元ものまねタレントの「おかもとまり」こと岡本麻里さんが、SNS上で誹謗中傷にあっていたことを告白しました。
いったいどんな誹謗中傷をされていたのか?
その内容や、犯人は誰なのか?示談金はいくらなのか?などを調査しました。
おかもとまりへの誹謗中傷内容とは?
開示請求とは?
おかもとまりさんはご自身のYouTubeチャンネルにて、悪質な誹謗中傷をされたために「開示請求した」ことを明らかにしました。
開示請求とは、サイトのプロバイダに対し、インターネット上で他社を誹謗中傷するような表現を行った発信者の住所、氏名、電話番号などの情報開示を求めることができるという制度です。
インターネットは匿名で発信されることが多いため、被害者は泣き寝入りしてしまうことが多いのですが、開示請求して発信者の情報を得ることにより、損害賠償責任などを求めることができるようになります。
今回おかもとまりさんが開示請求を行ったのは
・ツイッター
・ママスタ
の2つのサイトでした。
誹謗中傷の内容は?
2020年夏頃から、Twitter上におかもとまりさんの誹謗中傷をするための匿名アカウントが登場。
おかもとまりさんが5歳の息子さんに対し
「生まれてこなければよかったのに」と言っていた、
など、嘘の情報を発信し、仕事上の関係者や周りの知人にリプライを送って拡散していたと言います。
※イメージ
家族に関する悪質性のある嘘の情報を「そんな風に言っているのを聞いた」という形で拡散されたおかもとまりさんは恐怖を感じ、開示請求をする決意をしたとのこと。
わざわざおかもとまりさんを誹謗中傷するためだけのアカウントを作成し、誹謗中傷していたという犯人は、何が目的だったのでしょう?
おかもとまりの誹謗中傷した犯人は誰?
おかもとまりさんが開示請求をすると、誹謗中傷をしていた相手から示談と謝罪の申し込みがあったといいます。
しかしおかもとまりさんは、なぜここまでしたのか?を確かめるために直接相手と対面することを決意。
実際に会ってみると
「おとなしそうな普通の女性」
「実際に会うと、声も細々。匿名という仮面をかぶらないと強く発言できなかったんだろうなって…」
という印象を受けたといいます。
(ブログ)
リアルな世界では言えないようなことをネット上で書いてうっぷんを腹していたのかもしれません。
おかもとまりさんが示談金の支払いと、二度と誹謗中傷をしないという覚書を求めましたが、相手の女性は強く唇を噛み、納得していない様子だったのだとか。
みんなやっているのに私だけがなぜ?とでも思っていたのかもしれません。
おかもとまりの誹謗中傷の示談金はいくら?
おかもとまりさんは、誹謗中傷をした相手にいくらくらいの示談金を要求したのでしょうか?
おかもとまりさんご自身は金額について明かしていませんが、
相場としては
被害者が一般人の場合は10万〜50万円前後
被害者が事業主である場合は数十万〜100万円程度
となることが多いようです。
おかもとまりさんは現在クリエーターをしている事業主であり、誹謗中傷によって事業運営に支障が出たことから、100万円前後は請求しているのではないでしょうか?
今後このように被害者が積極的に開示請求を行うことで、誹謗中傷はなくなっていくのか?
注目したいと思います。
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