宮沢りえの母親の壮絶な最期！毒親エピソードや父親の現在についても！

デビュー当時、絶世の美少女としてアイドル的人気を誇り、現在は実力派女優として活躍している宮沢りえさん。

そんな宮沢りえさんのそばには、”一卵性母娘”と言われるほどりえママこと宮沢光子さんがいました。

今回は宮沢りえさんの母親の壮絶な最期や死因について、また毒親エピソードや父親の現在などについても調べてみました。

宮沢りえの母親の壮絶な最期！りえママの死因は？

宮沢りえさんは、1973年4月6日生まれで、年齢は2024年で51歳になります。

11歳にモデルデビューすると、りえママこと宮沢光子さんがマネージャーとして公私ともに宮沢りえさんを支えていました。

(https://x.gd/4eOod)

そんなりえママは2014年9月23日に亡くなっています。

65歳でした。

死因は肝腫瘍だったそうです。

本人の希望で治療はせず、自宅療養をして余命を過ごしていたといいます。

2016年10月25日のテレビ東京「チマタの噺」によると、宮沢りえさんは母親が亡くなった当日に舞台が入っていましたが、親の死に目には会えたのだとか。

(https://x.gd/fdjVu)

りえママが息を引き取る瞬間は「壮絶だった」と語っていた宮沢りえさん。

「息を吸って吐けることがすごいことなんだと教えてくれたし、命に限りがあると告げられた人に誠実さを欠いちゃいけない。すごいモデルがいたから」

と母親の最期を見て感じたといいます。

どういった様子だったのかまでは語っていませんでしたが、がんを治療せずに亡くなったので、かなり苦しんで亡くなったのかもしれません。

宮沢りえさんはりえママの訃報を知らせる際、

「最期に、生きるということの美しさと、凄まじさと、その価値を教えてもらいました。そういった全ての宝物を胸に、私は、役者として、母として、女として、惜しみなく生きようと思います」

ともコメントしていました。

母親の壮絶な最期も、今では宮沢りえさんの糧になっているのでしょう。

宮沢りえの母親の毒親エピソード4選

りえママは毒親だった？

”一卵性母娘”と称されるほど仲良しぶりが有名だった宮沢りえさんとりえママ。

(https://x.gd/KcT7R)

りえママは娘を一気にスターダムに押し上げた敏腕マネージャーぶりも評価されています、

ですが、ときには「毒親」と批判されることも。

特にりえママが毒親と言われているエピソードは、

の4つです。

ここからは具体的に1つずつ見ていきましょう。

毒親エピソード①　ヘアヌード強要

りえママの毒親エピソード1つ目は、ヘアヌード強要です。

宮沢りえさんといえば、18歳のときにヘアヌード写真集「Santa Fe」を発売し、一躍話題となりました。

(https://www.bengo4.com/c_1009/c_1406/n_7378/)

しかし、そもそも宮沢りえさんはヌード撮影だとは知らなかったのだそうです。

2021年3月28日の「文藝春秋digital」によると、写真集を撮った故・篠山紀信さんとりえママの雑談から決まった企画だったのだとか。

篠山紀信さんはたまたまりえママと同席した際、社交辞令として「そろそろ、ヌードでもどうですか」と冗談で言ったそう。

ところが、りえママがそれに食いつき「そうね、撮るとしたら、連休明けかしらね」と答えたといいます。

(https://x.gd/KEB3Q)

篠山紀信さんは驚いて、後日正式にオファーしたそうです。

ただ、計画は宮沢りえさんに伝えられず極秘に勧められたのだとか。

米ニューメキシコ州のサンタフェで初日の野外撮影を終えたあと、写真を見返していた篠山紀信さんと宮沢りえさんのもとに来たりえママは、

「あなたたち、何やってるの。こんな写真撮りにきたんじゃないわよ」

と激怒。

というのも、篠山紀信さんは何も知らない宮沢りえさんに気を使って、初日はほとんどヌードを撮らなかったのだそう。

このように、りえママは宮沢りえさんに何も言わずにヘアヌード写真集を計画し、娘への気遣いも無用だと言い放ったのです。

そのため、毒親だと批判されたようですね。

毒親エピソード②　枕営業強要

りえママの毒親エピソード2つ目は、枕営業強要です。

2014年10月10日の「週刊実話」によると、宮沢りえさんはりえママからビートたけしさんに枕営業するように言われたことがあるのだとか。

1992年に即席ラーメンのCMで共演した2人。

(https://www.suruga-ya.jp/product/detail/979032876)

海外ロケで一緒のホテルに泊まったところ、深夜にビートたけしさんの部屋を宮沢りえさんが訪れたのだそう。

そのときになんと「ママに言われて来た」と言ったのだとか。

しかし、ビートたけしさんは宮沢りえさんを傷つけないように「早く帰って寝なさい」と帰したといいます。

この話の真偽は不明ですが、もし本当なら毒親すぎますね。

りえママはビートたけしさんをとても気に入っていたそうで、自分の分身であるような宮沢りえさんをビートたけしさんのお気に入りにしたかったのでは？とも言われています。

毒親エピソード③　婚約破棄強要

りえママの毒親エピソード3つ目は、婚約破棄強要です。

1992年11月27日、宮沢りえさんは貴乃花光司さんとツーショット婚約会見を開きました。

(https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2259220/)

将来有望でお似合いな2人は”世紀の結婚”と注目を集めます。

ところが、翌93年1月27日に、一転して宮沢りえさんが破局会見を開き、世間は騒然。

この婚約破棄騒動は、りえママが巻き起こしたと言われています。

実際、2014年10月5日の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ！」で、歌手の美川憲一さんが、りえママから依頼され、婚約を解消するよう、宮沢りえさんに電話で説得したことを告白していました。

(https://x.gd/jYZcn)

りえママは仲の良い美川憲一さんに、

「やっぱり、嫁ぐところが相撲の世界だから、りえがおかみさんになれる（おかみさんとしてやっていける）ということはありえないと思うのよ」

と話していたそうです。

そこで、美川憲一さんが説得の電話をかけたとき、宮沢りえさんは「お嫁に行きたい」とキッパリと答えたのだとか。

しかし、

「あんたは背負ってるものが重すぎる。あんたも母一人子一人。私も２人の母（生みの母と育ての母）を背負ってきた。そういう家庭に生まれたらしょうがない、運命だから。おかみさんになったら、お母さんどうするの？ずっと面倒みていかないといけないのよ」

と美川憲一さんが話すと、電話の向こうで泣き出したといいます。

なんだか呪いのような言葉ですね。

さらに、

「あんたもここで、好きだから、って一緒になるんじゃなくて。もう一回考え直して。女優として大成するんだから」

と説得したことを明かしていました。

りえママはこのように普段宮沢りえさんをかわいがっていた人からも説得してもらって、宮沢りえさんに婚約破棄を促したようです。

「おかみさんになれるということはありえない」という言葉は、宮沢りえさんの性格をよく知っている母親としての心配の気持ちもあったのかもしれませんが「娘で金を稼げなくなるからでは？」といった声も多く出ていました。

毒親エピソード④　不倫強要

りえママの毒親エピソード4つ目は、不倫強要です。

2014年9月26日の「リテラ」によると、りえママは宮沢りえさんとビートたけしさんの不倫を公言していたことがあるのだとか。

(https://x.gd/AJbbT)

1993年にりえママが雑誌「DENIM」で連載していたエッセイには、以下のような内容が綴られていたそう。

「もう誰もが知っていることだけど、りえの現在の恋人はたけし氏だ。一応、彼女は相当にお熱で、たけし氏もりえのことが好きみたいで、だからつきあっている」

ただ、当時ビートたけしさんは宮沢りえさんに手を出していなかったようで、

「2人でさっさとすませてしまえばいいのにと思っている」

とまで書かれていました。

その1年後の1994年には、宮沢りえさんが京都のホテルで中村勘三郎さんとの密会時に自殺未遂を起こすという騒動もありましたが、中村勘三郎さんとの不倫もりえママ公認だったといいます。

(https://x.gd/YvAcMi)

しかし、思いの外宮沢りえさんが中村勘三郎さんに惚れ込んでしまい、りえママが2人を引き離そうとしたときに自殺未遂騒動を起こしたという噂も。

このようにりえママは芸能界の大物との不倫を娘に推奨し、人脈拡大や話題作りをしていたと言われています。

りえママは宮沢りえさんのことをとても愛していたそうで、宮沢りえさんも母親を敬愛していたといいますが、ここまで来ると毒親と言われるのは仕方ない気もしますね。

宮沢りえの父親はオランダ人で現在は？

宮沢りえさんの父親はオランダ人です。

(https://x.gd/xW2lR)

2021年3月28日の「文藝春秋digital」によると、りえママが外国で語学を学ぼうとヨーロッパ行きの船に乗ったときに出会った船員だったのだとか。

結婚後、りえママと父親はしばらくオランダの片田舎で暮らしていたそう。

しかし、それまでモデルやホステスをしながら六本木で遊び歩く生活をしていたりえママには、退屈な田舎の生活が耐えきれずに帰国。

東京で宮沢りえさんと生むことに。

(https://x.gd/aLj0F)

その後、オランダ人の父親がりえママを追いかけてきましたが、文化の違いに馴染めず破局。

宮沢りえさんが生後4ヶ月のときだったといいます。

そのため、宮沢りえさんは父親の顔も知らないのだそう。

ですが、25歳頃の雑誌のインタビューでは、父親に会いにオランダのアムステルダムを訪れていると話していたといいます。

また、テレビ番組がオランダの父親に直撃取材を行ったこともあるそうで、その際に父親はすでに再婚しており、腹違いの妹もいることが明らかになっていたそうです。

(https://x.com/tammy_morinaga/status/1399212406522347520)

オランダの父親が現在何をしているのかは分かりませんが、もしかしたら今でも宮沢りえさんとは交流が続いている可能性もあるかもしれません。

ここまで宮沢りえさんの両親について見てきました。

今後も宮沢りえさんの動向に注目です。

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