衆議院本会議中に居眠りをしていたことで注目されている北村誠吾議員。
過去には車も宿舎もゴミだらけだと話題になったこともありました。
そんな北村誠吾議員のヅラ疑惑や嫁、子供や年収についてなど詳しく調査しました。
北村誠吾のヅラは有名だった
1947年1月29日生まれで2022年現在75歳の北村誠吾議員。
2022年12月10日の衆議院本会議中に堂々と居眠りをしていたとして批判の的となりました。
衆議院議員になると年間の収入は2,150万円にも上るうえ、立法事務費が年間1980万円支給されるため実質の収入は年間5,000万円と言われています。
北村誠吾さんは22年以上国会議員を務めていることから実質の生涯年収は11億円を超えるという計算に。
それだけの報酬を得ながら国会中に居眠りをしている北村誠吾議員に批判の声が殺到しているのです。
そんな北村誠吾議員ですが、髪の毛がフサフサの時と全くない時の落差が激しいことでも注目されています。
実は北村誠吾議員は2014年頃からカツラをかぶっていることを本人も認めており、周囲にも
頭が日焼けしないための帽子だ。偉い人の前では外す
と語っているのだとか。
国会中は偉い人がたくさんいるので外していたのかもしれませんね。
あるいは眠りやすいようにでしょうか。。。
カツラは高いものだと数十万円するといいますが、年間5,000万円ももらっていたら痛くも痒くもないのかもしれませんね。
北村誠吾の車と宿舎はゴミ屋敷?
2018年12月発売の「週刊文春」が、北村誠吾議員が住んでいる赤坂の議員宿舎や車がゴミ屋敷のようになっている、と報じました。
数ヶ月前から宿舎で話題になり始めました。家だけじゃなく車もすごい、資料が山積みだって(週刊文春)
こちらは北村誠吾議員のゴミだらけだという車。
これはすごい状態ですね。
北村誠吾議員は週刊文春の取材に対し、
整理ベタでね。部屋も、18年間積み重なったものがはみ出している。
ヨハネ・パウロ2世から受洗したから良心に反することはしていない
今日の仕事は今日かたづける主義。書類は溜めるけどね
と語っていたのだとか。
居眠りは良心に反しないのか、気になるところです。
さらに北村誠吾議員は自民党の部会で残された弁当を回収して持ち帰るために「弁当拾い爺」と陰で呼ばれているのだとか。
ご本人はフードロス削減の精神だと語っているようですが、そんなに持ち帰って本当に食べ切れているのでしょうか。
北村誠吾議員は年間5,000万円もの報酬を手にしていながら書類は溜め込み、残った弁当を持ち帰るなど、手放すのが苦手な性格なのかもしれません。
北村誠吾の嫁や息子は?
議員宿舎をゴミ屋敷にしているという北村誠吾議員ですが、掃除する妻や家族はいないのでしょうか。
北村誠吾議員は結婚して妻がおり、息子さんと娘さんがいるということですが、詳しい情報はありません。
北村誠吾議員は75歳ですから、息子さんと娘さんがいるとすれば既に成人してお子さんがいてもおかしくないお年頃でしょう。
二世議員として息子さんが今後立候補することがあるのか?
注目です。