元プロ野球選手、巨人の前監督として知られている原辰徳さん。
現在はオーナー付特別顧問に就任しています。
今回はそんな原辰徳さんの自宅住所は目黒区柿の木坂という噂や外観・価格について、別荘や生涯年収・総資産などについても調べてみました。
原辰徳の自宅住所は目黒区柿の木坂?外観や価格は?
自宅住所は目黒区柿の木坂2丁目
原辰徳さんは、1958年7月22日生まれで、年齢は2024年で66歳になる年です。
(ヤフーニュース)
1981年から読売ジャイアンツで活躍し、1995年に現役引退。
2002年からは監督として長年同球団を導いてきました。
2023年9月29日に、3年連続優勝を逃した責任をとって監督を辞任しています。
そんな原辰徳さんの自宅は、目黒区柿の木坂にあると言われているのだとか。
詳しい住所は「柿の木坂2丁目」とのこと。
昔はプロ野球選手の選手名簿図鑑に住所が載っており、そこに原辰徳さんの自宅住所も載っていたそうです。
今だったら考えられませんね。
自宅の外観と価格がすごい
2023年10月4日の「週刊文春」によると、原辰徳さんの自宅は、
- 2011年に新築された
- 地下1階・地上2階
- 延床面積約500平米
という豪邸なのだとか。
気になる自宅の外観画像がこちら。
(グーグルマップ)
近隣住民の話では、駐車場はターンテーブル付きなのだそうです。
なかなか一般家庭では見ないでしょう。
この豪邸の価格は、土地建物あわせて約7億円と言われています。
さすが原辰徳さんですね。
原辰徳の別荘は?
原辰徳の別荘① 静岡県の別荘
原辰徳さんの別荘1つ目は、静岡県にあると言われています。
具体的には、
- 須走村
- 小山町
- 御殿場市
などに別荘があるという噂が出ていました。
特に御殿場は、SNS上に「叔父が大工で御殿場に原辰徳さんの別荘を建てた」といった具体的な投稿が。
そのため、原辰徳さんの別荘は御殿場市内にあるのかもしれません。
また、須走村も小山町の噂も出ているということは、御殿場の中でも富士山の裾野付近に別荘があると考えられるのではないでしょうか。
原辰徳の別荘② 神奈川県のマンション
原辰徳さんの別荘と噂されている2つ目は、神奈川県のマンションです。
神奈川県相模原市には、原辰徳さんが別荘用に購入したと言われているマンションがあります。
それが「アメニティタワー相模原」です。
(https://www.meiwajisyo.co.jp/)
相模原には原辰徳さんの実家もあるということで、馴染みの深い場所でもあります。
そのため、相模原に別荘を持っていたとしも不思議ではないかもしれません。
原辰徳の別荘③ オーストラリアの別荘
原辰徳さんの別荘と噂されている3つ目は、オーストラリアの別荘です。
オーストラリアの中でも、クイーンズランド州北部にあるケアンズという都市にあるのだとか。
ケアンズのゴルフ場で原辰徳さんと家族が目撃されており「ゴルフ場脇に別荘があるのでは」と噂が出ていました。
ケアンズには、
- ケアンズ・ゴルフ・クラブ
- ハーフ・ムーン・ベイ・ゴルフ・クラブ
- ケアンズ・ゴルフ・センター
- ゴードンベール・ゴルフ・クラブ
の4つのゴルフ場があります。
そのため、この中のどこかのゴルフ場付近に、原辰徳さんの別荘があるのかもしれませんね。
原辰徳の生涯年収や総資産は?
選手時代の年収
原辰徳さんの生涯年収はどのくらいなのでしょうか。
まずは原辰徳さんの選手時代の年収を見ていきましょう。
年度 | 年収 |
1981年 | 720万円 |
1982年 | 1,440万円 |
1983年 | 2,700万円 |
1984年 | 4,300万円 |
1985年 | 4,000万円 |
1986年 | 3,870万円 |
1987年 | 3,870万円 |
1988年 | 6,000万円 |
1989年 | 6,600万円 |
1990年 | 8,000万円 |
1991年 | 9,300万円 |
1992年 | 9,900万円 |
1993年 | 1億2,500万円 |
1994年 | 1億1,500万円 |
1995年 | 1億1,500万円 |
原辰徳さんの選手時代の年収は、あわせて9億6200万円になりますね。
監督時代の年収
次に原辰徳さんの監督時代の年収は以下の通りです。
年度 | 年収 |
1999年 | 5,000万円 |
2000年 | 5,000万円 |
2001年 | 5,000万円 |
2002年 | 8,000万円 |
2003年 | 1億円 |
2006年 | 1億5,000万円 |
2007年 | 1億5,000万円 |
2008年 | 2億円 |
2009年 | 2億2,000万円 |
2010年 | 2億2,000万円 |
2011年 | 2億2,000万円 |
2012年 | 2億2,000万円 |
2013年 | 2億2,000万円 |
2014年 | 3億円 |
2015年 | 3億円 |
2019年 | 1億6,000万円 |
2020年 | 2億円 |
2021年 | 2億円 |
2022年 | 2億円 |
2023年 | 2億円 |
原辰徳さんの監督時代の年収は、あわせて34億9000万円になります。
近年は各球団の監督の中でも、一番年収が高かったそうです。
生涯年収と総資産
原辰徳さんの選手時代と監督時代の年収をあわせると、
9億6200万円+34億9000万円=44億5200万円
になります。
監督を引退したとはいえ、2024年現在も読売ジャイアンツのオーナー付特別顧問を務めている原辰徳さん。
監督時代よりは報酬が落ちるでしょうが、これからも数千万円の年収は入るでしょう。
そのため、生涯年収は50億円以上は確実に超えるのかもしれません。
(中日新聞WEB)
また、原辰徳さんの総資産は5億円と言われています。
ただ、原辰徳さんは現役引退後から不動産投資を始めたのだとか。
そのため、総資産は10億円以上の可能性もありそうです。
ここまで原辰徳さんの自宅や別荘、生涯年収などについて見てきました。
今後も原辰徳さんの動向に注目です。
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