読売ジャイアンツだけでなく侍ジャパンとしても活躍した岡本和真さん。
奈良県五條市の自然の中で育ったということですが、いったいどんなご家族の元で育ったのでしょうか?
岡本和真さんの実家は奈良県のどこなのか?
両親、兄弟の年齢や職業、祖父母とのエピソードなど詳しく調査しました。
岡本和真の実家は奈良県五條市のどこ?
1996年6月30日に奈良県五條市で生まれた岡本和真さん。
実家は卒業した五條市立北宇智小学校まで歩いて3〜40分の場所だったといいます。
小学校まで歩いて30~40分。義清さんは「坂道ばかりの通学路を毎日歩いて通ったから、足腰が鍛えられたのでは」と言う。近所には池があり、趣味はブラックバス釣りだ。 (日刊ゲンダイ)
ツイッターでは岡本和真さんの実家は「住川町」だという情報が。
岡本和真の実家、住川だっけ
— むぎゅぎゅ (@mugyugyu_0122) March 9, 2023
調べてみると五條市立北宇智小学校から住川町は徒歩30分程度の距離でした。
ということで岡本和真さんの実家は奈良県五條市住川町である可能性が高そうです。
奈良県五條市はWBCでの岡本和真さんの活躍に相当湧いているようですね。
岡本和真の家族構成は?
岡本和真さんの家族構成は以下の通り。
・祖父・義家さん
・祖母・和嘉子さん
・父・義清さん
・母・智代美さん
・長兄・晃平さん
・次兄・道明さん
前述した岡本和真さんの実家は母方の祖父母の家で、兄二人は既に結婚して独立しているものの、学生時代は2階建ての一軒家に7人で住んでいたのだとか。
育ち盛りの男子3人の食事の用意や洗濯など、お母さんはサポートが相当大変だったことでしょう。
岡本和真の父親の年齢や職業は?
岡本和真さんの父親の名前は岡本義清さん。
2014年の日刊ゲンダイで53歳と紹介されていたので、2023年で62歳前後となる年齢でしょう。
奈良県の商業高校を卒業後、食品製造業の会社に30年間勤務していたという義清さん。
総務部の部長まで勤めていたものの、2009年頃に会社が倒産してしまいます。
2014年の日刊ゲンダイの取材当時は配管パイプを製造する工場に勤務していると報じられていましたが、62歳という年齢や、岡本和真さんの年俸が2億円を超えていることなどから、現在は退職している可能性が高そう。
現在はお孫さん達の相手や岡本和真さんの応援に追われていることでしょう。
岡本和真の母親の年齢や職業は?
岡本和真さんの母親の名前は智代美さん。
目の当たりが岡本和真さんにそっくりですね。
岡本和真さんの母・智代美さんは2014年の日刊ゲンダイでは49歳と報じられていたので2023年で58歳前後でしょう。
父・義清さんの会社が倒産した折には事務のパートをして家計を支えていた母・智代美さんですが、現在は父の義清さん同様、退職している可能性が高そう。
高校時代は岡本和真さんから3リットルの特大弁当を作るように頼まれていたというお母さん。
まるで大人数の宴会かと思うほどの大きなお弁当箱につめるおかずもいつも被らないように工夫をしてくれていたと岡本和真さんが感謝の言葉を語っていました。
岡本和真さんの好きなお弁当のおかずはウインナーとミートボールだということ。
お母さんもあまりにも大きいお弁当の隙間を埋めるのが相当大変だったことでしょう。
今はお孫さんたちに囲まれて楽しく過ごしているのではないでしょうか。
岡本和真の祖父母とのエピソード
母方の祖父母と一緒に住んでいたという岡本和真さん。
祖父・義家さんは2023年で85歳、祖母・和嘉子さんは81歳の年齢です。
岡本和真さんは性格がおじいちゃん似だといいますが、そのおじいさんはなかなかユニークな方なのです。
エピソード① 歩いている人にあだ名をつける
歩いている人にあだなをつけるのが趣味だという有吉弘行さんのようなおじいさん。
「大福」を英語でなんという?というクイズを岡本和真さんに出してきたといいます。
おじいちゃんの答えは「フンダラアンデル」。
踏んだら餡(が)出る、ということでダジャレクイズでした。
岡本和真さんのインタビューなどでのユニークな受け答えはおじいさんの影響なのかもしれませんね。
エピソード② おこずかい1万円
祖母の和嘉子さんの作った豚汁が大好きだというおばあちゃんっ子の岡本和真さん。
夏から秋にかけて近くの梨山で収穫を手伝い、直売所で働いていた和嘉子さんはその収入をお小遣いとして渡していたといいます。
しかしそのお小遣いは祖父の義家さんがホームラン1本最大1万円で試合での活躍に応じて支払うという条件つきだったのだとか。
智弁和歌山高校時代に73本もホームランを打った岡本和真さんのお小遣いは鰻登りに。
最後にはおじいさんに「5,000円でええか?」と値切られてしまったといいます。
さすがにおじいさんもそこまで岡本和真さんがホームランを打つとは思わなかったのでしょう。
岡本和真さんの今の活躍はおじいさんのお小遣い効果も大きかったのかもしれません。
エピソード③ ギャラを聞いてくる
小学校の時から祖父の義家さんと「契約金1億円をもらおう」と夢見ていたという岡本和真さん。
入団初年の2015年の年俸は1,200万円だったものの、2020年には1億円を超えて1億4,000万円となり、その後も
2021年・・・2億1,000万円
2022年・・・3億円
2023年・・・2億7,000万円
とものすごい金額の年俸を叩き出しています。
そんな岡本和真さんがバラエティーなどのテレビ番組に出演するとかならず「ギャラはいくらだった?」と聞いているという義家さん。
WBCの出演料なども当然探りを入れていることでしょう。
子供の頃にお小遣いをもらっていた分、今は祖父母にも十分なお金を渡しているのではないでしょうか。
岡本和真の兄弟の年齢や職業は?
長男・晃平
岡本和真さんの上の兄で長男の名前は晃平さん
年齢は10歳年上ということなので2023年で37歳前後でしょう。
兄・晃平さんは婿養子に入ったということで、武田晃平さんと名字が変わっていました。
後述するように次男で2人目の兄も婿養子になっており、岡本性を継いでいるのは岡本和真さんのみ。
三男以外が全員婿養子になるというのはなかなか珍しいですね。
武田晃平さんがどんな仕事をしているのか?は不明ですが、歳の離れた弟の岡本和真さんのことをかわいがっていたようです。
次男・道明
岡本和真さんの下の兄で次男は道明さん。
道明さんも婿養子に入っているということで現在の名前は田中道明さんです。
3人兄弟全員名字が違うのですね。
次兄の道明さんは8歳年上ということで2023年で34歳前後。
可愛いお子さんも生まれているようです。
当初は道明さんがキャッチボールをする相手が欲しくて3歳くらいの時から岡本和真さんに野球を教えていたのだとか。
兄の道明さんは岡本和真さんのことを相当しごいていたといいます。
道明が就職してからも、会社から夜の8時に帰ってきて『始めよか』と9時から練習。仕事が遅くて11時に帰ってきても『素振りしたか?』と日付が変わるまで和真の練習に付き合った。夜が遅い時は自宅の和室で振るんです。もともと、兄がここで振っていたのを和真もマネしてやるようになった。ガラスを鏡代わりにして中学時代は500スイング。2人で振ったから畳の上敷きはボロボロ。部屋は8畳の広さですが、和真は体が大きかったので、蛍光灯や壁にバットが当たるんちゃうかとヒヤヒヤしてました(笑い)
兄・道明さんが遅くまで練習に付き合っていたということで、かなり力を入れてサポートをしてきたのでしょう。
家族全員から愛されて育ったという岡本和真さん。
ご自身にも2022年に可愛いお子さんが生まれたということで、お孫さん、ひ孫の誕生をご家族みんなでよろこんでいることでしょう。
今後の岡本和真さんのご活躍にも注目です。
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