シンガーソングライターとして活躍しているアンジェラアキさん。
「手紙 〜拝啓 十五の君へ」 は、2008年のNHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲に選ばれ、学生を中心に広く知られることとなりました。
今回はそんなアンジェラアキさんの父親・安藝清さんの年齢や職業や母親が何人ハーフなのか、また実家が金持ちという噂や徳島の住所や外観などについても調べてみました。
アンジェラアキの父親・安藝清の年齢や職業は？
アンジェラアキさんは、1977年9月15日生まれで、年齢は2024年で47歳になります。
(https://www.sonymusic.co.jp/)
大学時代からアメリカや日本で音楽活動を始め、2005年に日本でメジャーデビュー。
2014年にアメリカの音楽大学に入学することを理由に無期限の活動休止を宣言しましたが、2023年に10年ぶりの日本活動再開を発表しました。
2006年8月4日発売の「週刊女性」によると、そんなアンジェラアキさんの父親は安藝清（あき・きよし）さんなのだとか。
(https://ja.gluons.link/)
安藝清さんは、1947年9月13日生まれで、年齢は2024年で77歳になる年です。
1973年、徳島市西新町に英会話教室「アンビック」を設立。
1989年に社名を「株式会社イーオン」に変更しています。
安藝清さんは同社の代表取締役社長や会長を歴任しました。
なんとアンジェラアキさんは大手英会話スクールの社長令嬢だったのですね。
アンジェラアキさんが幼かった頃、安藝清さんは仕事でかなり忙しくしていたそうで、アンジェラアキさんや母親、年子の妹は寂しい思いをしたと、過去にライブのMCで語っていたそう。
2024年現在、安藝清さんは会社の役員に名を連ねていないため、すでに定年退職したのかもしれません。
ちなみに、アンジェラアキさんの本名は「安藝聖世美（あききよみ）アンジェラ」というのだとか。
「アキ」が名前だと思っていましたが、名字だったのですね。
アンジェラアキの母親は何人ハーフ？年齢や職業は？
母親はイタリア系アメリカ人
アンジェラアキさんの母親はハーフだという噂があるようです。
しかし、正確には母親ではなくアンジェラアキさんがハーフのよう。
2006年8月4日発売の「週刊女性」によると、アンジェラアキさんの母親はイタリア系アメリカ人なのだとか。
2014年4月3日・10日に放送された「ミュージックポートレイト」では、アンジェラアキさんの家族の写真が公開されていました。
右端が母親でしょうか。
美人ですね。
ちなみに真ん中が妹で、左がアンジェラアキさんのようです。
アンジェラアキさんの母親の年齢は明かされていません。
ただ、父親と同世代くらいだとすると、2024年で70代になる年なのではないでしょうか。
母親の職業は明かされていませんが、もしかしたら英語関係の仕事をしていて、その縁で父親に出会った可能性もありそうですね。
田舎町で母親が見世物状態に
2010年9月15日の日本テレビ「ズームイン!!SUPER」では、アンジェラアキさんが母親が外国人だったことで苦労した話を告白しています。
アンジェラアキさんの母親は、アメリカから徳島県の山奥に嫁ぎました。
田舎のため、当時外国人はほとんどいなかったそう。
(https://a20050309.exblog.jp/)
そのため、学校の授業参観や運動会などの学校行事に母親が来ると、学校中が大騒ぎ。
生徒がみんな校門から入ってきたアンジェラアキさんの母親を見に行くような状態だったといいます。
母親が見世物のような状況になっていたことが地獄のようだったと語るアンジェラアキさん。
生徒たちに悪気はなかったのかもしれませんが、自分の親がされたら嫌でしょうね。
ハーフでいじめ
アンジェラアキさんは母親が外国人で苦労したことが他にもあるそうです。
2008年10月10日の「毎日新聞」によると、アンジェラアキさんは学生時代ハーフであることを理由にいじめられたことがあるのだとか。
(子ども応援便り)
中高生の頃から自分でも「友達とは違う。何で私だけ……」と思い悩んでいたというアンジェラアキさん。
17歳の頃にその思いを「30歳の自分へ」と手紙にしたためたそうです。
ちょうど30歳の誕生日に母親からその手紙を受け取ったというアンジェラアキさん。
6枚の便箋には山のように当時の自分が抱えていた悩みが書かれていたといいます。
手紙を通じ、過去の自分の思いを改めて知ったアンジェラアキさんは、30歳の自分から当時の自分に送る歌を作りました。
それが「手紙 〜拝啓 十五の君へ」だったのです。
同曲は合唱コンクールの全国大会「ＮＨＫ全国学校音楽コンクール」中学の部の課題曲に起用され、全国の学生たちに歌われました。
歌ってくれた学生たちからは、学生時代のアンジェラアキさんと同じような悩みや思いがたくさん届いたといいます。
「幸せは信じて歩いて行く間に見つかる。つらさを抱えて生きる人、そしてそれを乗り越えた人に贈りたい」
と思いながらこの曲を歌っているというアンジェラアキさん。
自分も辛い経験をしたからこそ、胸に響く曲が書けるのでしょうね。
アンジェラアキの実家が金持ち！徳島の住所や外観は？
実家は金持ち
先述した通り、アンジェラアキさんの父親は大手英会話スクール「イーオン」の創業者です。
社長・会長時代は年収が8000万円から9000万円ほどだったのではないかと言われています。
また、アンジェラアキさんは小・中学校のとき、私立の学校に通っていました。
- 小学校：生光学園小学校（徳島県）
- 中学校：清心中学校（岡山県に転居）
その後、15歳のときに家族でハワイに移り住んでいます。
これらのことからも実家が裕福だったことが分かりますね。
実家住所は徳島県板野町
アンジェラアキさんは徳島県板野郡板野町出身だと公表されています。
また、2016年9月号の「広報いたの」では、四国八十八ヶ所三番札所金泉寺前の久住商店に、アンジェラアキさんが祖母とよく買い物に来ていたというエピソードが載っていました。
(阿波ナビ)
そのため、アンジェラアキさんの実家は板野町の中でも金泉寺や板野駅付近にある可能性が高そうですね。
実家の外観がすごい
アンジェラアキさんの実家と噂されている家の外観がこちらです。
(https://presidenthouse.net/)
とても大きな家ですね。
キレイに剪定された庭木に囲まれた和風の家になっています。
よく見ると庭にはプールが。
日本の家でプール付きはなかなか見ないでしょう。
ただ、海外ではわりと見るので、外国人の母親の趣味なのかもしれませんね。
ここまでアンジェラアキさんの両親や実家について見てきました。
今後もアンジェラアキさんの活躍に注目です。
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