん。
ギャルマインドは母親から受け継いだものだったのですね。
母親が芸人になるのを後押ししてくれた
2021年3月15日の「シーエイチファイルズ」によると、エルフ荒川さんは周囲に芸人になることを反対されていたそうです。
(日本テレビ)
幼い頃からお笑い好きで、高校の三者面談でも「NSCに入りたい」と担任の先生に伝えていたというエルフ荒川さん。
しかし、高校2年生のときの担任にも高校3年生のときの担任にも理解してもらえず、帰り道に悔しくて泣いてしまったといいます。
その際、母親から「これが世間の意見。だから応援してくれる人を大切にするんやで」と言われたそう。
また、両親にNSC入学について伝えたときも、父親は反対したそうですが、母親は賛成してくれたのだとか。
(日刊スポーツ)
「早く挑戦して変更がきくうちに辞めたら」と言ってくれたそう。
その言葉もあって、21歳のときにお笑いを辞めて他の道に進もうとも思ったそうですが、お笑いへのやる気が燃え上がってきて、そのまま芸人の道を進むことになったといいます。
子供の夢を尊重して、プレッシャーをかけずに送り出しているのが素敵ですね。
ここまでエルフ荒川さんの実家や両親について見てきました。
今後もエルフ荒川さんの活躍に注目です。
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