シンガーソングライターとして活躍するビッケブランカさん。
そんなビッケブランカさんの妹さんは、画家で個展も開催しているのだとか。
また、ご両親の職業もすごいと話題になっています。
ビッケブランカさんの妹が画家であるという噂やご両親の職業、年齢、ハーフ説などについて調査しました。
ビッケブランカ
ビッケブランカの妹はますみ？個展名や年齢、仲良しエピソードも
ビッケブランカさんは、1987年11月30日生まれで2024年で37歳。
（https://vickeblanka.com/profile/）
シンガーソングライターとしてはもちろん、最近はバラエティ番組などにも出演し人気を集めています。
そんなビッケブランカさんには、画家として活躍する妹さんがいるという情報が。
2017年には個展なども開催しているようで、ビッケブランカさんのツイッターでも紹介されていました。
妹が個展やるらしいです。一応顔だしてやるか pic.twitter.com/FSYCME1Pk8
— ビッケブランカ - Vicke Blanka (@VickeBlanka) January 6, 2017
投稿された画像の背景の絵を描いたのが妹さんなのだとか。
同じ絵を投稿しているインスタグラムのアカウントも存在し、アカウント名は「masumi.y_i_paint」となっています。
（https://www.instagram.com/masumi.y_i_paint/?hl=ja）
ビッケブランカさんの本名は、「山池純矢（やまいけじゅんや）」。
（https://www.instagram.com/masumi.y_i_paint/?hl=ja）
アカウント名の中に「masumi.y」とあることから、妹さんの名前は「山池ますみ」さんの可能性が高そうです。
（https://www.instagram.com/masumi.y_i_paint/?hl=ja）
初めての個展開催だったようで、ファッションブランドと合同で開催していたといいます。
（https://twitter.com/）
個展名は「Color-fully」。
個展名の右側に記載された「Yn,lii」は、ファッションブランドの名前でこちらのブランドの公式のインスタグラムにも合同開催したことが投稿されており、妹のますみさんの個展で間違いないようです。
（https://www.instagram.com/yn.lii_official/?hl=ja）
また、ビッケブランカさんは2015年のお正月にツイッターで、妹のますみさんとのツーショット写真も公開していました。
Happy New Year!!
正月限定復活、
ビッケブランカシスターズ！！ pic.twitter.com/bKRDWfOar6— ビッケブランカ - Vicke Blanka (@VickeBlanka) December 31, 2014
妹のますみさんの年齢は公表されていませんが、ビッケブランカさんとのツーショットを見るとあまり年齢差は感じない印象なので、現在は30歳前後かもしれませんね。
（https://www.instagram.com/masumi.y_i_paint/?hl=ja）
ビッケブランカさんにも似ており、とてもきれいな妹さんです。
2021年1月9日放送のバラエティ番組「ドッキリGP」にビッケブランカさんが出演し、宝くじ10億円当選のドッキリを仕掛けられた際には、当選したことを一番に妹さんに電話報告し、
（https://twitter.com/）
（妹に）半分あげます
と番組内で語っており、妹思いだということが伺えます。
（https://twitter.com/）
その後、妹さんにドッキリだったことを明かし、一瞬でも夢を見させた罰として5億円請求されたのだとか。
とても仲の良い兄妹なんですね。
ビッケブランカの父親の年齢や職業は？
ビッケブランカさんの父は、デザイナーをしているのだとか。
2016年10月28日の「ミーティア」というWebマガジンでのビッケブランカさんのコラムによると、ビッケブランカさんは5歳の時に医療ミスにより死にかけ、その影響で嗅覚を10年間失っていたそう。
その時の父親とのエピソードについて、
（https://twitter.com/）
ビッケブランカはそのあと約10年間、嗅覚を失います。それによって味覚も鈍感になります。五感の穴を埋めるため、聴覚が必要以上に発達したのだと専門家(父親・デザイナー)は話します。
と語っており、ビッケブランカさんの父がデザイナーであることを明かしています。
また、幼い頃に両親の影響で音楽に触れてきたそうで、2016年10月30日の「ミーティア」のインタビューでは、
（https://www.photo-ac.com/）
日本のフォークは父親からで、財津和夫さんがいたチューリップとか、伊勢正三さんがいた風とかをガッツリ聴かされ、母親からはマイケル・ジャクソン、ベイ・シティ・ローラーズとか、海外のアーティストを聴かされてましたね。
最初は小学生で親父のフォークギターでイルカさんの曲とか歌ってたんですよ。そこからはずっとギター。
と答えており、ビッケブランカさんの音楽の原点は、両親からの影響だったようです。
ギターを始めたきっかけもお父様だったということで、お父様はデザイナーやギターなど多彩な才能をお持ちだったことが伺えます。
ビッケブランカさんは、ツイッターでお父様の写真も投稿しており、見た目はワイルドな感じも。
（https://twitter.com/）
年齢などは公表しておらず不明ですが、お父様の見た目や財津和夫さんや伊勢正三さんの曲を聴いていたということから、60代前後の可能性も考えられそうですね。
2019年2月10日の東スポでビッケブランカさんは、お父様について
父親が『息子がビッケブランカです』と言い始めました。今までは恥ずかしくて言えなかったみたいですけど
と語っており、お父様が歌手として活躍する息子のことを喜んでいる様子が伺えますね。
ビッケブランカの母親の年齢や職業は？
ビッケブランカさんの母親は通訳をしているとのことで、様々なジャンルの洋楽などをビッケブランカさんに聴かせてくれていたそう。
通訳ということは、外国語が堪能だということですね。
ビッケブランカさんの英語の発音の良さは、母親譲りなのかもしれません。
2020年3月3日のWebマガジン「エマリー」のインタビューでも、
（https://emmary.jp/entertainment/20200306/）
僕は母親が英語好きで、発音の基礎を子供の時に教わったんです。海外に住んだこともないけど、英語の勉強が好きだから中高大学までずーっと英語を学んでいたんです。英語から離れられなかったですね。
と語っていることから、お母様からしっかりと英語を教えてもらっていたようです。
そんなお母様とは反抗期の頃に、もめたことも多かったようですが、2020年1月29日の「Esqreators」のインタビューでは、
（https://www.esquire.com/jp/）
おかん（母親）の誕生日のことです。そのころ僕は中学2年の反抗期ってやつで、喧嘩ばかりしていたのですが…でも、何を思ったか、誕生日プレゼントとして曲をつくったんです。
もちろん、『いつもありがとう！』なんて歌詞は書きませんよ、なんせ思春期・反抗期なので…（笑）。『…そんな言葉、いつになったら普通に言えるだろう』みたいな程度で留めていましたね。もしかすると、初めてちゃんと完成させた楽曲がこの曲かもしれませんね
とお母様の誕生日に自作の曲をプレゼントしていたことを明かしていました。
中学2年生で作詞作曲するなんて、当時から才能が芽生えていたんですね。
プレゼントされたビッケブランカさんのお母様は、
おお。すごいじゃん。こんな曲、つくれるようになったのね…
ほんとありがとう！
と言ってくれ泣いて喜んでくれたのだとか。
そんな母親からの言葉が音楽を仕事にしたいと思ったきっかけだったようで、
（https://www.instagram.com/vickeblanka/?hl=ja）
ちゃんと心を込めて言葉と曲をつくって、しっかりと歌えば、もしかしたら僕は人に何か伝えることができるんじゃないか⁉ 人の心を動かせるんじゃないか!? もっと多くの人に音楽で何かを伝え、喜びを提供していけたら…『それって素晴らしい仕事じゃないか？』って考えました。言わばこの母へのプレゼント曲、そしてそのときの母からの反応が、ミュージシャンを生業にしようとしたキッカケと言えます
と語るビッケブランカさん。
しかし、2020年3月5日の「SPICE」のインタビューでビッケブランカさんは、
（https://spice.eplus.jp/articles/265815）
正直……母親が死んでから結構ヤケになってるところはありますね、いまだに。何て言ったらいいんだろうなこの感覚。
「どうせ母親はいないし！」みたいな、そういう感覚にすぐつながっちゃうけど。一番近くにいた喜ばせたい対象はもういないし、こうなったら本気でやることをやって、その結果「いいことが起きろ！」と願う。
と語っており、大切なお母様が亡くなっていることを明かしていました。
いつ亡くなったかや年齢などは公表していませんが、母の日には、お母様との幼少期の写真を投稿し、今でもお母様が大切な存在であることを伝えています。
宝に抱かれてる写真 #母の日 pic.twitter.com/mx4Z7JmNHJ
— ビッケブランカ - Vicke Blanka (@VickeBlanka) May 10, 2021
とってもきれいな方ですね。
ビッケブランカがハーフ説はデマ？
ビッケブランカさんの本名は前述した通り山池純矢（やまいけじゅんや）さん。
ビッケブランカという芸名は、ポルトガル語で「海賊の下っ端」を意味する「Vicke」と、純粋な性格や思いを意味する「Blanka」から付けたそうです。
中世貴族のような「ザ・公家顔」のビッケブランカさんですが、芸名から「ハーフなのでは？」という声が上がっています。
タレントの岡本祐佳さんがブログで、
ハーフだからか、お肌が白くて、話し方もかなり穏やかでクレバな感じな彼が作る曲は
と記載していたことも、ビッケブランカさんのハーフ説に拍車をかけることとなりました。
しかし、岡本祐佳さんの該当する記事は削除されていることから、「ビッケブランカ」という芸名から「ハーフ」と勘違いして記事にしてしまい、間違いに気づいて慌てて削除した可能性も。
ご両親のお顔もいわゆる「日本人顔」なので、ハーフ説の信憑性は低そう。
いずれにせよ、ビッケブランカさんが多彩な才能を持ったご家族のもとで育ってきたことは間違いありません。
そんなビッケブランカさんが、作り上げる音楽に今後も注目です。
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