後藤真希の卒コンスピーチ動画内容はこれ！短すぎてクレーム殺到！

モーニング娘。の3期メンバーで、圧倒的センターとして一斉を風靡した後藤真希さん。

2002年9月23日にモーニング娘。を卒業し、卒業コンサートが生中継されましたが、あるトラブルでクレームが殺到したのだとか。

後藤真希さんの卒コンスピーチ動画の内容とはどんなものだったのか？詳しく調査しました。

後藤真希の生中継！後藤真希・モーニング娘。卒業！ファイナルステージとは？

1999年8月、14歳の時にモーニング娘。第2回追加オーディションに合格し、3期メンバーとなった後藤真希さん。

1999年9月に発売された「LOVEマシーン」のセンターとして圧倒的な存在感で一気にスターの座に上り詰めました。

ちょっと不良っぽいルックスがとても印象的でしたね。

その後も「プッチモニ」メンバーとしてデビューするなど、大活躍していた後藤真希さんですが、2002年9月23日、17歳の誕生日でモーニング娘。を卒業することを発表し、大きな話題に。

後藤真希さんの卒業コンサートの様子が「生中継！後藤真希・モーニング娘。卒業！ファイナルステージ」という番組で生中継されることとなったのです。

中山秀征さん、中澤裕子さんが司会で夏まゆみさん、市井紗耶香さんをスタジオゲストに横浜アリーナから13人のメンバーと共に生中継で行われた卒業コンサート。

しかし、その後あるトラブルが起こったのです。

後藤真希の生中継！後藤真希・モーニング娘。卒業！ファイナルステージ・スピーチ動画や内容は？

「生中継！後藤真希・モーニング娘。卒業！ファイナルステージ」では、20時54分に番組が終了するため、計算してスケジュールを組んでいたスタッフの皆さん。

しかし、最後にメンバーが一人ずつ花束を渡して挨拶する場面で予想以上にみんなが号泣してしまったため、どんどん時間が押してしまうことに。

（https://www.youtube.com/watch?v=SSYB0rI2ics）

結局、5分を予定していた後藤真希さんのスピーチが2分まで短くなってしまい、最後のメッセージを言いかけたところで放送が終了してしまう、というアクシデントが起こったのです。

　そのため元々5分の尺をとっていた後藤さんのスピーチが2分に短くなり、後藤さんが最後のメッセージを言いかけたところでまさかの放送終了。局には4000件ものクレームが届き、上司から大目玉を食らったという。（J-castニュース）

待ち構えていた主役の後藤真希さんのメッセージが途中で終わってしまい、全国のファンから4,000件ものクレームが入ったということで、後藤真希さんの人気のほどが伺えます。

（https://www.youtube.com/watch?v=SSYB0rI2ics）

後藤真希さんの卒業コンサートの最後のスピーチ内容は以下の通り。

どうもありがとう。

今日で今ここで、モーニング娘。を後藤は卒業しますけど、後藤がソロとして自信をつけてこれから頑張っていけるのも、ここにいる応援してくれているみんなやここにいる12人のメンバーのおかげだと思います。

本当にどうもありがとう。

これからもよろしくお願いします！

バイバイ！

モーニング娘。の後藤真希でした！

バイバイ！

（https://www.youtube.com/watch?v=SSYB0rI2ics）

横浜アリーナに来ていた人はこのスピーチをその場で全部聞くことができましたが、テレビ中継を見ていた人は途中で終わってしまったのでヤキモキした気持ちを抱えたままになってしまいました。

しかし結果的にはそのことで多くの人がライブDVDを購入し、番組終了後は大目玉だった番組プロデューサーもかえって上司からは褒められることになったのだとか。

まさにミラクルですね。

卒業する最後の瞬間まで全国のファンを魅了した後藤真希さん。

今後のご活躍にも注目です。

後藤真希の放送禁止用語についてはこちら