STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)所属のソロアーティスト・俳優として活躍している中山優馬さん。
2025年1月にから退社することを発表し、話題になりました。
今回は中山優馬さんのジャニーズ退社理由やジャニーさんスペオキエピソードなどについて調べてみました。
中山優馬のジャニーズ退社理由は?
中山優馬さんは、1994年1月13日生まれで、年齢は2024年で30歳になります。
(https://bunshun.jp/articles/-/56367)
2024年8月22日、所属していた「STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)」から退社、独立することを発表した中山優馬さん。
退社理由については、
「自分の人生をより豊かにする為、そして、表現者として更に高みを目指す為に、30代を迎えた今、来年1月に開催を予定しているライブツアーを最後に、居心地の良かったこれまでの恵まれた環境から一歩踏み出す決断を致しました」
とコメントしていました。
翌23日のインスタライブでは、
「もっともっと自分の可能性をまだまだ信じてる」
「もっとスキルアップして、より高みのいい表現をみんなに届けていきたい」
とも語っていたそう。
現在は舞台での活動に重心を置いているとのことで、さらなる飛躍のため、前向きな退社のようですね。
ただ、2022年12月23日発売の「フライデー」で、9年間交際している年上彼女がいると報じられていたため、「独立して結婚するのでは?」といった声も出ていました。
中山優馬のジャニーさんスペオキエピソード5選!
中山優馬はジャニーさんのスペオキ
中山優馬さんはジャニーさんのスペオキ(スペシャルお気に入り)として有名なのだとか。
スペオキエピソードとして、
- 入所1ヶ月でグループ入り
- 7つのグループに所属
- ソロデビュー
- 紅白出場
- 俳優業で激推し
などがあるそうです。
ここからはそれぞれのエピソードについて、具体的に見ていきましょう。
スペオキエピソード① 入所1ヶ月でグループ入り
スペオキエピソード1つ目は、入所1ヶ月でグループ入りしたことです。
中山優馬さんは2006年10月にジャニーズ事務所に入所しています。
そして、1ヶ月後の11月には、神山智洋さん、バッケス健人さんらとともに3人で「TOP Kids」が結成されました。
(https://jjpedia.web.fc2.com/TOPkids.html)
かなり早いスピードでのグループ入りですね。
ジャニーさんはオーディションの時点で中山優馬さんのことを気に入っていたのかもしれません。
スペオキエピソード② 7つのグループに所属
スペオキエピソード2つ目は、7つのグループに所属していたことです。
過去のBSJapanext「中山優馬×ジャニーズJr.@YUMA HOUSE」で、中山優馬さんは7つのグループに所属していたことがあることを明かしていました。
(https://news.mynavi.jp/article/20220624-2377829/)
所属していたのは、
- TOP Kids
- 中山優馬w/7WEST
- timelesz
- 中山優馬w/B.I.Shadow
- NYC boys
- NYC
などです。
中山優馬さんの名前が入っているグループもあり、いかにジャニーさんが中山優馬さんをグループの中心にしたかったかが分かりますね。
スペオキエピソード③ ソロデビュー
スペオキエピソード3つ目は、ソロデビューしたことです。
(https://tower.jp/item/3159042)
中山優馬さんは先述の7つのグループに所属したあと、2012年にソロデビューしています。
ジャニーズでソロデビューしたタレントといえば、
- 堂本剛
- 山下智久
- 赤西仁
- 山田涼介
など、ジャニーさんのスペオキばかり。
そのため、中山優馬さんもスペオキだからソロデビューを許されたのでは?と判断されているようですね。
スペオキエピソード④ 紅白出場
スペオキエピソード4つ目は、紅白に出場したことです。
中山優馬さんはNYC boysとNYCに所属していたとき、NHK紅白歌合戦に2009年〜2012年に渡って、4回連続出場しています。
(https://x.com/ksyt_929/status/1062355216522047489)
しかし、当時紅白はジャニーズ枠が4組ほどしかありませんでした。
他の出場者であるSMAP、嵐、TOKIO、関ジャニ∞(現・SUPER EIGHT)などと比べると、NYCは人気も知名度も控えめだったため、出場するたびに「誰?」「なんでNYCが出られるの?」と批判を受けることに。
それでも4回も連続で出場できたことから、「スペオキのゴリ押し」と言われてしまったようです。
スペオキエピソード⑤ 俳優業で激推し
スペオキエピソード5つ目は、俳優業で激推しされていたことです。
中山優馬さんは、2008年4月から放送されたNHKのドラマ「バッテリー」で、ドラマ初出演にして主演に抜擢されました。
(https://x.gd/JqNR6)
その後も、
- 「サムライ転校生 ~我ガ道ハ武士道ナリ~』(主演)
- 「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」(主演)
- 「翼よ!あれが恋の灯だ」(主演)
- 「Piece」(主演)
といずれも主演を務めています。
また、準主演を務めた2013年7月放送のTBSドラマ「ぴんとこな」ではキスシーンも経験。
(https://x.gd/EULIE)
普通、売出し中のアイドルにキスシーンをやらせることは、ファン人気を考えて避けがちになりますが、ジャニーさんはむしろスペオキにキスシーンをやらせることが多いという噂があったのだとか。
そのため、中山優馬さんも早めにキスシーンのある作品に出演したのかもしれませんね。
ここまで中山優馬さんのジャニーズ退社理由やスペオキエピソードなどについて見てきました。
今後もジャニーズを独立した中山優馬さんの動向に注目です。
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