2024年11月27日に自宅マンションで火災が発生し、夫と長女とみられる二人を亡くした猪口邦子さん。
その夫とはどんな方だったのか。
馴れ初めや職業、年収など詳しく調査しました。
猪口邦子と旦那・猪口孝の馴れ初めは?
猪口邦子さんの夫の名前は猪口孝さん。
(https://fpcj.jp/useful/opinion/p=28776/)
1944年1月17日生まれで2024年で80歳です。
猪口邦子さんの8歳年上ですね。
猪口孝さんは東京大学教養学部卒業後、マサチューセッツ工科大学のPh.Dを取得。
上智大学外国語学部や東京大学の助教時、教授を経てジュネーブ大学、ハーバード大学、オーストラリア国立大学などの客員研究員も勤めていました。
猪口邦子さんとの馴れ初めは明らかになっていませんが、1983-1984年の間、猪口邦子さんと猪口孝さんが同時期にハーバード大学国際問題研究所の客員研究員に就任していました。
猪口邦子さんも上智大学で助教授を務めていたこともあり、経歴が近いということで距離が近づき、交際に発展したのではないでしょうか。
猪口邦子さんと猪口孝さんの出会いは、著書「くにこism」に記されているようですが、現在は一気に注目されているためか欠品しています。
猪口邦子の旦那・猪口孝の年収は?
20年前の2004年に東京大学を定年退官し、名誉教授となっていた猪口孝さん。
東京大学の名誉教授になった後も、
・中央大学法学部教授
・新潟県立大学学長兼理事長
・桜美林大学アジア文化研究所所長
などさまさまな大学で教鞭をとっていたようです。
2024年の80歳現在でも教鞭を取っていたのか?は不明ですが、様々な書籍も発表されています。
名誉教授は報酬は出ないということですが、猪口孝さんは複数の大学で学長や所長を務めていたということで、数百万〜数千万円の報酬を得ていた可能性も。
もし亡くなったのが猪口孝さんご本人だとしたら、日本は惜しい人を亡くしてしまった、ということになるでしょう。
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