岸田文雄の嫁は東京女子大卒の社長令嬢で若い頃の顔画像や馴れ初め、炎上も

岸田文雄議員の妻・裕子夫人が何かと話題となっています。

岸田文雄さんの奥さんはいったいどんな方なのか？

年齢や学歴、大学や、別居中の炎上に反論した内容などを調査してみました。

岸田文雄の嫁・裕子夫人の学歴は？

2016年4月10日の外務省のFacebookに、

G7広島外相会合配偶者プログラムで、岸田裕子夫人の出身校である広島女学院高等学校を訪問した、と掲載されていました。

（Facebook）

広島女学院高校といえば、中高一貫の私立女子校で、中国地方では最も歴史の長いミッションスクールとして知られています。

当日は、広島女学院高等学校の生徒たちがどんな平和教育を受けているのかを共有しながら、世界平和について活発な意見交換を行ったそうです。

（Facebook）

外務大臣を務めていた岸田文雄さんの妻として、しっかりとお役目を果たしてきたのですね。

（インスタ）

岸田文雄さんの妻・裕子さんは卒業後は東京女子大学に進学し、寄宿舎生活を送ったそうです。

東京女子大学といえば、名門女子大学としても有名ですね。

卒論のテーマは「源氏物語」だったといいますから、文学部を卒業されたのでしょう。

岸田文雄と裕子夫人の馴れ初めは？年齢や若い頃の画像も

岸田文雄政さんは、1988年に31歳で裕子夫人とお見合い結婚をしています。

岸田文雄さんと裕子さんの祖母同士が同級生で友人同士だったということで、裕子さんに不安はなかったとのこと。

主人の祖父や父のこともとても人柄の良い人だと聞いていました。だから、不安はありませんでした（女性自身）

こちらは結婚当時24歳の時の裕子夫人。

とってもおキレイですね。

岸田文雄さんの妻・裕子さんは、

1964年8月15日生まれで、現在の年齢は57歳。

岸田文雄さんとは7歳の年の差夫婦で、2021年で結婚して33年、ということになります。

岸田文雄さんはプロポーズの言葉を忘れてしまっていまっているようですが、奥さんの裕子夫人は覚えていて、叱られてしまったとか。

どんなプロポーズの言葉だったのか、気になります。

岸田文雄の嫁・裕子夫人は社長令嬢！

岸田裕子さんの父親は、広島県にある三次開発興行株式会社の社長・和田邦二郎さんだと言われています。

三次開発興行株式会社は、1969年に創業された不動産賃貸業や造酒業、銀行業などを行っている会社。

岸田文雄さんは、生まれたのは東京都渋谷区ですが、1993年に父・岸田文武さんの出身地である広島で初当選し、以後広島で8選されています。

（インスタ）

岸田文雄さんや祖父正記さんの知名度だけでなく、さらに地盤を固めるために、広島の経営者である和田氏の娘に結婚相手の白羽の矢がたったのかもしれません。

岸田文雄の妻・裕子夫人が別居中のツイッター炎上に反論！

岸田文雄さんがインスタグラムにアップした、裕子夫人との食事の写真が「時代錯誤」と話題となりました。

そのインスタグラム画像がこちら。

（インスタ）

岸田文雄さんは普段赤坂の議員宿舎に長男、次男と3人で暮らしており、裕子夫人は広島に住む、いわゆる別居中の身。

しかし、総裁選のサポートのために裕子夫人が上京し、深夜に帰宅した岸田文雄さんのために食事を作って提供しているこの何気ない写真に対し、

「奥さんと対等でないことが分かりました」
「夫婦に見えない。立ちっぱなしで…」
「家庭円満アピールなら、今の時代に奥さんを立たせている写真は…」

など、批判の声が。

それに対しタレントの乙武洋匡さんも意見を述べるなど、賛否両論がまきおこります。

他人の家庭のあり方に対してここまで恥ずかしげもなく違和感を表明できてしまう感性に、むしろ“強烈な違和感”を覚えました。

岸田夫人の意思に思いを馳せていないのは意図的なのかな。

「すごく昭和感」 岸田文雄氏が投稿した夫婦写真への強烈な違和感、理由を考えてみた https://t.co/cbKiCDEADw

— 乙武 洋匡 (@h_ototake) September 2, 2020

奥さんの裕子夫人は

「あの日は夜遅く、主人から『テレビ出演中に、20分だけ時間ができた。家に帰ると何か食べるものがあるか』と連絡がきたんです。ただ私たちはすでに食事を済ませていたので、さっと作って出しただけです。家でマスクをしていたのも、テレビ局のスタッフさんが10人くらいいたためです。

ふだんの主人は料理こそしませんが、お風呂掃除などは手際よくやってくれます。忙しい毎日の主人ですが、家では家族への気づかいもしてくれますよ」（女性自身）

と反論していました。

今後岸田文雄さんに対してどんなサポートを続けるのか？

動向に注目したいと思います。