知床遊覧船「KAZU Ⅰ」の運営会社社長として注目されている桂田精一さん。
プライベートでは元陶芸家で、5軒の宿泊施設や販売業を行なっている資産家でもあります。
そんな桂田精一さんのバツイチで元嫁や現在の嫁はどんな人物なのか?子供は?馴れ初めや離婚理由は?など詳しく調査しました。
桂田精一社長と元嫁は誰?年齢や職業、馴れ初めや離婚理由は?
桂田精一さんは1963年生まれで2024年で61歳。
北海道の斜里郡出身で、網走市内の高校を卒業後に陶芸家として活動後、2007年頃に地元に戻り、斜里の名士である父・桂田鉄三さんの後継として様々な事業の経営に乗り出したといいます。
2022年4月26日の日刊ゲンダイには、
はたから見ると裕福な印象でしたが、実際はそうではなかった。お金にだらしなく、それが一因で10年ほど前に奥さんと離婚した。
と書かれていました。
10年ほど前といえば2012年頃で桂田精一さんが48歳頃に離婚したということになります。
桂田精一さんの元嫁について詳しくは書かれていませんが、2007年頃に地元に戻り、2012年頃に離婚しているということは、地元斜里郡に戻ってから結婚していた可能性が高そう。
父・桂田鉄三さんは「ウトロといえば桂田」という位地元では有名な名士で、議員も務めていたということですから、父親からの紹介やお見合いだったのかもしれません。
離婚理由は桂田精一さんがお金にだらしなかったから、ということで奥さんとしては資産家の家に嫁いだものの、思った生活とは違った、ということでしょう。
元妻との間に子供がいたのか?は不明です。
桂田精一社長の現在の嫁は20歳年下でデキ婚?
2022年4月27日の「デイリー新潮」によると、桂田精一さんの再婚相手は約20歳年下の若い女性だとのこと。
(週刊文春)
奥さんは社長より20歳くらい若くてね、少し前に出産しているんです
桂田精一さんは2024年で61歳ですから、奥さんの年齢は40歳前後ということでしょう。
2018年8月号の斜里町の地元広報誌「広報しゃり」に2018年6月25日に結婚したことが記載されていました。
(広報しゃり)
桂田精一さんの奥さんも同じく斜里町出身の女性のようです。
現在の奥さんとの馴れ初めは不明ですが、後述するように2019年2月の「広報しゃり」に2019年12月7日に第1子が誕生したと掲載されていたので、入籍日から計算するとデキ婚だった可能性が高そう。
お見合い相手とデキ婚をする可能性は低そうなので、手広く行っていた事業などで知り合ったのかもしれません。
桂田精一の子供は2人で年齢や性別は?
デイリー新潮で子供が生まれたばかりだったと報じられていた桂田精一社長。
で、事故があった日、たまたま社長と会ってあいさつしたんです。そしたら“今日、退院しました”って嬉しそうにしていて。今思い返すと、あれはまだ事故の起こる前、そうね、直前のことだったから、平気なふうだったんですね
前述したように、2019年2月号の「広報しゃり」では第1子の女の子が2018年12月に誕生した、と書かれていました。
(広報しゃり)
第1子の年齢は2024年で6歳ですね。
出産後は大体5日前後で退院するのが一般的ですから、第2子のお子さんは2022年4月19日前後に生まれていた可能性が高そう。
※イメージ
2024年現在2歳ですね。
桂田精一社長は知床遊覧船の事故後一時音信不通となり、5日経ってからようやくの会見となりましたが、産後間もないお子さんと奥さんを匿っていたのでしょうか。
夫と父親が突然日本中から悪い意味で注目されてしまい、出産直後で安静が必要な時期の奥さんも大変だったことでしょう。
今後被害者の方々に誠意ある対応をみせていくのか?
注目です。
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