シンガーソングライターとして活躍する家入レオさん。
本名は「稚奈」だという噂も浮上しています。
そこで今回は、家入レオさんの本名をはじめ、両親の年齢や職業、生い立ちなどについて詳しく調査しました。
家入レオの本名は稚奈?
家入レオは本名?
数々のヒット曲で、人気を集める家入レオさん。
(https://www.instagram.com/leoieiri/?hl=ja)
1994年12月13日生まれで、2023年で29歳になります。
家入レオさんといえば、歌声はもちろん、名前にもかなりインパクトがありますよね。
そんな家入レオさんは、本名なのでしょうか?
北海道放送のHPには、
(https://www.oricon.co.jp/music/)
「家入」が本名で、「レオ」が芸名だそうです。
と掲載されており、名字の「家入」は本名だといいます。
では、本名は何なのでしょうか?
本名は稚奈?
家入レオさんの本名は、「稚奈」さんという名前だという噂も。
その噂の発端となったのが、家入レオさんの卒アル画像が流出したことでした。
流出したとされる画像がこちら。
(Twitter)
メガネをかけているので、現在の家入レオさんとはかなり印象が異なりますが、面影はありますよね。
画像には「伊東稚奈」と書かれています。
現在の「家入」とは異なる「伊東」という姓を名乗っているのは、なぜなのでしょうか?
実は、幼少期に家庭の事情で親戚の家に住んでいたという家入レオさん。
2012年12月31日の「スポニチ」には、
(https://ginzamag.com/)
幼少期に両親と離れて親戚の家を転々としていた時期があり、
と掲載されていました。
そのようなことも関係し、親戚の家にいた当時は親戚の姓を名乗っていたのです。
しかし、現在は「家入」が本名であることを公表しているので、「家入稚奈」さんが本名ということで間違いないでしょう。
家入レオの生い立ち① 父親の年齢や職業、エピソードは?
父親の年齢は?
前述したように幼い頃は親戚の家に住むなど、複雑な生い立ちであることが伺える家入レオさん。
(https://www.instagram.com/leoieiri/?hl=ja)
お父さんは、どんな方なのでしょうか?
家入レオさんは、2018年2月25日の「MANTANWEB」のインタビューで、
父も九州男児というか……。
とお父さんについて語っていました。
(https://tower.jp/)
九州男児ということは、厳しいお父さんなのかもしれません。
お父さんの年齢などは不明です。
両親が20代で結婚し、家入レオさんを授かっていたとすれば、もしかするとお父さんは50代前後なのかもしれませんね。
職業は?
家入レオさんのお父さんの職業は、ヤクザなのでは?という噂も浮上しています。
ネット上の掲示板には、家入レオさんのお父さんがヤクザだという書き込みもあったのだとか。
(スポニチ)
しかし、ヤクザだと裏付けるような証拠はもちろん、情報源も不明で単なる噂である可能性が高いでしょう。
幼い頃に家庭の事情で、家入レオさんが両親と住んでいなかったことや厳しいお父さんだったということでヤクザ説が浮上してしまったのかもしれません。
エピソードは?
前述したように、九州男児だという家入レオさんのお父さん。
家入レオさんは、「渋谷文化」のインタビューで、
(https://www.shibuyabunka.com/)
両親からは上京にずっと反対されていまして。
最後は父と勘当状態になってしまったんですけど。
とお父さんとの関係について、明かしていたこともありました。
両親にとってかわいい娘である家入レオさんを上京させるのは、心配だったのかもしれません。
お父さんとは、勘当状態だったとのことで、とても厳しい方なのでしょう。
しかし、家入レオさんが2017年4月に開催したデビュー5周年記念の初日本武道館ライブには、お父さんも来場してくれたそう。
当時の心境について、家入レオさんは、「MANTANWEB」のインタビューで
(デイリー)
父も父の年の重ね方をしていて、そういう方たちからすると5年って長いようで短いので、急に考えは変わらないですけど、会場に足を運んでくれたっていうだけですごくうれしかったですし、私の前ではそういうところを出さないっていうのが大きな愛情なのかなと思っていますね。
と語っていました。
家入レオさんが歌手として活躍する姿を見て、お父さんも嬉しかったのでしょう。
現在、家入レオさんとお父さんは、良好な関係を築いていることが伺えますね。
家入レオの生い立ち② 母親の年齢や職業、エピソードは?
母親の年齢や職業は?
家入レオさんのお母さんは、どんな方なのでしょうか?
(https://www.diskgarage.com/digaonline)
一般人ということもあり、年齢や職業などは公表されていません。
お父さんと同世代ということであれば、50代前後である可能性も考えられるでしょう。
家入レオさんに似て、クールビューティーなお母さんなのかもしれませんね。
エピソードは?
お母さんの持っていたCDを聴いて、歌手を志したという家入レオさん。
2012年10月28日の「日刊スポーツ」には、
(西日本新聞)
13歳で聴いた楽曲の存在があった。尾崎さんの「15の夜」だ。母親の持っていたCDを聴き、心と体に衝撃を受けた。「音楽の道に進みたい」。
と掲載されていました。
そんなお母さんとの関係は、良好だとは言えなかったのだとか。
「渋谷文化」のインタビューで、家入レオさんは
(https://www.shibuyabunka.com/)
私は反抗期がすごくて、母の手作りのハンバーグが食べられない時期もあって、
とかなりお母さんに対して反抗心があったことが伺えます。
しかし、歌手になるために上京した後は、徐々に関係にも変化が。
家入レオさんが、2019年にリリースしたアルバム「DUO」の中には、母親への想いを綴った「サザンカ」という楽曲があります。
「SEIKO SOUND STORAGE」のHPには、
(https://www.asahi.com/and/travel/)
家入レオさん自身がずっと母親とうまくいかず、現在は東京と福岡で距離が離れて、だからこそ母親のことを愛してることに気がつき、24歳の今だからこそ作れた曲だそうです。
と、この楽曲について掲載されていました。
家入レオさんは、離れているからこそ、母親の大切さを実感したのかもしれませんね。
また、2021年1月2日の家入レオさんのインスタグラムには、
(https://www.instagram.com/leoieiri/?hl=ja)
ふと小さい頃、母が「お母さんね、お家の中でも外でもおんなじこと言ってるお母さんでいたいの」って笑っていたのを思い出して。
と綴っており、お母さんもとても感性が豊かな方であることが伺えますね。
複雑な生い立ちを歩みながらも、自分自身を表現することができる音楽の世界へ飛び込んだ家入レオさん。
これからも家入レオさんの素晴らしい楽曲に注目です。