医師で受験アドバイザーとしても知られる和田秀樹さん。
灘中学から東大という輝かしい学歴をお持ちですが、お子さん達はどんな学校に通っていたのでしょうか?
桜蔭中学校を卒業したという噂や大学はどこ?奥さんは?など詳しく調査しました。
和田秀樹の嫁は?結婚してる?
1960年6月7日生まれの和田秀樹さん。
2022年現在62歳です。
関西の超難関中学として知られる灘中学を卒業後、東大医学部に入学、現在まで医師として活躍されています。
灘中在学中に解法暗記を中心とした勉強法を開発し、東京大学在学中から家庭教師、学習塾経営などで活躍していたそうです。
1987年、27歳の時に出版した「受験は要領 たとえば、数学は解かずに解答を暗記せよ」はベストセラーとなり、話題に。
そんな和田秀樹さんが結婚した奥様がどんな方なのか?は明らかになっていませんが、後述するようにお子さんがいるので結婚していることは間違いないでしょう。
和田秀樹さんは東大在学中から家庭教師やアイドルプロデュース研究会、ライター業、学習塾経営など様々な活動をしていたので、いろいろな出会いのチャンスがあったのかもしれません。
和田秀樹の娘の大学や職業は?
中学は?
和田秀樹さんは2019年11月4日公開の東洋経済オンラインで、
私の2人の娘はサピックスという名門塾に通い、女子学院と桜蔭という女子御三家の中学校に合格しました。
と語っていました。
サピックスといえば開成、麻布、桜蔭、女子学院などの超難関校への合格実績の高さで知られる学習塾として有名です。
(https://www.sumu-log.com/archives/18927/)
桜蔭中学、女子学院共に偏差値が70〜77の超難関校。
娘さんが二人とも御三家を卒業しているとは、さすが和田秀樹さんの娘さん達です。
長女の大学は?
和田秀樹さんは2016年4月3日のブログの中で、
(https://ameblo.jp/wadahideki/entry-12146339231.html)
上の娘は浪人などせず慶應法学部に入り、現役で東大の法科大学院に入り、司法試験にも合格している
確かに6点差で東大を落ちて、慶應で仮面浪人をさせるつもりだったが、前期がすべてAだったので、それならわざわざ東大に入り直さなくても、4年で法科大学院に入ったほうがいいというのは私の判断だった
と綴っていました。
つまり和田秀樹さんの長女は
慶應義塾大学法学部→東京大学法科大学院→司法試験合格
という学歴とのこと。
東京大学も6点差で不合格だったということですから、かなり悔しい思いをされたのではないでしょうか。
和田秀樹さんは受験に関する本も多数出版されていますが、東大合格にこだわるのではなく娘さんの将来に良い道を、と選択されたのでしょう。
娘さんは司法試験に合格されたということで、現在は弁護士として活躍されているのではないでしょうか。
次女の大学は?
さらに和田秀樹さんは次女の進学先について
二人目は一浪したが東大に入った
と綴っていました。
受験塾などを経営していながらご自身のお子さんの受験指導には反省すべき点があるとしてそれまで公開していなかったとのこと。
一浪でも東大に合格されただけでも素晴らしいと思いますが、勉強法についてたくさんの本を出版されている和田秀樹さんのお子さんの進学先について注目している人が多いということでしょう。
最近では高齢者専門の精神科医としても注目されている和田秀樹さんの今後のご活躍にも注目です。