最近若者の間で流行っているという市販薬の過剰摂取。
いわゆるオーバードーズとして話題ですが、何と小学生にまで流行が蔓延しているのだとか。
オーバードーズ騒動があった目黒区の小学校はどこなのか?
市販薬は何?など詳しく調査しました。
目黒区小学校でオーバードーズ騒動発生
騒動があったのは2023年12月13日午後0時55分頃。
ちょうど給食が終わって昼休みの最中だったのでしょう。
目黒区の小学校で女子児童2人が持ち込んだ薬を過剰に摂取し、「子どもが薬を多く飲んで具合が悪くなった」といって救急搬送されたのだとか。
捜査関係者によると、女子児童2人は持ち込んだ複数の薬を過剰に摂取して体調不良を訴え、救急搬送されたものの、命に別状はないとのこと。
最近ネットを中心に若者のオーバードーズが盛んに話題になっていることから試してみたのかもしれません。
オーバードーズ騒動の目黒区小学校はどこ?
それにしても、オーバードーズ騒動のあった目黒区の小学校とはどこなのでしょうか?
目黒区といえば約半数が中学受験をすると言われている受験競争が激しい地域。
12月というと受験生のストレスがピークに達し、学級崩壊も起こりやすい時期です。
目黒区の小学校は下記の通り20校以上あるため騒動のあった小学校がどこなのか?特定はできませんが、女子児童は何らかの悩みを抱えていたのかもしれません。
八雲小学校
菅刈小学校
下目黒小学校
碑小学校
中目黒小学校
油面小学校
大岡山小学校
烏森小学校
向原小学校
五本木小学校
鷹番小学校
田道小学校
月光原小学校
駒場小学校
緑ヶ丘小学校
原町小学校
不動小学校
上目黒小学校
東根小学校
中根小学校
宮前小学校
東山小学校
あるいは単に興味本位だったのかもしれませんが、小学生までオーバードーズを経験しているとは、驚きです。
目黒区小学校のオーバードーズ騒動の薬は何?
東京都保健医薬局によると、市販薬のオーバードーズとして
・風邪薬
・咳止め
などを大量、頻回に服用することによるオーバードーズが増加しているのだとか。
オーバードーズの影響で肝機能が起こったり、最悪の場合は心肺停止で亡くなるケースもあるといいますから恐ろしいですね。
小学生ですから、自分でドラッグストアで市販薬を購入したとは考えにくいですし、家庭の薬箱などに入っているのを見つけて失敬してしまったのでしょうか。
お子さんがいる家庭は市販薬の管理にも注意したほうがいいでしょう。