木下ほうかの結婚歴や嫁は？性被害女優や彼女についても

存在感のある演技でさまざまなドラマや舞台で活躍している木下ほうかさん。

年齢は58歳ですが、結婚歴はあるのでしょうか？

結婚した嫁についてや女性スキャンダル、彼女とのエピソードなど詳しく調査しました。

木下ほうかの結婚歴は？嫁はいる？

1964年1月24日生まれの木下ほうかさん。

大阪府大東市出身の58歳です。

1980年16歳の時に俳優デビューし、当初は吉本新喜劇の団員だったといいます。

しかし島田紳介さんから

ほうか、役者をやりたいんやったら、やっぱ東京行かなあかんやろ？

と言われて上京し、Vシネマを中心に活躍。

近年では人気バイプレイヤーとしてさまざまなドラマや映画で活躍していました。

そんな木下ほうかさんですが、結婚歴は一度もなく、奥さんはいません。

結婚しない理由として

などが噂されていますが真相は不明です。

木下ほうかさんの理想の女性のタイプは

だとのこと。

年齢を重ねるごとに理想が高くなってしまっているのかもしれませんね。

木下ほうかの彼女が白血病で亡くなっていた？

木下ほうかさんは日本骨髄バンクの初代アンバサダーとして骨髄バンクを広める活動をしています。

本日、骨髄バンクの初代アンバサダーに任命されました～💦

責任じゅうだい💦💦💦#骨髄バンク pic.twitter.com/Ng4T5HXgia

— 木下ほうかKINOSHITA Houka (@KINOSHITA_Houka) September 21, 2019

その活動の影には、大阪芸術大学時代に四年間交際していた同じ演劇科の彼女が急性骨髄性白血病で亡くなったことがあったようです。

当時は骨髄バンクが一般的ではなかったため、その彼女は帰らぬ人となってしまったのです。

その辛い経験から、木下ほうかさんは40歳でドナー登録をし、2009年には骨髄提供の手術を受けています。

木下ほうかさんから骨髄移植を受けた女性は無事に病気を克服したのだとか。

木下ほうかさんの亡くなった彼女も喜んでいることでしょう。

木下ほうかの性被害の内容は？性被害女優も？

そんな木下ほうかさんですが、きな臭い噂も出ています。

2022年3月23日の「週刊文春」が、木下ほうかさんの女優に対する性加害をすクープしたのです。

性加害といえば映画監督の榊英雄さんの女性に対する性加害が話題となりましたが、実はその榊英雄さんのワークショップに参加してい木下ほうかさんも、複数の女優に対して性加害をしていたというのです。

被害者① 女優H子

週刊文春によると、2011年に榊英雄さんが開催したワークショップに木下ほうかさんも参加していたのだとか。

そのワークショップに参加していた女優のH子さんは台本読みといって木下ほうかさんの自宅に呼ばれたといいます。

被害者の1人は演技指導の名目で木下の自宅に呼び出された。

最初は台本読みをしていたが「なんでできへんねん」と木下に叱られるうち、悔しくて泣き出してしまったという。

すると、木下は一転、慰めるような優しい声音で「もういいから。こっち来いや」と寝室に連れていった。そこで木下は自分のパンツを下ろすと、H子さんの顔先に性器を突き出した。

そうしてその女優さんは木下ほうかさんに口での行為を強要されたのだとか。

H子さんは抵抗したらもっと酷いことをされるかもしれないと思い、要求に応じてしまったといいます。

飴と鞭を使いこなすなど、手口が手慣れている印象です。

被害者② 女優I子

また、女優のI子さんは業界人が集まる飲み会で木下ほうかさんと知り合い、度々飲み会に誘われるようになったのだとか。

ある日飲み会の帰りに無理やりキスをされそうになり、それを拒むと半ば脅しのようなメールが来たといいます。

期待して、これから育ててあげようと思っていたのに残念です。失望しました。あなたの根性はこのくらいなのですね

結局別の日に別の日に自宅に誘われ、性行為をしたのだとか。

私とは親子ほど歳が離れていますし、気持ち悪かった。でも力では到底勝てないし、顔が広いので、拒んだら悪い噂を流されるかもしれない。『みんなやってる』『これを断るようなメンタリティじゃこの世界でやっていけない』と言われて洗脳されたというか、断れなかった。なんで役者として演技をしたいだけなのに、いつも性行為の話が出てくるんだろうって……

H子さんと木下ほうかさんは親子ほど年が離れているということですから、20代くらいでしょうか。

H子さんとI子さんが女優の誰なのか？は明らかになっていませんが、ワークショップに参加していたということですから、女優の卵やまだあまり名が知れていない方なのかもしれません。

他にも被害者は多数？

週刊文春によると、ほかにも木下ほうかさんが関係を持った女性は多数おり、一部の間では「ほうか牧場」と呼ばれていたと言います。

これらの疑惑について木下ほうかさんの事務所に週刊文春が問い合わせたものの返答はなかったのだとか。

しかしこの報道の1週間ほど前から木下ほうかさんの女性スキャンダルは噂されていたようで、なんとかもみ消そうとしていた、という情報も。

「木下本人は相当ナーバスになっていて、なんとかして公になることを止められないものかと、関係各所に根回しを行っているようです。

しかしこのご時世、ヘタに圧力を使おうものなら、それすらスクープされてもおかしくない。半ば諦めモードになっているのか、『（自分は）もう終わったかもしれない』と、意気消沈しているそうです」（同）－サイゾーウーマン－

木下ほうかさんほどのキャリアのある俳優さんに迫られたら、業界での影響を考えて声を上げられなくなる女優さんも多かったのかもしれません。

今後木下ほうかさんの女性トラブルはさらに出てくるのか？

注目です。