お笑いタレントや司会者として活躍している三宅裕司さん。
そんな三宅裕司さんの奥さんが天然で面白いと評判になっているそうです。
今回は三宅裕司さんの嫁語録や馴れ初め、年齢や職業などについて調べてみました。
三宅裕司の嫁語録40選!
三宅裕司の嫁は天然
三宅裕司さんは、1951年5月3日生まれで、年齢は2024年で73歳になる年です。
(https://www.youtube.com/@miyakeyuji)
1986年6月9日に、一般女性と結婚しています。
三宅裕司さんの奥さんは、
「天才とボケは紙一重、みたいな人」
なのだそう。
かなり天然で、数々の面白い言葉を残しているのだとか。
ここからはそんな三宅裕司さんの嫁語録について見ていきましょう。
嫁語録40選
①滞在目的の「サイトシーイング(観光)」を「斉藤寝具(さいとうしんぐ)」と覚えて行ったハワイの税関での一言
「太田ふとん店!」(近所の寝具店)
②夜空で流れ星を見かけても速すぎて願いが言えず「普段から早口言葉を練習しとくといい」と三宅裕司さんから教えられた奥さんが翌日流れ星を見て一言
「生麦生米生卵…」(練習用の早口言葉)
③兄弟喧嘩をした子供たちに「“人”という字は、人と人が支え合っているんだよ」と教えてあげたかったときの一言
「人という字はえ~と、猫の口に似ているでしょ…ね…」
④受付が1階、治療室が3階にある歯医者で「3階行ってください」と言われたときの一言
「歯医者さん、どこですか?歯医者さん、どこですか?歯医者さん、どこですか?」
⑤夜分に近所へ引っ越し挨拶に伺ったとき、丁寧すぎてしまった一言
「オヤブンに…」(お夜分)
⑥自宅で開いた料理教室で「あそこに立っているのがウチの主人です」と紹介したかったときの一言
「アソコがたっているのがウチの主人です」
⑦しゃぶしゃぶ食べ放題で高いメニューを持ってこられたときの一言
「食べ食べしゃぶ放題じゃないんですか!?」
⑧コールセンターで名前の漢字を聞かれたときの会話
「お名前は?」
「三宅です」
「どんな漢字ですか?」
「ちょっとマダム風?」(「感じ」と聞き間違い)
⑨ガソリンスタンドで「ガソリン、満タンで!」と言いたかったときの一言
「マソリン、ガンタンで!」
⑩夫婦喧嘩中に「それはこっちの台詞よ!」と言おうとしたときの一言
「それはそっちの台詞よ!」
⑪夫婦喧嘩中に「どいてよ!」と言おうとしたときの一言
「抱いてよ!」
⑫近所の受験生を「ダメ元で頑張って!」と励まそうとしたときの一言
「元々ダメなんだから、頑張って!」
⑬友人が集中治療室(ICU)に入ったため、急いで病院の受付でICUの場所を聞こうとしたときの一言
「ハァハァ、CIAはどこですか?」
⑭ホテルのチェックイン時間を聞こうとしたときの一言
「おたく、ベッドイン何時ですか?」
⑮温泉が源泉かけ流しかどうか確認したときの一言
「あのーそちらは、源泉たれ流しですよね?」
⑯ムシムシした熱帯夜明けに放った一言
「夕べはムラムラして眠れなかったわ」
⑰「十中八九」と言おうとしたときの一言
「四十八手」
⑱和装の花嫁に「キレイな文金高島田(髪の結い方)ね」と言おうとしたときの一言
「キレイな南京玉すだれね」(大道芸の一種)
⑲「同じ釜の飯を食う」と「同じ屋根の下に住む」が混ざって…
「同じ釜の下に住んでるんだから」
⑳友人から相談を受けて「困ったときはお互い様よ」と言おうとしたときの一言
「困った時はオアイニク様よ!」
㉑子供の小学校の面接で、先生から「お子さんとのふれあいが大切です」と言われたときの一言
「分かりました、スキンヘッドですね」(スキンシップと言いたかった)
㉒奥さんが就職の面接試験のとき、面接官から「家業は何ですか?」と聞かれたときの一言
「かきくけこ」(「か行」と勘違い)
㉓就職時の履歴書に書いた趣味欄
「趣味 登山(下山含む)」
㉔ブサイクだと悩む人に「人間、顔じゃないぞ」と言おうとして…
「人間の顔じゃないぞ」
㉕美容院で「耳はいかがいたします?」と聞かれて…
「耳は切らないでっ!」
㉖「ビリだった人は腹筋10回」と言おうとしたときの一言
「ビリだった人はじゅっきんふっかい」
㉗子供がウソを言ったときに「嘘つきは泥棒の始まりよ」と叱ろうとして…
「ウソは万病のもとよ!」(「風邪は万病のもと」と混ざった)
㉘義母への手紙で「暮も近づきまして」と書こうとしたら…
「墓も近づきまして」
㉙タクシー運転手に道順を教えたときの一言
「まっすぐ行って、次の信号を右に曲げてください」
㉚夏の衣替えでノースリーブを出したときの一言
「ノーブリーフ出しといたわよ」
㉛子供が「犬を飼いたい」と言ったときの一言
「犬なんて飼ったら、誰が始末するのよ!」(「世話」の言い間違い)
㉜「どこへ出しても恥ずかしくない娘に…」と言おうとして…
「どこを出しても恥ずかしくない娘に…」
㉝ゴルフの打ちっぱなしに行ってきたあとの一言
「ゴルフのメッタ打ちに行ってきたの〜」
㉞電気屋で「霧ヶ峰」のエアコンを探していたときの一言
「霞ヶ関はどこにありますか?」
㉟ものすごく儲けているお坊さんについて「坊主丸儲け」と言おうとして…
「これがホントの坊主丸坊主ね」
㊱カラオケで歌いすぎて喉にポリープができてしまったときの一言
「カラオケで歌いすぎて喉にブリーフができちゃったの」
㊲子供に「誰のおかげでご飯食べられているの」と言おうとして…
「誰のためにご飯食べられているの!」
㊳ルイ・ヴィトンを…
「ヴィ・リトン」
㊴グッチ裕三を…
「ダッチ裕三」
㊵一青窈が思い出せなくて…
「一筋縄!」
三宅裕司と嫁の馴れ初めは?年齢や職業も!
2022年10月1日のニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」によると、三宅裕司さんと奥さんは同い年なのだそうです。
そのため、奥さんも1951年生まれで、年齢は2024年で73歳になる年なのでしょう。
名前は天野正子さんといい、レギュラーのラジオ番組等で「マコさま」の愛称で親しまれているのだとか。
(https://x.gd/DYZ4k)
職業は専業主婦だと言われています。
三宅裕司さんと奥さんの出会いは、小学4年生のとき。
奥さんが三宅裕司さんの通っていた西神田小学校(現:お茶の水小学校)に転校してきたことがきっかけで知り合ったのだとか。
ともに千代田区立一橋中学校に進学しますが、マンモス校だったため、ほとんど交流はなく。
高校も別々でしたが、高校2年生のときに小学校のクラス会があり、再会したのだとか。
そして、高校3年生のときに付き合い始めたといいます。
(https://post.tv-asahi.co.jp/post-46066/)
そこから付き合っては別れてを7回繰り返したそうですが、27歳のときに一度プロポーズをしたことがあるそう。
夏休みに遊びに行った山小屋で、満天の星空を見上げながら「結婚しよう」と言ったといいます。
しかし、このとき三宅裕司さんはまだ無名時代。
生計も安定していなかったため、奥さんの両親に結婚を反対され、破局したそうです。
1984年に再会し、また交際がスタートとすると、新宿の寿司屋で改めてプロポーズ。
そして1986年、お互い35歳になったときにゴールインしました。
(https://x.gd/5AeRP)
ドラマのような馴れ初めです。
ちなみに奥さんは別れた回数を5回だと言っているようで「(2回は)俺だけ付き合った気になってて、向こうは付き合ってなかった」と三宅裕司さんが笑って語っていました。
語録も含めとても面白い奥さんですね。
ここまで三宅裕司さんの奥さんについて見てきました。
今後も三宅裕司さんの動向や嫁語録に注目です。