「日本一のキャバ嬢」として名をはせた、元カリスマキャバクラ嬢のエンリケさん。
現在は、タレント活動やYouTuberとしても活躍し、シャンパンバーなども経営しています。
そんなエンリケさんのシャンパンバーで、死亡事件が起きたと話題になっているのだとか。
今回は、エンリケさんのシャンパンバーで死人が出たという文春砲をはじめ、LINEの内容、店長に口止めをしたという噂やエンリケさんのシャンパンバーの場所や値段などについても詳しく調査しました。
エンリケシャンパンバーの死人文春砲とは?
元カリスマキャバクラ嬢で、現在は実業家としても活躍しているエンリケさん。
(https://www.instagram.com/eri.ogawa1102/?hl=ja)
1987年11月2日生まれで、2022年で35歳を迎えます。
2020年3月には、銀座に「シャンパンサロンエンリケ」をオープン。
エンリケのシャンパンバーで死人?
そんなエンリケさんが経営するシャンパンバーで死人が出るという事件が起こったのだとか。
2022年9月1日号の「週刊文春」には、
(https://www.instagram.com/enrike0309/?igshid=1adc40e26tvsm)
「日本一のキャバ嬢」の異名を持つエンリケ(34)が経営するシャンパンサロンで6月末に男性が死亡し、警視庁が保護責任者遺棄容疑を視野に捜査を進めていることが「週刊文春」の取材で判明した。
事件が起きたのは6月28日、午前3時。銀座のビルの5階にある「シャンパンサロン エンリケ」に救急隊が警察が駆けつけた。店内では、男性が顔面蒼白、脱糞した状態で倒れており、救急搬送されたが、午前4時10分に死亡が確認された。
と掲載されていました。
この亡くなった男性は飲食店を経営していた方で、エンリケさんの夫の友人の知り合いだったといいます。
もともとエンリケさんとは面識もなかったそうです。
同じく「週刊文春」には、
(文春オンライン)
亡くなったのは、都内で飲食店を経営するYさん(享年33)。一昨年、結婚したばかりだった。
夫はエンリケさんと知り合いではなく店に行ったのは初めてでした。要は、店を盛る上げる”飲み要員”です。
夫はお酒が強く、吐いたり、二日酔いになるのを見た事がなかったので心配はしていませんでした。
と男性の奥様の証言も書かれており、男性はかなりお酒が強かったようです。
この男性が飲み要員としてエンリケさんのシャンパンサロンに訪れた日は、人気YouTuberであるてんちむさんが来店するとあって、男性はハイペースで飲んでいたのだとか。
その後、男性は酔いつぶれてしまい、更衣室へ運ばれ4時間後に変わりはてた姿で発見されることになったといいます。
(文春オンライン)
更衣室は、人一人が体育座りできるほどのスペースしかなく、空調のない密閉された空間です。当日は猛暑日でしたから脱水症状を起こした可能性もある。
と「週刊文春」には掲載されており、長時間狭い空間に閉じ込められたことで、男性は死亡してしまったのかもしれません。
エンリケシャンパンバーを警察が捜査?
エンリケさんのシャンパンサロンでの死人騒動を受けて、警察は「保護責任者遺棄容疑」でも捜査を開始。
この「週刊文春」の報道に対してエンリケさんは、
(https://www.instagram.com/enrike0309/?igshid=1adc40e26tvsm)
エンリケ側がYさんをお手伝いとして呼んだ事実はなく、夫の友人が呼んだ方で、お名前も存じ上げませんでした。店内にはスタッフを含めて30名ほどの人がいましたが、Yさん以外に潰れている方はなく、お酒の強要や、一気飲みをしている方もいませんでした。当日は満席だったため更衣室以外に寝かせられる場所がなく閉じ込めていたわけではありません。
私も事情聴取を受け、当日の状況をありのままに話しています
と自身の会社を通じてコメント。
エンリケさんが男性の死に直接関係したというわけではないかもしれません。
(文春オンライン)
しかし、責任者としてお店やスタッフの管理をしっかりとおこなっていれば、このようなことは起きなかったことは間違いないでしょう。
エンリケシャンパンバーの死人LINE内容は?
エンリケさんのシャンパンバーで死人が出てしまった経緯に、エンリケさんと夫の衝撃のLINE内容が関係していたという噂も。
2022年9月1日号の「週刊文春」には、
(https://www.instagram.com/enrike0309/?igshid=1adc40e26tvsm)
エンリケは普段から夫婦で〈急ピッチで何本か空けといて〉〈私が着くまでにボトルは空にね〉などとスタッフにLINEしています。『一気飲みやお酒の強要があったわけではありません』とインスタに書いていましたが、Yさんも周囲に合わせざるをえなかったでしょうね。
と掲載されており、LINEで強要ともとれる内容を送っていたといいます。
この報道に対してエンリケさんは、インスタのストーリーズで、
(FLASH)
一気飲みやお酒の強要があったわけではありません。
と、お酒の強要を否定。
しかし、このようなLINEが店側のスタッフなどに日常的に送られていたことが事実であれば、死亡した男性も飲まざるをえない状況だった可能性も否定できません。
(https://www.instagram.com/enrike0309/?igshid=1adc40e26tvsm)
エンリケさんが本当にLINEを送っていたかどうか真相は不明ですが、店の売り上げなどを考えるともしかすると強要ともとられるような指示があったのかもしれませんね。
エンリケシャンパンバーの店長に口止め?
なんとエンリケさんは、シャンパンバーで起きた死亡事件に関して店長らに口止めをしていたのだとか。
2022年8月24日の「Business Journal」には、
(https://www.instagram.com/eri.ogawa1102/?hl=ja)
エンリケは店の関係者らに、事件について口外した場合は罰金を払う旨を記した誓約書にサインさせていたという。
と掲載されていました。
飲食店ということで、死亡事件が起きたという情報が広まってしまうと、経営が難しくなってくる可能性もあってか、誓約書を店長を含めた店のスタッフにも書かせて口止めさせていたといいます。
(https://www.instagram.com/eri.ogawa1102/?hl=ja)
さらに罰金制度まであったとは、驚きです。
それだけエンリケさんは、死亡事件が公にはなってほしくなかったのでしょう。
エンリケさんは、誓約書の存在について「週刊文春」の取材で、
警察から情報を漏らすなと言われているので
と説明。
(FLASH)
もちろん、亡くなった方の情報を漏らすなと警察から言われることはあるかもしれませんが、死亡事件自体を口外するなと警察がいうのは考えにくいのではないでしょうか。
エンリケさんは、誓約書の存在については否定しておらず、誓約書を書かせたということは事実である可能性が高そう。
エンリケさんはこの死亡事故のあと何事もなかったように海外旅行にでかけており、騒動を避けるための自己保身のための口止めと受け取られても仕方がないかもしれません。
エンリケシャンパンバーの場所や値段は?
エンリケさんのシャンパンバーの場所や値段についても見ていきましょう。
エンリケさんのシャンパンバーは、「シャンパンサロンエンリケ」という店名で銀座にありましたが現在は閉店しています。
(https://www.instagram.com/enrike0309/?igshid=1adc40e26tvsm)
銀座の一等地にお店を構えていたなんてすごいですよね。
また、エンリケさんのシャンパンバーは会員制と一般の方でも入店できるビジターという制度があったといいます。
2020年2月17日に、エンリケさんのシャンパンバーのインスタグラムには、
(https://www.instagram.com/enrike0309/?igshid=1adc40e26tvsm)
チャージ席料3000円
サービス料tax込みで40%
オーダーはシャンパングラス5000円からとなります
と載っていました。
また、会員制度についても2020年2月18日のインスタグラムで、
(https://www.instagram.com/enrike0309/?igshid=1adc40e26tvsm)
まず会員費は50万円となります。
会員費に60万円分チケットが含まれているので60万円分champagnesalonエンリケで利用できます🍾💕
そして会員特典として毎回10%offです。
と紹介されており、会員の方も一般の方も楽しめるお店になっていたことが伺えます。
シャンパンのメニューも2020年3月7日のインスタグラムで紹介されていました。
(https://www.instagram.com/enrike0309/?igshid=1adc40e26tvsm)
メニューも値段もエンリケさんが決めたとのことです。
なかなか一般の方が楽しむには、高額な値段かもしれませんね。