女優の美保純さんは29歳の時、人生を揺るがすような交通事故にあい、顔に大怪我を負っています。
絶頂期の美保純さんをどん底に落としたその事故とはどのようなものだったのでしょうか?
事故画像や詳細、同乗者はいたのか?事故現場の地図や、デビュー作、幻のポスター画像などをまとめます。
美保純が交通事故で大怪我!画像や詳細は?
美保純さんは1989年・29歳の頃、オープンカーに乗っていた時に電柱に衝突する交通事故で大怪我をしています。
こちらは当時の新聞の画像。
(https://matome.naver.jp/odai/2139312878030102401?&page=3)
運転していたのは美保純さんではなく、会社員の男性のようですね。
当時お付き合いしていた彼氏でしょうか?
事故現場は東京都目黒区五本木三丁目の駒沢通りで、地図はこちら。
美保純さんはオープンカーのフロントガラスに頭から突っ込んでしまい、破片が頭部や顔面を激しく裂傷し、7針ほど縫ったのだとか。
想像するだけで壮絶な現場です。
当時の状況を
フロントガラスに頭突っ込んで、破片が(頭部に多数)刺さって、左側眉毛とれて、目がガスってなっちゃったの。
と語っていました。
「目がガスっとなる」というのはよくわかりませんが、左眉毛が撮れるとは、相当ひどい状態だったのでしょう。
※イメージ
「もう女優人生は終わった」と思ったそうです。
事故当時の画像は残っていませんが、受けた傷はのちに美容外科で手術をしたため、現在はほとんどわからないくらいに回復しているようで、よかったです。
美保純さんは失意の底から復活し、現在も様々な映画やドラマ、バラエティなどで活躍しています。
美保純のデビュー作!きっかけはスカウト
美保純さんは静岡県葵区出身ですが、10代の頃は毎年補導されるほどの不良で、地元では有名だったようです。
デビューのきっかけも、20歳の頃に「ディスコ・クィーン・コンテスト」で優勝したことだったとか。
当時は1980年ですから、まさにバブルの真っ最中。
リアル平野ノラさんのような感じだったのではないでしょうか。
(https://matome.naver.jp/odai/2146943355633429001)
ディスコクィーンコンテストの優勝を機に上京した美保純さん。
アルバイト先の広告代理店で映画のプロデューサーにスカウトされます。
そして1981年、20歳の時に映画「制服処女のいたみ」で主演デビュー。
翌年に出演した「ピンクのカーテン」ではブルーリボン新人賞を獲得しました。
幻の国鉄夜行バス「ドリーム号」のポスターとは?
デビュー以来、「隣のお姉さん」的な親しみやすさで、週刊誌のグラビアなどで人気を博していた美保純さん。
「焼きそば」のCMにも出演して話題になっていました。
こちらが当時の画像。
(https://www.youtube.com/watch?v=wQ3ekc9cexY)
まさに隣のお姉さん!
可愛らしい笑顔で、世の男性たちを虜にしていたことでしょう。
1982年に採用された国鉄(現JR)夜行バス「ドリーム号」のポスターは、町中でほとんどが盗まれてなくなるほどの人気だったそうです。
(https://ameblo.jp/j-andy/entry-12532403868.html)
ミステリアスな目元と「とろーーり」というコピーが秀逸ですね。
美保純の交通事故画像は?事故の詳細や同乗者、デビュー作や幻のポスターも気になる!まとめ
美保純さんの交通事故の詳細や新聞画像、同乗者についてや、デビュー作や幻のポスターなどをまとめました。
失意の大事故から見事復活し、現在も活躍し続ける美保純さん。
今後の動向にも注目したいと思います。
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