信子の父親はヤクザで徳川家康の末裔？家系図や母親についても！【ぱーてぃーちゃん】

パリピ漫才で話題の「ぱーてぃーちゃん」のメンバーである信子さん。

ギャルで派手な見た目に反して、徳川家康の末裔という由緒正しい家の出なのだとか。

今回はぱーてぃーちゃん信子さんの家系図がすごいという噂や父親の仕事・死因について、また母親の年齢や仕事などについても調べてみました。

ぱーてぃーちゃん信子は徳川家康の末裔で家系図がすごい！

信子は徳川家康の末裔

信子さんは1992年8月1日生まれで、年齢は2024年で32歳になります。

(エディット大分)

大阪府堺市生まれで、育ったのは大分県大分市なのだとか。

2021年にお笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」を結成。

以降、ギャルキャラでブレイクしています。

そんな信子さんは徳川家康の末裔なのだとか。

(ぱーてぃーちゃんYouTube)

実家には三つ葉葵の家紋の入った甲冑もあったそう。

ただ、父親が実家から勘当されたため、他の徳川家の子孫たちとは関わりがないとのこと。

”徳川家が集まる会”のようなものが存在するそうですが、それにも参加したことはないといいます。

「過去の時代に生まれていたらお姫様かもしれない」と語っていた信子さん。

徳川家の末裔といいますが、具体的にはどういった家系なのでしょうか。

家系図がすごい！

信子さんが今まで語った家系の話を総合すると、

とのこと。

これらの情報を元にした家系図がこちらです。

徳川家には「徳川御三家」と呼ばれる3つの分家があります。

このうち、紀伊徳川家の祖となったのが、徳川家康の十男・徳川頼宣（よりのぶ）です。

そして、この紀伊徳川家から8代目将軍、徳川吉宗は生まれました。

また、徳川吉宗が紀伊徳川家の血脈を保つために設けた跡継ぎの家が「徳川御三卿」と呼ばれています。

当時徳川姓を名乗ることが許されたのは、これら御三家や御三卿に生まれた跡継ぎだけだったのだとか。

ということは、徳川姓だった信子さんの曾祖母は、徳川家康と近い関係の子孫である可能性が高そうですね。

そんな曾祖母が嫁いだ相手である曽祖父も、それなりの家格の出だったと考えられるでしょう。

偉人の末裔というと遠縁であることがほとんどですが、信子さんは時代が違えば本当にお姫様であった可能性があるかもしれません。

ぱーてぃーちゃん信子の父親は元ヤクザ？死因は？

実父の仕事は不動産事業

ぱーてぃーちゃんの信子さんは父親が2人いると言われています。

2024年3月5日のYouTube「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」で信子さんは実の父親は会社経営をしていたと語っていました。

しかし2024年6月4日発売の「FLASH」が、信子さんの父親はヤクザだったとスクープ。

「父親は、かつて大阪に存在した暴力団『信貴組』組長の故・信貴久治（しぎ・ひさじ）氏なんです。

大阪府堺市でのキャバレー、風俗店経営で富を築いた後、「泉州の角栄」を目指して、1976年の衆議院選挙に出馬するも落選。 　さらに選挙買収が発覚し、公選法違反で逮捕される。

その実刑判決を最高裁まで争い、刑が確定した後の収監直前に姿をくらまし、1996年に大分県内で確保されるまで約3年間の逃亡生活をしていた。

信子さんの実の父・信貴久治さんは実家を継ぐように言われたものの拒否したために勘当されてしまい、不動産業で財をなした、とYouTubeでは語っていましたが、キャバレーや風俗店経営で財を築いていたのですね。

当時のお金持ちエピソードとして、

などを語っていましたが、当時のヤクザは羽振りがよかったのですね。

大阪の家は母屋と離れがあり、庭は車で移動するほどの広さだったそう。

信子さんはこの大阪の家の庭で迷子になり、庭師に母屋へ連れて行ってもらったのだとか。

母屋は吉本興業本社くらいの大きさがあったそう。

吉本興業本社は元が小学校ということで、かなりの広さがあります。

(FANYマガジン)

小学校と同じくらい自宅なんて想像できませんね。

ただ、信子さんは3歳のときに、大阪から大分県大分市に移り住んでいます。

父親の事業が忙しかったため、子育てが楽になるようにと母親の実家近くに家をもう一軒建てたと語っていましたが、真相は父親が逃亡していたためだったのですね。

そのため、大阪ではなく大分で18歳まで過ごしたという信子さん。

ちなみに大阪の33億円の実家はその後手放しており、現在はお寺になっているそうです。

15歳のときに実父が死去

信子さんの実父は、信子さんが15歳の頃に亡くなってしまったそうです。

(鬼越トマホークYouTube)

信子さんの父・信貴久治さんは1976年、45歳の時に衆議院議員選挙に出馬していることから、信子さんが15歳だった2007年当時は76歳前後。

信子さんは62歳の時の子供ということになり、かなり遅くにできたお子さんだったのですね。

信子さんの父親の死因は不明ですが、享年76歳ということで老衰や病気だったのかもしれません。

現在の父親は継父？

先述の「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」では、信子さんが亡くなった父親のことを「初期おとん」と呼んでいました。

そのため、2人目の父親、継父がいるのではないかと言われています。

2020年3月13日のテレビ朝日「出川のWHY？」では、信子さんが夫の大野裕平さんを連れて実家に帰省したときの様子が放送されました。

このとき、母親と並んで男性が一緒に映っていたのです。

母親と同年代くらいに見えますね。

この男性についての説明はありませんでしたが、母親が再婚した2人目の父親の可能性が高いのではないでしょうか。

男性の仕事についても分かっていませんが、もし再婚しているとしたら、母親の事業（詳しくは後述）を一緒にやっている可能性がありそうです。

ぱーてぃーちゃん信子の母親の年齢や仕事は？

ぱーてぃーちゃん信子さんの母親は、百合さんといいます。

年齢は明かされていませんが、信子さんの年齢からして2024年で50代くらいなのではないでしょうか。

仕事は不動産経営をしているそう。

先述した通り、信子さんが15歳のときに実父が亡くなりました。

女手一つで子供を育てなければいけなくなった百合さんは、大分でマンション経営を始めます。

マンションを4棟ほど所有していたそうで、自宅もマンションの最上階だったのだとか。

(鬼越トマホークYouTube)

ということは、大分の一軒家も父親が亡くなったときに売ってしまったのでしょう。

その資金を元に不動産経営を始めたのかもしれません。

父親の会社も畳んだようですが、母親の事業のおかげで困窮することはなかったという信子さん。

やり手のお母さんでかっこいいですね。

ここまでぱーてぃーちゃんの信子さんの家系図や両親について見てきました。

今後も信子さんの活躍に注目です。

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