長嶋茂雄が脳梗塞で倒れた場所は愛人宅？右手切断説や原因、年齢についても

「ミスタージャイアンツ」「燃える男」などの愛称で親しまれていた長嶋茂雄さん。

2004年に脳梗塞で入院しましたが、発見された場所が愛人宅だったという噂が。

長嶋茂雄さんが脳梗塞で倒れた場所はどこだったのか？

原因はサウナ？右手切断説や倒れた年齢は？など詳しく調査しました。

長嶋茂雄が脳梗塞で倒れた、発見された場所は？いつ？

脳梗塞で倒れたのはいつ？

2004年3月4日、「ミスター倒れる」というニュースが日本中に衝撃を与えました。

長嶋茂雄さんが脳梗塞で緊急入院したことが報じられたのです。

長嶋茂雄さんが68歳の時でした。

長嶋茂雄さんの長男の長嶋一茂さんと主治医の内山真一郎氏が記者会見を実施。

病院側から

本人には意識があり、家族の問いかけには応じている

という発表がなされました。

脳梗塞で倒れた場所はどこ？

長嶋茂雄さんは自宅で脳梗塞で倒れ、緊急入院したと報じられていますが、ネット上では実は長嶋茂雄さんが愛人の家にいたので発見が遅くなった、という噂が流れています。

長嶋茂雄さんが愛人宅にいたことを隠すために救急車を呼ぶのに時間がかり、麻痺が残ってしまったという説も。

しかし長嶋茂雄さんが愛人の家で倒れた、という証拠はなく、真相は不明です。

長嶋茂雄さんがあまりにも有名な人物のため、都市伝説のような噂が出ているのでしょう。

長嶋茂雄の右手切断説はデマ

発作性心房細動に基づく心源性脳梗塞症によって左大脳に梗塞を起こし、右手および右足に麻痺が発生した長嶋茂雄さん。

麻痺している右手がジャケットや手袋などで隠れていることが多かったことから、右手を切断したのでは？という噂が流れてしまいました。

長嶋茂雄さんは2021年には東京オリンピック聖火ランナーとして登場しましたが、その時右手に手袋をしていました。

長嶋茂雄さんの右手は麻痺しているので当然動かすことはできず、固まった状態で動きません。

その動かない状態も、義手なのでは？という憶測につながったようです。

しかし2022年6月に佐々木朗希選手と握手した際は手袋ではなく包帯をしており、しっかりと右手があることが確認できます。

長嶋茂雄さんの右手は切断して義手なのではないか？という噂がデマであることを証明したかったのかもしれません。

とてもお元気そうな表情が印象的です。

長嶋茂雄の脳梗塞の原因はサウナ？

脳梗塞で倒れる前は、健康のためによく30分ほどサウナに入っていたという長嶋茂雄さん。

脳梗塞の原因はサウナなのでしょうか？

タレントの徳光和夫さんは2007年に「動脈硬化性疾患予防啓発キャンペーン」の記者会見の中で、

人間関係のストレスで倒れられたのが長嶋さん。脳梗塞と心筋梗塞も併発したらしい。体が動かなくなると会話も少なくなる。長嶋さんの場合、30分ぐらいサウナに入っていたのが、脳梗塞を招いてしまった

と語っていました。

徳光和夫さんは医者ではないため、長嶋茂雄さんの脳梗塞の原因について語っていた内容の信憑性は不明ですが、サウナによく入っていたことは事実でしょう。

サウナが一番の原因、というよりは、徳光和夫さんも語っているように「人間関係のストレス」も大きかったのではないでしょうか。

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