松田聖子と郷ひろみの交際期間は3年半！電話や会見内容が衝撃！馴れ初めや共演はいつからなども！

1980年代に互いにトップアイドルとして活躍し、今でも表舞台で活動し続ける松田聖子さんと郷ひろみさん。

そんな二人のかつての交際について、様々な噂があるようですが、真実はどうなのでしょうか。

松田聖子さんと郷ひろみさんの交際期間や馴れ初め、破局理由、そして共演再開について詳しく調べてみました。

松田聖子と郷ひろみの交際期間はいつから？馴れ初めは？

2人が出会ったのは1980年頃、とある歌番組での共演がきっかけでした。

郷ひろみさんのデビュー曲「男の子、女の子」を松田聖子さんが先に歌い、途中で郷ひろみさんにマイクをバトンタッチするという演出が。

(https://sanabagun.jp/matudaseiko-gouhiromi/)

松田聖子さんはデビュー前から郷ひろみさんの大ファンだったそうで、スケジュール帳に郷ひろみさんのシールを貼っているというエピソードも紹介されていました。

松田聖子さんの郷ひろみさんを見つめる目がハートになっているのが伝わってきますね。

(https://www.youtube.com/watch?v=jk-XI2zQB3w&t=66s)

その後も音楽番組や雑誌の対談などで共演を重ねた2人は、出会いから1年足らずの1981年5月に週刊誌に交際報道が出ました。

(https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r455616285)

当時、松田聖子さんはデビュー2年目の18歳、郷ひろみさんは25歳で、まさに人気絶頂の頃だったため、世間を大いに賑わすことに。

そこからはお互いに堂々と交際宣言をし、数々の番組で恋人オーラ全開で共演、年末の紅白歌合戦では、手をつないで登場したこともあったのだとか。

(https://www.tkhunt.com/614909/)

かなりオープンな交際だっだのですね。

順調な2人は田園調布に土地を購入し、いよいよ結婚秒読みとまで報道されました。

しかし、1985年1月にまさかの破局となり、2人の交際は3年半で終止符を打ったのです。

松田聖子と郷ひろみの電話の内容は？

ちなみに、「松田聖子」「郷ひろみ」でネットで検索すると、「電話」という気になるキーワードが出てきますがこれはどういう事でしょうか。

調べてみたところ、2人の電話にまつわるエピソードは3つありました。

① 交際当時の2人の電話

交際当時、2人の電話での会話がスクープされたことがあったようです。

人気芸能人が多数出演する「水泳大会」は、毎年大磯ロングビーチで行われることから、大会当日に記者がネタ探しに盗聴器を仕掛けていたのだとか！

(https://aucview.aucfan.com/yahoo/b233963315/)

その盗聴された電話の中では松田聖子さんが郷ひろみさんに「抱っこして」と何度も甘えるシーンがあり、松田聖子さんのぶりっ子と言われる一面が表れていたというのです。

いくら人気の2人とはいえ、盗聴器まで仕掛けられるなんて、当時の芸能界は何でもありだったんですね。

今とそんなことをやったら間違いなく大炎上するでしょうね。

② 破局前の2人の電話

松田聖子さんは、破局について郷ひろみさんと2人だけで電話での話し合いをしたといい、その電話の中で、

「これからはお互いに違う道を歩みましょう」

という結論になったとインタビューで明かしていました。

(https://aucfree.com/items/j572006451)

交際中もお互い多忙でなかなか会えなかったというお2人。

別れる時でさえ直接会うのは難しかったのかもしれません。

③ 松田聖子の破局会見後の電話

2人の交際は、1985年の松田聖子さんの単独破局会見で終わりを迎えました。

(https://kyun2-girls.com/archives/3085)

しかしこの時、松田聖子さんは実はずっと郷ひろみさんのことを想ったままで、その気持ちから会見後に郷ひろみさんに電話をかけたというエピソードがあるのです。

松田聖子さんと懇意にしていた芸能評論家の鬼沢慶一さんが、ラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」の中で当時のことを以下のように振り返っていました。

(https://www.jprime.jp/articles/print/3529)

途中で携帯に電話が入ったんだよ。

聖子がね、「やはりひろみさんと一緒になりたい、仕事も家も全部捨てるから・・・」って、

だけど記者会見までやっちゃったんだから、もう無理だろうって話して、

「でも来てくれなくてもいい」って言って、二人の愛の巣に彼女はひとりで行ったんですよ。

この会見の5ヶ月後には神田正輝さんとの結婚を発表して世間を再度驚かせた松田聖子さんですが、当時は本当に郷ひろみさんのことが好きだったのでしょうね。

松田聖子と郷ひろみの破局理由

そもそもなぜ松田聖子さんと郷ひろみさんは別れることになってしまったのでしょうか。

破局理由① 加熱するマスコミ報道の煽り

破局の理由について、松田聖子さんはインタビューで次のように語っていました。

「結婚結婚って世の中で騒がれてしまって、それに私たちが付いていけなくなってしまって、、、」

「仕事をやめて、家庭に入ろうと決意したこともありました、でもやっぱり歌が好きだし、、、」

マスコミから「結婚、結婚」と煽られるものの、松田聖子さんは歌を続けていきたい、という思いと葛藤していたのでしょう。

当時はまだ女性は結婚したら家庭に入る、という風潮が強かったですからね。

(https://koimousagi.com/19895.html)

また破局会見での松田聖子さんの

「好きで、愛し合って別れるんだから、もし今度生まれ変わってきたときは、絶対に一緒になろうね」

というセリフは当時大きな話題を集め、芸能史の名言として今でも語り継がれています。

（引用元：週刊女性PRIME）

後に郷ひろみさんが、こんな話はしていなかったと明かすのですが、実は松田聖子さん個人の気持ちだったのかもしれませんね。

いずれにせよ、やはりお互いに好き同士なのに破局してしまったという事のようです。

破局理由② 両家の行き違い

破局については、実際は両家の結婚に対する考え方の違いが主な要因なのでは？という意見も出ています。

郷ひろみさん側は、結婚したら女性は家庭に入るべきという考えで、それに対して松田聖子さん側はまだまだ仕事を続けたいということで、折り合いがつかなかったというのです。

(https://newsnachricht.net/nostalgy/matsudaseikogohiromi)

これについては当時郷ひろみさんのお母様もマスコミのインタビューを受け、

「お仕事を持つ女性の方は反対でした」

とハッキリ発言されていました。

(https://www.youtube.com/watch?v=YaACkvBpA7E)

もし郷ひろみさんと結婚して家庭に入ってしまったら、松田聖子さんの歌声が聞けなくなっていたかと思うと、ファンとしては破局して少しほっとしている面もあるかもしれませんね。

破局理由③ 郷ひろみの異性問題

1980年代は女性から絶大な人気があった郷ひろみさん。

やはり女性関係も派手だったようで、クラブのホステスさんや祇園の舞妓「佳つ乃」とスクープが報じられることがあり、これも破局原因だったのではないかと言われています。

(https://sanabagun.jp/matudaseiko-gouhiromi/)

破局会見でも報道陣からこれについて質問が飛び交いましたが、松田聖子さんは涙ながらに否定していました。

郷ひろみさんは当時から相当モテモテだったでしょうから、この噂も全くの嘘ということでは無さそうですね。

松田聖子さんの男性遍歴もなかなかのものですが・・・

松田聖子と郷ひろみはいつから共演再開？紅白でも

破局から15年が経った2000年に、松田聖子さんと郷ひろみさんはなんとデュエット曲を発表しました。

曲のタイトルは「True Love Story/さよならのKISSを忘れない」というなんとも意味深な曲です！

True Love Story,さよならのKISSを忘れない

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この共作は郷ひろみさんから持ち掛けたそうなのですが、実はその裏には今後の両者の活動への思いが込められていたといいます。

その思いとは、

というものでした。

結果オリコンチャートで最高位7位を記録し、話題となりました。

(https://orionfdn.org/sankaku-matsudaseiko/)

そして、2016年の「紅白歌合戦」ではついにテレビでの共演を果たし、どうなるのかと世間の視線をくぎ付けにしました。

(https://cgskdgc.com/hiromi-seiko/)

番組内では2人は言葉を交わすことはありませんでしたが、既にお二人とも別の方と結婚していることもあり、お友達のような感覚なのでしょう。

今後の歌番組で共演した時どんな反応をするのか？楽しみです。

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