【最新】kokiの炎上騒動8選！ゴリ押しで嫌われすぎ？

木村拓哉さんと工藤静香さんの次女で、現在はモデルや女優として活躍しているkoki（Kōki,）さん。

2025年には映画「女神降臨」で初主演を務めることでも話題となっています。

そんな注目度の高いkokiさんですが、これまで何度も炎上騒動を起こしているという噂が。

今回はkokiさんの炎上騒動一覧やゴリ押しで嫌われすぎ説などについて調べてみました。

kokiの炎上騒動8選

kokiが炎上しまくり？！

kokiさんは、2003年2月5日生まれで、年齢は2025年で22歳になります。

(https://www.wwdjapan.com/articles/1223825)

デビュー当時から両親譲りの美貌で人気のkokiさんですが、数々の炎上騒動を起こしていることでも話題となっているよう。

kokiさんが過去に起こしたとされる炎上騒動は、

などです。

ここからはそれぞれの炎上騒動について、1つずつ見ていきましょう。

炎上騒動①　デビュー直後にハイブラ起用

kokiさんの炎上騒動1つ目と言われているのは、デビュー直後にハイブランドのアンバサダーに起用されたことです。

2018年5月にデビューしたkokiさんは、すぐに高級ブランド・ブルガリとシャネルのアンバサダーに就任しました。

(https://times.abema.tv/articles/-/4716382)

まだデビューしたばかりで、何の実績もないkokiさんがいきなりハイブランドに起用されたことで、「ゴリ押しすごい」「親の七光り？いや”十四光”だな」などと批判が殺到してしまったよう。

ただ、「ビジュアルがいいから別にいいと思う」といった擁護の声も出ていました。

炎上騒動②　半ヌード写真

kokiさんの炎上騒動2つ目と言われているのは、半ヌード写真です。

2020年11月26日発売の「ELLE japon 1月号」で、kokiさんは上半身裸の写真を披露していました。

(https://x.gd/ecbss)

ルイ・ヴィトンのバッグで胸元は隠されてはいますが、横から少し胸が見えているという、かなり攻めた写真になっています。

当時まだ17歳だったこともあり、「未成年にやらせることか！」「背伸びしすぎ」と炎上してしまったようです。

炎上騒動③　帯踏みCM

kokiさんの炎上騒動3つ目と言われているのは、帯踏みCMです。

kokiさんは2021年3月、イタリアの高級ブランド・VALENTINO（ヴァレンティノ）の、2021春夏コレクション「ヴァレンティノ コレツオーネ ミラノ」のキャンペーンモデルに就任。

kokiさんが出演する同ブランドのウェブCMが公開されたところ、その内容が物議を醸すことに。

CM内でkokiさんはヒールを履いたまま、伝統的な着物の帯の上を歩いていたのです。

(https://x.gd/T1SEt)

日本家屋の中に土足で入るショットや帯を跨いで座るショットも公開。

これがSNSを中心に、「日本文化に対して敬意がない」と大炎上してしまいました。

炎上を受けて、ヴァレンティノジャパンはすぐさまCM動画を削除。

3月30日にはエックスの公式アカウントで、

「日本の文化に敬意を込めて作成されたもので、日本の文化を冒涜するような意図は全くなく、このシーンで使われた布も、着物の帯ではありませんが、多くの方に不快な思いをさせてしまったこと、深くお詫び申し上げます」

と謝罪しました。

同CMは、1983年に公開された寺山修司さんの映画「草迷宮」のオマージュだったようですが、未成年への性加害表現を含むアングラ作品をモチーフにしたことや、映画の帯の意味合いを理解せず安易に構図だけ真似したことも炎上を広げた原因だったようです。

(https://x.com/dango_3k/status/1377563351526514691)

このように帯踏みCMは、主に制作側への批判が大きかったようですが、kokiさんも「なぜ日本人として抗議しなかったのか」と責められてしまったよう。

ただ、モデルに起用されただけのkokiさんに、演出を変更する力など無いのでは？といった擁護の声も出ていました。

炎上騒動④　高級バッグお見舞い投稿

kokiさんの炎上騒動4つ目と言われているのは、高級バッグでお見舞い投稿したことです。

2021年7月5日、kokiさんは自身のインスタグラムを更新し、「今日も雨ですね。これ以上被害が出ませんように祈っています」と綴っていました。

(https://www.instagram.com/p/CQ7DH-eAwdG/)

時期的に、静岡県熱海市の伊豆山地区で7月3日に起こった土石流災害へのお見舞いコメントだったのでしょう。

コメントだけ見たら特に炎上要素はありませんが、添えられていた画像が問題だったようです。

kokiさんが写真や動画で抱えているバッグはルイ・ヴィトンのもので、しっかりとブランドのタグ付けもされていました。

そのため、商品PRの狙いがあったのではないでしょうか。

これが被災者を見舞う投稿に添える写真としては、不適当だと炎上。

「不謹慎すぎる」

「いくら何でも良識を疑う」

「心配しているようには見えない」

といった声が殺到してしまったようです。

炎上騒動⑤　ブルーリボン賞新人賞受賞

kokiさんの炎上騒動5つ目と言われているのは、ブルーリボン賞新人賞を受賞したことです。

kokiさんは2022年2月18日に公開されたホラー映画「牛首村」で女優デビュー、初主演を果たしました。

(https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/107443)

そして、2023年2月24日の第65回ブルーリボン賞で新人賞を受賞。

しかし、

「ブルーリボン賞新人賞受賞するほど上手いとは思わなかった」

「ヤラセ受賞では？」

といった声が出て、荒れてしまったよう。

ただ、ブルーリボン賞の新人賞は、演技力だけでなく、話題性も重視されるのだとか。

kokiさんはその点が大きく評価されたのではないかと言われています。

炎上騒動⑥　ショートパンツ投稿

kokiさんの炎上騒動6つ目と言われているのは、ショートパンツ投稿です。

2023年12月6日、kokiさんは「UGGJapan」のブーツを履いた写真を投稿。

(https://www.instagram.com/p/C0gv6pjL7Ka/)

しかし、ショートパンツの短さとポーズのせいで、下品に見えてしまうと炎上してしまったようです。

「女性だけど、正直どこに目がいくかって、ブーツより股間。おかげでブーツも、清潔感がなく見える」

「ちょっと最近露出しすぎ。この格好はさすがにNG」

「いやらしさを感じるポーズ。そこまでしないと話題に上らないのか！？」

さすがにここまでくると言いがかりな気もしますが、若い子が露出していると心配になってしまう人もいるのでしょう。

炎上騒動⑦　キムタク投稿にいいね

kokiさんの炎上騒動7つ目と言われているのは、父・木村拓哉さんの投稿に「いいね」していたことです。

父親にいいねしたことだけなら微笑ましい印象で終わったでしょうが、いいねした投稿が問題だったよう。

2023年9月7日、故・ジャニー喜多川さんの性加害問題について、旧ジャニーズは記者会見を開きました。

その後、木村拓哉さんは自身のインスタグラムで、ジャニーさんの座右の銘「show must go on!」と投稿し、「被害者への配慮がなさすぎる」と大炎上。

(https://x.gd/bM2MO)

この投稿にkokiさんもいいねしていたようで、親子で批判されてしまったようです。

炎上騒動⑧　震災直後のハイブラ投稿

kokiさんの炎上騒動8つ目と言われているのは、震災直後のハイブラ投稿です。

2024年、年明けとともに石川県能登半島地震が起こりました。

さらに翌日には羽田空港から救援物資を運ぶために飛び立つ予定だった海保機と、JALの航空機が着陸直後に衝突する事故が発生。

この痛ましい事故や災害を受けて、芸能人はお見舞いコメントを出したり、個人的な投稿を自粛したりしていました。

そんな中、kokiさんは2025年1月5日から1月8日まで、ルイ・ヴィトンやコーチなどのハイブランド品をPRする投稿を連発。

(https://www.jprime.jp/articles/-/30529)

そのため、「不謹慎すぎる」「このタイミングでセレブ自慢？」と批判が出てしまったようです。

ただ、ハイブランドのPRもkokiさんの仕事のうちでしょうし、「これで非難されるのは可哀想」といった声も出ていました。

kokiがゴリ押しで嫌われすぎ？

kokiさんはゴリ押しされているため、嫌われているという噂も出ていました。

SNSを見てみると、たしかにゴリ押しによって、kokiさんが苦手になってしまっている人の声が。

(https://x.com/nari_mmk8/status/1148373486353580032)

(https://x.com/nankotsu0050/status/1107605893787508736)

(https://x.com/1582_ten_mo_43/status/1377601110723031041)

そもそもkokiさんがゴリ押しと言われている理由は、デビュー後すぐに高級ブランドに起用され、何度炎上してもテレビ出演や映画主演など、露出が減らないからのよう。

しかし、2018年10月23日の「NEWSポストセブン」で、広告会社・博報堂出身の編集者である中川淳一郎さんは、

「広告業界的にはよくあることで、ゴリ押しというよりはコスパがいい、という判断になる」

と語っていました。

両親が木村拓哉さんと工藤静香さんで、ビジュアルも良いkokiさんは、デビュー時からすでに注目の的。

(https://www.instagram.com/p/CWLheApPvdZ/)

炎上は多いですが、それだけ話題性を持っているとも言えます。

広告はスルーされてしまうことが一番良くないため、広告に出るだけでニュースになり、人々の口の端にのぼることが多いkokiさんは、起用されやすいのでしょう。

また、kokiさんの炎上は、kokiさんが悪いとは言えないものが多いため、広告主も炎上の多さをマイナスとは感じずに、オファーを続けているのではないでしょうか。

ここまでkokiさんの炎上騒動やゴリ押し疑惑などについて見てきました。

今後もkokiさんの動向に注目です。

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