2019ミス・インターナショナル日本代表に選出され、念願のアナウンサーの道も歩み始めた岡田朋峰さん。
しかし、父・岡田眞澄さんの長男で異母兄弟の岡田眞善さんと、ある確執があるのだとか。
その確執とは何なのか?確執の原因となっている本名についてや、三男が自殺した原因などをまとめます。
岡田眞澄の長女・岡田朋峰と長男・眞善の確執とは?
岡田眞澄と長男・眞善との確執
岡田朋峰さんと眞善さんとの確執は、元々は、父・岡田眞澄さんと長男・眞善さんとの確執が発端でした。
岡田眞澄さんは、1960年にパントマイマーのヨネヤマママコさんと結婚しましたが、1961年に離婚。
1972年に女優の藤田みどりさんと再婚し、長男の眞善さんら3人の息子をもうけます。
1994年、岡田眞澄さんは妻・藤田みどりさんに
「映画を撮るために離婚したい。失敗したら莫大な借金を抱えてしまうから、慰謝料も養育費も一切求めないでほしい」と要求し、離婚が成立。
慰謝料も養育費も無い中で、藤田みどりさんは必死で3人の息子を育ててきたことでしょう。
しかし離婚した翌年の1995年に、日本航空の客室乗務員だった26歳年下の女性と3度目の結婚をし、岡田家と縁を切るために相手の女性の名字である「鑓田」に改姓しました。
つまり、映画を撮るために離婚したい、というのは嘘で、不倫による略奪結婚だったのです。
岡田眞澄の三男が自殺
岡田眞澄さんの三男は、大手制作会社の社員となり、父・岡田眞澄をあえて起用した舞台を制作し、対等になろうとしました。
しかし、代役の聞かない稽古終盤になって、岡田眞澄さんは娘・朋峰さんの運動会に参加する、という理由で急遽降板。
(https://otekomachi.yomiuri.co.jp/enta/20190110-OKT8T120260/)
可愛い娘のためとはいえ、運動会に参加するために舞台を降板するとはあまりに無責任ですね・・・。
結局公演のキャンセル料など、会社に莫大な損失を出してしまったことに責任を感じた三男は、自殺をしてしまいます。
虚偽の離婚理由や無責任な舞台降板など数々の理由から、岡田眞澄さんと長男の眞善さんは絶縁状態だったそうです。
岡田朋峰と岡田眞善の確執の原因は本名「鑓田」姓
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前述したとおり、岡田眞澄さんは芸名はそのままでしたが、本名は再再婚相手の「鑓田」姓となっており、岡田朋峰さんの本名は鑓田朋峰のはずです。
しかし、芸能界への進出のために、縁を切ったはずの「岡田」姓を名乗ることに対して、岡田眞善さんは強い不快感をあらわにしています。
「僕ら一家の心をどれだけ踏みにじればいいのかという話です。都合のいいときだけ“岡田”を名乗る彼女の神経は本当に理解しかねます。彼女に岡田を名乗る資格はいっさいないんですから」(週刊女性)
「芸能界で活躍したいという夢があるのなら、僕がそれを止める権利はない。でも“鑓田朋峰”という名で、自分自身の実力で闘っていくべきだと思います。“子どもに罪はない”と言う人もいますが、人はある程度、宿命を背負って生まれてくるものです。それをまったく気にとめず、自分のやりたいように好き勝手生きている人は誰ひとりとしていないと思いますよ」(週刊女性)
岡田眞澄さんの元妻であり、眞善さんの母・みどりさんも、岡田朋峰さんが「岡田姓」を名乗ることについて、かなり怒っているようです。
「母は、彼女がミス・インターナショナル日本代表として選ばれたとき、心の底から怒りと悔しさをにじませていました。夫に裏切られ、自分の息子を亡くしているんですから当然です。“なんで岡田をやすやすと名乗れるの?”と信じられない様子でしたね。事情を知らないラジオのリスナーさんから“妹さん、出場おめでとう”なんてコメントが来たこともありました。彼女が“岡田”を名乗って活動すれば、そういった声を避けては通れないんですよ」(週刊女性)
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岡田眞善さんはラジオパーソナリティをしていますが、確かに、事情を知らないリスナーからしたら、おめでたいことだと思ってしまうことでしょう。
岡田眞善さんの心中をお察しします。
岡田眞澄の長女・岡田朋峰と長男・眞善との確執とは?本名・鑓田朋峰が原因!まとめ
岡田眞澄さんと長男との確執の原因は岡田眞澄さんにあるとはいえ、「岡田姓」を名乗ることは、岡田朋峰さんの意思であるはず。
今後アナウンサーとした活動していく中でも、この問題は囁かれ続けることでしょう。
岡田朋峰さんと岡田眞善さんとの確執が修復される日は来るのか?
今後の動向に注目したいと思います。