スピードスケート選手としてオリンピックでの活躍が期待されている新濱立也さん。
3歳からスケートを始め、圧倒的な実力を誇っていますが、プライベートはどうなっているのでしょうか?
新濱立也さんに彼女はいるのか?兄弟や両親などの家族構成や身長、学歴など詳しく調査しました。
新濱立也の嫁は吉田夕梨花で馴れ初めは?
1996年7月11日生まれの新濱立也さん。
2024年の誕生日で28歳になる年齢です。
そんな新濱立也さんは2024年5月18日にカーリング女子の吉田夕梨花さんと結婚したことを明らかにしました。
(インスタグラム)
新濱立也さんと吉田夕梨花さんがいつから交際しているのか?どこで出会ったのか?などは明らかになっていません。
新濱立也さんさんも吉田夕梨花さんも北京オリンピックに出場しており、スケートリンクを使用するスポーツをしていることから、競技中や練習中に出会ったのかもしれません。
新濱立也のプロフィール・年齢や身長は?
北海道野付郡別海町に生まれ、3歳の時に初めてスケート靴を履き、リンクを一周して両親を驚かせたのだとか。
こちらは3歳の時に新濱立也さん。
とってもかわいらしいですね。
(北海道新聞)
こんなに小さかった新濱立也さんですが、現在は身長が183cmもあるそうです。
選手の皆さんで並んでいても頭ひとつ大きいですね。
(https://www.instagram.com/p/CYKsytsBdnW/)
新濱立也の学歴は?
3歳の時からスピードスケートを始め、幼稚園の時からスケートの大会に出場していたとうい新濱立也さん。
小学校は地元の公立校の別海町立野付小学校に入学しています。
小学校3年生の時には大会に出れば優勝、大会新記録を達成の無敵の天才少年と呼ばれる存在だったのだとか。
(https://sports.ajinomoto.co.jp/topics/19/2022victory_road.html)
なんですかこのメダルの数は!
見ているだけで首がもげてしまいそうです。
しかし高学年になると努力を続けるライバルに負け始め、小学校6年生の時には入賞もできなくなってきた新濱立也さん。
楽しくなくなって「辞めたいと」言った新濱立也さんに対し、お母さんは「中3まではやりなさい」と説得したのだとか。
そんなお母さんの応援もあり、別海町立野付中学校3年生の時には全国大会で6位に入賞。
そうして結果が出たことでスケートの楽しさを再認識し、釧路商業高等学校でもスケートを続けることを決心したといいます。
しかし高校入学後もなかなか優勝には届かず苦しみましたが、努力をし続けた結果、3年生の時に全国大会の500m、1,000mで見事優勝を果たしています。
(朝日新聞)
ようやく結果が出て嬉しかったでしょうね。
高校卒業後、高崎健康福祉大学に進学した新濱立也さん。
実はスケート大学までと決めていたのだとか。
しかし、大学3年生の時に日本代表のナショナルチームに先行され、世界スプリント大会で総合優勝を果たすなど、好成績をマーク。
現在は高崎健康福祉大学の事務職員をしながらスピードスケート選手としても活躍をしています。
新濱立也は3人兄弟で年齢や職業は?
新濱立也さんはあるインタビューで、
記憶はないんですが、3歳から2歳上の兄について遊び感覚で滑っていたそうです。小学生のときに少年団に入って、競技としてスケートに取り組みはじめました
と語っていたので、2歳年上のお兄さんがいるようですね。
お兄さんもスケートをしていたようです。
ネット上ではお姉さんもいる、という情報も書かれていますが、情報元は定かではないので特定はできません。
もしお姉さんもいるとすると、三人兄弟の末っ子ということになりますね。
新濱立也の父親は猟師で母親は?
父親は猟師
北海道といえばおいしい海産物で有名ですが、新濱立也さんが生まれた別海町も鮭や帆立、エビなど、豊かな海産物が採れる漁業の盛んな地域です。
新濱立也さんの父親もやはり猟師をしているのだとか。
(https://www.instagram.com/p/CN4uS84J2Nu/)
新濱立也さんはJSFのインタビューでお父さんについて、
親父は漁師をしていて、仕事上、朝がすごく早いんですよ。それでも、仕事から帰ってくるとケロッとしていて、中学校まではスケートの練習場まで連れて行ってくれていました。いまもすごく応援してくれていて、尊敬しています。
と語っていました。
「尊敬している」と言ってもらえて、お父さんも嬉しいでしょうね。
母親は?
小学校6年生の時に「スケートを辞めたい」と言った新濱立也さんを、「中学生まではやりなさい」と励ましたというお母さん。
猟師であるお父さんが獲ってきた魚介類でよく鮭のちゃんちゃん焼きを作っていたのだとか。
※イメージ
ただ、漁師の父親の影響でよく食べていたのが、鮭や帆立などの魚貝類。特によく食べていたのが「鮭のちゃんちゃん焼き」。豪快に半身の鮭に野菜をたっぷり!また、新濱選手のおふくろの味と言えば、「いくらの塩漬け」。醤油漬けとは違い、それぞれの家庭の味が出るそうで、母親によくリクエストしていた大好物。北海道別海町は、有名な牛乳の生産地でもあり、牛乳もたくさん飲み、大きく育ったそうです。(味の素)
いくらの塩漬けがおふくろの味とは。
さすが北海道の猟師の息子さんです。
今後の新濱立也さんのさらなるご活躍に注目です。