報道番組のコメンテーターなどとしても活動する、社会活動家の石山アンジュさん。
シェアリングエコノミー協会の代表を務めるなど、多岐に渡って活躍しています。
そんな石山アンジュさんの生い立ちが衝撃だという噂も。
そこで今回は、石山アンジュさんの両親の年齢や職業をはじめ、生い立ちなどについて詳しく調査しました。
石山アンジュの父親の年齢や職業は?
年齢は?
社会活動家としてマルチに活躍している、石山アンジュさん。
(https://x.com/anjurian)
1989年4月20日生まれで、2024年で35歳になりました。
そんな石山アンジュさんのお父さんは、石山和男さんという方です。
2022年7月3日の「AERA」には、
旅行作家の石山和男(65)、ベストドレッサー賞選考委員でファッションプロデューサーのしぎはらひろ子(65)の一人娘として横浜市に生まれる
と掲載されていました。
2022年当時、父・和男さんは64歳ということなので、2024年で67歳ということになります。
2017年8月31日の「BUSINESS INSIDER」には、
(https://www.townnews.co.jp/)
アンジュさんが12歳のとき、42歳だった両親は、別々の道を行くことを決めた。
と石山アンジュさんの両親は離婚していることが掲載されていました。
また、2023年6月3日の石山アンジュさんのインスタグラムには、父・和男さんとの素敵なツーショットも。
(https://www.instagram.com/anjuishiyama/)
現在も親子仲が良いことが伺えますね。
とっても笑顔は素敵なお父様です。
職業は?
そんな石山アンジュさんの父・和男さんは、前述したように旅行作家という肩書もありますが、それ以外にも様々な職業をしているのだとか。
父・和男さんのインスタグラムの紹介文には、
(https://www.instagram.com/anjuishiyama/)
エスコーラ・ヂ・サンバ・サウーヂ。SAMBA&MPB歌手。著述家。横浜のシェアハウス、casa VITA BELLA オーナー。
と書かれています。
もともとは音楽プロデューサーだったという父・和男さん。
2023年10月14日放送のラジオ「Dream HEART」で石山アンジュさんは、
(https://www.instagram.com/anjuishiyama/)
もともと、ソニーミュージックで音楽プロデューサーをやっていて、南米のアーティストに魅せられて、そこからブラジルに渡って。
と父・和男さんについて語っていました。
父・和男さんは、30歳でソニーミュージックを退所後、ブラジルへ渡り、その後はブラジルのサンバチームの運営をはじめ、歌手、シェアハウスの経営など多岐に渡って活躍しています。
まさに現在の石山アンジュさんの活躍も父・和男さんの影響が大きかったのかもしれませんね。
石山アンジュの母親の年齢や職業は?
年齢は?
石山アンジュさんのお母さんは、前述したようにファッションプロデューサーのしぎはらひろ子さんです。
2020年8月13日の「中学受験ナビ」には、
(https://shigiharahiroko.com/)
娘のアンジュさんを産んだのは32歳の時でした。
と掲載されていることから、母・しぎはらひろ子さんは、2024年で67歳ということになります。
父・和男さんと母・しぎはらひろ子さんは、同い年なのですね。
石川アンジュさんに似て、とても素敵なお母様です。
職業は?
石山アンジュさんの母・しぎはらひろ子さんは、ファッションプロデューサー・服飾専門家として大活躍しています。
しぎはらひろ子さんの公式サイトのプロフィール欄には、
(https://www.fukuiku.net/)
松下通信工業(株)研究開発職を経て23歳でファッション業界に転職。
近年は経営者・コンサルタント士業・営業向けの「服飾戦略セミナー」の研修・講演、政治家・著者・士業のブランディング・スタイリングを手掛ける。
と掲載されていました。
母・しぎはらひろ子さんは、ファッション界を代表する人物であることが伺えます。
2020年8月13日の「中学受験ナビ」のインタビューで、
(https://katekyo.mynavi.jp/juken/)
関係がギクシャクした時期がありました。それでも仲がいい親子で、今でも一人暮らしの私を気遣ってLINEしてくれたり、訪ねてきてくれたりします。
と語っていた母・しぎはらひろ子さん。
現在も石山アンジュさんと素敵な親子関係を築いているのですね。
石山アンジュの衝撃生い立ちエピソード3選
①家族旅行は発展途上国
旅行作家の父とファッションプロデューサーの母の元に誕生した、石山アンジュさん。
(https://www.nikkei.com/)
そんな世界を舞台に活躍する両親のもとに生まれたからこそ、幼少期から様々な体験をしてきたといいます。
生い立ちエピソード1つ目は、家族旅行です。
石山アンジュさんの家族旅行の行先は、発展途上国だったのだとか。
石山アンジュさんの母・しぎはらひろ子さんは、2020年8月13日の「中学受験ナビ」のインタビューで
家族で発展途上国を旅したり、キャンプをしたり、近所のママと子ども達で 『アラスカ』にオーロラを見に行ったり。
と語っていました。
(https://katekyo.mynavi.jp/juken/)
発展途上国へ家族旅行に行くなんて、なかなか一般的な家庭では考えにくいですよね。
石山アンジュさんは刺激のある子供時代を送っていたことが伺えます。
②12歳の時に両親が離婚
2つ目は、両親の離婚です。
前述したように、石山アンジュさんが12歳の頃に両親は離婚しています。
当時、石山アンジュさんはかなりショックを受けてしまったのだとか。
2022年7月3日の「AERA」のインタビューで石山アンジュさんは、
(https://woman-type.jp/?routeway=91)
父と母の愛情の結晶として自分が生まれたと信じていただけに、自分の存在意義を失ってしまったんです。子ども心に無茶苦茶悩みましたね。
と両親の離婚について振り返っていました。
また、2017年8月31日の「BUSINESS INSIDER」には、
(https://r25.jp/)
親の離婚後は1週間のうち3日は父親の家、2日は母親の元、残りを幼なじみの家と、渡り歩くように暮らした。「私には居場所がない」といつも感じていた。
「しょっちゅう父の彼女と顔をあわせるし、他の人の家と自分の家はなんでこんなに違うんだろうと、いつも思っていました」
と掲載されており、かなり複雑な環境だったことが伺えます。
愛情をたっぷり受けて育ったからこそ、両親の離婚を受け入れることができなかったのかもしれませんね。
③自宅がシェアハウス
石山アンジュさんの自宅は、幼い頃からシェアハウスだったといいます。
前述したように父・和男さんは、シェアハウスを経営していたことから自宅には国籍の異なる人々が何人もいたそう。
2024年3月19日の「J-WAVE」で、石山アンジュさんは、
(https://woman.nikkei.com/?i_cid=nbpnxw_sied_lnavi)
実家はある時に改造し、今に至るまでシェアハウスとして運営しています。私は一人っ子なのですが、そういった家庭で様々な肩書を持つ大人、おにいさん、おねえさんに囲まれながら、みんなが爆音でパーティーをしている中で生まれ育ちました。
と語っていました。
自宅がシェアハウスだという環境は、かなり衝撃的ですよね。
(https://www.instagram.com/anjuishiyama/)
しかし、きっと、このような様々な経験が現在の石山アンジュさんの原点になっているのでしょう。
これからの石山アンジュさんの更なる活躍にも注目です。
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