メジャーリーグで大活躍している大谷翔平さん。
そんな大谷翔平さんの身長推移や学歴を幼稚園・小学校・中学校・高校・現在の画像で紹介していきたいと思います。
大谷翔平の身長推移① 幼稚園時代
大谷翔平さんは、岩手県出身の1994年7月5日生まれ。
年齢は2023年で29歳になります。
(中日新聞)
2013年に北海道日本ハムファイターズに入団。
2018年からはMLBのロサンゼルス・エンゼルスに移籍し、投手と野手ができる二刀流の選手として活躍しています。
大谷翔平が通っていた幼稚園
2015年2月9日の「奥州エフエム」のスタッフブログによると、大谷翔平さんが通っていた幼稚園は、奥州市水沢にある「常盤幼稚園」だそうです。
(https://tokiwayouchien.jimdofree.com/)
2021年10月28日の「nippon.com」によると、大谷翔平さんは幼稚園年長から、野球ではなくスイミングをやっていたのだとか。
このスイミング通いが、今の大谷翔平さんの関節の柔らかさなどに繋がっているのでしょうね。
生まれたときは平均より少し大きいくらい
先述の「nippon.com」によると、大谷翔平さんは生まれた時、3400gだったそうです。
厚生労働省の「人口動態統計2012年」によると、新生児の平均体重は3040gのため、平均より少し大きいくらいでしょうか。
しかし、4000g以上の大きい赤ん坊もいる中で、3000g代なら普通ですね。
生まれたときは驚かれるほど大きくはなかったようです。
大谷翔平さんの幼稚園時代の身長は公表されていませんが、おそらく生まれた時同様、平均より少し高いくらいだったと考えられます。
(毎日新聞)
「学校保健統計調査 年次統計」で、大谷翔平さんが幼稚園児だった1999年の平均身長を見てみると、110.8cmでした。
そのため、大谷翔平さんは、幼稚園児で111cm〜120cmくらいはあったのではないでしょうか。
大谷翔平の身長推移② 小学校時代
大谷翔平が通っていた小学校
2022年8月11日の「読売新聞」によると、大谷翔平さんの小学校は「奥州市立姉体小学校」とのこと。
(https://ja.foursquare.com/)
同校に通いながら、小学2年生のときに、奥州市の少年野球チーム「水沢リトルリーグ」に入団。
監督の佐々木一夫さんは、当時を振り返り、
「運動能力っていうかは高かったですからね。 ほかの子と比べて2学年分くらい違ってましたね。 子どもの頃の2学年差ってかなり大きいんですが、全然対等にやり合ってましたね」(NHK)
と語っています。
さらに、大谷翔平さんは当時から長打力がすごかったそう。
ホームランを連発し、100m近くまで飛ばすこともあったのだとか。
投球も小学5年生の時点で、最速110キロを記録。
小学生時代から伝説を作っていますね。
小学生で40cm以上伸びる
そんな大谷翔平さんの身長は、小学校入学時125cmだったのだそう。
(朝日新聞)
「学校保健統計調査 年次統計」で、大谷翔平さんが小学校1年生だった2000年の小1男子平均身長を見てみると、116.7cmでした。
やはり、平均より少し大きいですね。
そして、2016年9月18日の「あのアスリートを一流にした劇的スイッチ!」によると、小学校卒業時には165cmになっていたそう。
167cmと報じているメディアもありました。
周りの子と比べても頭1つ分大きいですね。
いずれにせよ、小学生のうちに伸びた身長はなんと40cm以上。
また、小学校6年生だった2005年の小6男子の平均身長が145.1cmなので、同級生たちより20cmも背が高かったようですね。
165cmでランドセルを背負っていたとなると、さぞかし目立ったでしょう。
大谷翔平の身長推移③ 中学校時代
大谷翔平が通っていた中学校
先述の「読売新聞」によると、大谷翔平さんは「奥州市立水沢南中学校」に通っていたそうです。
(https://www.city.oshu.iwate.jp/)
大谷翔平さんは中学1年の頃には、すでに125キロの球を投げていたのだとか。
当時、少年野球の審判をしていた会社員によると、大谷翔平さんは試合後に必ず「今日の僕、どうでしたか」とアドバイスを聞きに来たそう。
その頃から向上心がすごかったのでしょうね。
中学生で180cm代に
大谷翔平さんが高校に入学したときの身長は165cm〜167cmでした。
その後、すくすくと成長し、中学卒業時には188cmに。
「学校保健統計調査 年次統計」で、大谷翔平さんが中学3年生だった2008年の平均身長を見ると、165.4cmでした。
やはり20cm以上の差がありますね。
180cm後半の中学生はなかなかいないでしょう。
ただ、その頃は少食だったため、体重は66kgほどしかなかったそうです。
幼い頃から体格が良かったのかと思いきや、そうではなかったのですね。
大谷翔平の身長推移④ 高校時代〜現在
大谷翔平が通っていた高校
大谷翔平さんの通っていた高校は「花巻東高等学校」です。
(https://www.jpx.co.jp/)
大谷翔平さんは、高校1年生ですでに4番打者を務めるなど、期待の新人として野球部に迎え入れられたそうです。
甲子園にも2度出場。
しかし、左股関節を痛めていたため、パフォーマンスはあまり良いとは言えなかったよう。
ただ、そんな中でも最速150キロをマークし、大谷翔平さんの非凡さを世に知らしめました。
その後、ドラフト会議では、大谷翔平さんは直接米球界入りを目指すと表明。
実質上ドラフト候補から外れることとなりましたが、日本ハムだけは大谷翔平さんを1位指名し、猛アピールしました。
(論座)
その熱意に押されたのか、大谷翔平さんは日本ハムに入団を決めることとなったのです。
当時は「大谷取得は大きな賭け」「二刀流は無理」などの声もあったようですが、今ではメジャーリーグでも二刀流で大活躍する選手となったのですごいですね。
身長も体重も大きく
高校入学時、大谷翔平さんの身長は188cmでした。
そして卒業時には190cmに。
(週刊ベースボール)
建物が小さく見えますね。
「学校保健統計調査 年次統計」で、2011年の高校3年生の身長を見てみると、平均は170.7cmです。
その後も大谷翔平さんの背は伸び続け、現在の公表身長は193cmとなっています。
2019年の「国民健康・栄養調査 」によると、20代後半男性の平均身長は171.8cmとなっていました。
平均身長と20cm差をキープし続けたのですね。
また、体重は高校時代に85kgまで増え、現在は97kgだそう。
(ツイッター)
花巻東高校では、ノルマとして1人10杯ご飯を食べることが課されていたといいます。
その中で、大谷翔平さんはいつもご飯を13杯は食べていたそう。
もともと少食だったそうなので、最初は大変だったでしょうね。
しかし、成長期にたくさんご飯を食べて身体を大きくしたため、現在も無理なくダイナミックなパフォーマンスができているのでしょう。
ここまで大谷翔平さんの身長推移や学歴について見てきました。
今後も大谷翔平さんの活躍に注目です。
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