美智子さまの雅子さま、愛子さまへの意地悪5選！態度が冷たい説やいびり、いじめや嘘についても

明治時代以降初めての民間出身の皇族として知られる美智子さま。

ご結婚当時は様々ないじめを受けたといいますが、美智子さまご本人にも雅子さまや愛子さまに意地悪をしているという噂が。

いったい美智子さまの意地悪、いじめやいびりとはどういうものなのか？

美智子さまのいじわるの真相や雅子さまや愛子さまへの態度が冷たい？など詳しく調査しました。

美智子さまの雅子さまと愛子さまへの意地悪、いびり①　蚕の手伝い

歴代の皇后には「御養蚕始の儀」という蚕を飼ってその繭から生糸を作る大事なお仕事があります。

雅子さまは2020年5月11日に初めて「御養蚕始の儀」に参加されました。

しかし実は紀子さまと眞子さまは眞子さまより先に御養蚕所に足を運び、美智子さまの養蚕のお手伝いをしていたのだとか。

これについて、紀子さまと眞子さまがお手伝いをしていた、というよりも、雅子さまと愛子さまが手伝わせてもらえていなかった、という説が出ているのです。

あるYouTube動画では、美智子さまが宮内庁の職員に、

雅子さんや愛子さんに私の蚕を触らせるのは気乗りがしないのです

と発言した、という情報が出回っていました。

しかしこの発言の情報元は見つかっておらず、真相は不明です。

2018年5月17日の「女性セブン」には、

これまで秋篠宮妃紀子さまや眞子さまが御養蚕所に足を運ばれたことがあったが、雅子さまは今回が初めての訪問だった。

とあり、

は本当のようです。

しかしその理由については、

「そのため“雅子さまは虫が苦手なのでは”と囁かれたこともありました。ですが、これにはご身位の問題があったようです。

雅子さまは“皇后の仕事に、皇太子妃が積極的に介入してはいけない”というお考えから遠慮が強かったようで、引き継がれようとするお気持ちは以前からお持ちだったそうです。実際、今回は雅子さまの“引き継ぎたい”というご意向が美智子さまに伝えられたことからスタートしています」

と報じられていました。

2022年7月25日には愛子さまも養蚕作業に初めて加わっています。

雅子さまは皇后の仕事に皇太子妃が積極的に介入してはいけない、という理由で美智子さまの養蚕のお手伝いをしていなかった、と述べておきながら、娘の愛子様に手伝いをさせるというのはやや矛盾している気も。

雅子さまは美智子さまから蚕を引き継ぐ際に、

触ってもよろしいでしょうか

と許しを請うていたことも、美智子さまを恐れていたのでは？という声に繋がったようです。

美智子さまの雅子さまとへの意地悪、いびり②　人格否定

1993年6月のご結婚から8年後の2001年12月1日に待望の長女・愛子さまをご出産された雅子さま。

本来手放しで喜ぶべきお子さんの誕生ですが、当時まだ悠仁さまも誕生していなかったことで「後継者はどうするのか？」と不安視する声が巻き起こっていました。

当時の小泉純一郎内閣は女性・女系天皇を容認する皇室典範改定案の作成に着手するなど、お世継ぎ問題が世の中を賑わせていたのです。

そのような国民からのプレッシャーのせいか、2004年5月10日に当時の徳仁皇太子と欧州3カ国の歴訪を予定していた雅子さまが、帯状疱疹による体調不良で急遽欧州歴訪を取りやめるという事態が。

その際に徳仁皇太子が記者会見で、

雅子のキャリアや、そのことに基づいた雅子の人格を否定するような動きがあったことも事実です

と発言したことが大きな騒ぎとなりました。

誰が雅子さまの人格を否定するような発言をしたのか？という質問について、

細かいことは控えたい。なかなか外国訪問ができなかったことを、雅子も私もとても悩んだということをお伝えしようと思います。

と語った徳仁皇太子さま。

この発言に対し、美智子さまと雅子さまとの関係が良くなかったことや、公務スケジュールの組み方が意地悪だ、などの理由で、美智子さまが人格否定をしていたのでは？という憶測が流れたのです。

さらに紀子さまの夫である秋篠宮さまが徳仁皇太子さまの人格否定発言について、

記者会見という場で発言する前に、せめて陛下と内容について話をして、そのうえでの話であるべきではなかったかと思っております

と批判したことから、美智子さまが紀子さまら秋篠宮さまご一家を贔屓しているのでは？という声も。

しかし雅子さまへの人格否定を美智子さまがしていたという確証はなく、真相は不明です。

美智子さまの雅子さまとへの意地悪、いびり③　公務スケジュール

ハーバード大学から東大大学院を経て40倍の難関を突破して外交官としたバリバリと働いていた雅子さま。

ご結婚後の外交デビューでは通訳を通さずに各国の首脳とご歓談をするなど、公務も積極的にこなしていました。

1994年11月には公務として初の外国訪問を果たすなど、日本のためにご尽力。

しかしなかなか子供に恵まれなかった雅子さまに対し宮内庁は、

考えるべきはお世継ぎのことで、公務の在り方を考える必要はない

と伝えたと言います。

このようにして「雅子妃に公務は必要ない」という方向性がはっきりと打ち出され、公務スケジュールを減らされた雅子さまは深く思い悩み、苦しんでいたのだとか。

子作り優先で優秀な雅子さまの公務や海外訪問を控えさせた宮内庁に対し、海外からは「鳥籠の中のプリンセス」と批判されることもありました。

あくまでも雅子さまの公務を控えさせたのは宮内庁であり、美智子さまの指示とは限りませんが、美智子さまが宮内庁に指示をさせたのでは？という意見も出ているのです。

美智子さまの雅子さまとへの意地悪、いびり④ 愛子さま誕生後に

数々のプレッシャーを乗り越え、ご結婚から8年後の2001年12月1日に待望の長女・愛子さまを出産された雅子さま。

しかし、当時はまだ秋篠宮家でも悠仁さまが誕生しておらず女の子ばかりだったこともあり「後継者はどうするのだ」という声がいっそう強くなってしまったのです。

その後帯状疱疹の発症をきっかけに2003年末から公務をお休みされていた雅子さまですが、生家である小和田家の別荘で静養したことで、

美智子さまは正田家との交流をごく控えていたのに

という批判が集まってしまったのです。

その後雅子さまは2004年7月に適応障害を発症していることを公表。

雅子さまの心痛、心労が伺えますね。

雅子さまへの男児出産のプレッシャーは美智子さまがかけていたというわけではなく、ある意味国民全体、メディア全体がかけていたものであり、美智子さまが具体的な意地悪な言動をした、という情報はありません。

しかし2006年9月6日に紀子さまがお世継ぎとなる悠仁さまをご出産したことで、紀子さま、秋篠宮家を贔屓にしているのでは？という声が高まったのです。

美智子さまの雅子さまとへの意地悪、いびり⑤ 引っ越しの手伝いを拒否？

2020年3月19日に26年間住み続けた皇居に別れを告げ、東京都港区高輪の仙洞仮御所にお引っ越しをされた美智子さま。

本来であれば即位式が行われる2019年10月までに引っ越しを終える予定だったのが、半年も時期が遅れてしまいました。

引っ越しが遅れてしまった理由は、トラック100台分にものぼる思い出の品の仕分けに時間がかかったことが一因でした。

一部では雅子さまが荷物の整理を申し出たものの、美智子さまが

こんなことに皇后陛下の手を煩わせるわけにはいかない

と言って断ったという情報も。

しかし美智子さまが本当にそんな発言をしたのか？は不明です。

美智子さまは精神的なストレスから半年近く体調を崩していたこともあり、作業が進まなかったのでしょう。

美智子さまの雅子さま、愛子さまへの意地悪、いびりや態度が冷たい説は嘘？

それまでは美智子さまへの好意的な意見が多かったのが、上皇さまが退位すると手のひらを返したように前述したような美智子さまへのバッシング報道が続きました。

美智子さまはメディアやインターネットのご自身への批判も目を通しているとのこと。

「上皇后さまは、新聞広告でご自身を批判する記事を目にすると、取り寄せてお読みになるそうです。これまでは、そのアンテナの鋭さが良い形に働いておられたのですが……」（上皇后さまの知人）

また、インターネットに書かれた批判的な書き込みもご存じのようで、「これほど辛いことはない」と、吐露したという。

上皇さまが退位されたことで、これまでよりも批判をしやすいと捉えられてしまっているのかもしれません。

この美智子さまの発言から、雅子さまや愛子さまへの意地悪や態度が冷たい、という噂はデマの可能性が高そう。

右心不全と診断され、白内障の発症など、健康に不安の残る美智子さま。

今後のご健康とご言動にも注目です。

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