デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師である石山アンジュさん。
新しい家族の形「拡張家族」を提唱し、渋谷のシェアハウスで暮らしているそうです。
今回は石山アンジュさんのシェアハウスはどこなのか、また間取りや価格はどうなっているのかなどについて調べてみました。
石山アンジュのシェアハウスはどこ?
石山アンジュさんは、1989年生まれで、年齢は2024年で35歳になる年。
(https://x.com/anjurian)
そんな石山アンジュさんは、2017年春から拡張家族「Cift(シフト)」のメンバーとシェアハウスで暮らしています。
拡張家族とは「家族のあり方」をめぐる社会実験に取り組むコミュニティのこと。
血縁ではなく価値観でつながった人たちと共同生活しているのだとか。
このシフトが拠点としているのは、渋谷駅からほど近い複合施設「渋谷キャスト」の13階です。
(https://www.nihonsekkei.co.jp/projects/6510/)
渋谷キャストは、東京都が進める「都市再生ステップアップ・プロジェクト(渋谷地区)」の第一弾事業によって建設されたそう。
もともと東急電鉄が新しい価値観を発信したいという思いから、13階のフロアにクリエイターを集める予定だったそうで、そこからコンサルタントが拡張家族というコンセプトを提案し、シフトが誕生したのだとか。
渋谷キャストの13階には19室あり、約40人のメンバーが住んでいるそうです。
2024年現在は、松濤と京都にも拠点があるそうで、100名以上のシェアハウスメンバーがいるのだとか。
すごいですね。
石山アンジュのシェアハウスの間取りや価格は?
シェアハウスの間取り
石山アンジュさんがシェアハウスをしている渋谷キャストの居住スペースの間取りは、1R~3LDKとなっています。
(https://www.instagram.com/p/C1gKxxpSxFH/)
ただ、石山アンジュさんが実際にどの間取りの部屋に住んでいるのかは不明です。
一例として、2017年5月29日の「SUUMOジャーナル」で紹介されていた1319号室の間取りを見てみましょう。
こちらは、1K+Sのルーフバルコニー付きアトリエタイプの部屋です。
まず、5畳のアトリエスペースがこちら。
(https://news.livedoor.com/article/detail/13126538/)
リビングは11.2畳で広々としています。
大きな窓と広いバルコニーがあるのも特徴なのだとか。
キッチンはシンプル。
ただ、共有スペースに豪華なキッチンダイニングや作業スペースがあるそうです。
オシャレですね。
シェアハウスの価格
2023年10月14日のTOKYO FM「Dream HEART」によると、家賃の負担は1人あたり5万円〜15万円ほどとのこと。
シェアする人数や部屋タイプで価格が変動するそうです。
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5万円からというと、渋谷駅からすぐの立地にしては安めの印象ですね。
これは住みたいと思う人も多いのではないでしょうか。
しかし、シフトは先着順ではなく、メンバーたちと価値観が合うかどうかを重視しているそうなので、家賃が安いというだけで入るのはなかなか難しいのかもしれません。
ここまで石山アンジュさんのシェアハウスについて見てきました。
今後も石山アンジュさんの動向に注目です。
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