ジャニー喜多川の自宅兼合宿所は原宿、青山、麻布でマンションは青山パークタワー！間取りや内部写真も！

ジャニーズ事務所の創始者であるジャニー喜多川さん。

そのジャニーズ事務所にはかつてタレントやジャニーズJr.が住む合宿所があったことが知られています。

ジャニー喜多川さんが合宿所にしていたマンションはどこなのか？

自宅のタワーマンションは？など詳しく調査しました。

ジャニー喜多川の自宅兼合宿所　①原宿コープオリンピア

2023年3月に放送されたBBCがジャニーズ事務所の闇を暴いたドキュメンタリーで、平本淳也さんが原宿駅のすぐ目の前にあるマンション「コープオリンピア」を見上げ、ジャニー喜多川さんの自宅兼合宿所だったと明かしていました。

実際に様々なネット情報などでもこの「コープオリンピア」がジャニーズ事務所の合宿所だったことを報じています。

当時ジャニーズ事務所は原宿にあったことから、便利な物件だったのでしょう。

しかし近所の評判など様々な問題があり、その後合宿所制度は廃止されています。

ジャニー喜多川の自宅兼合宿所　② 青山パークタワーマンション

2011年7月の「週刊文春」が、ジャニーズ事務所が東京都渋谷区にある高級タワーマンションの部屋を購入した、と報じていました。

そのマンションにはジャニー喜多川さんや若いジャニーズタレントが住んでいたとも。

先ほどのコープオリンピアを覗けるマンションでしょうか。

週刊文春によるとその高級タワーマンションの最上階2部屋を含む4部屋をジャニーズ事務所が購入したといいます。

さらに「サイゾーウーマン」では、

ジャニー氏の所有する渋谷区のこのマンションAは、三井不動産の手掛ける”パークタワー”シリーズの中でも最高傑作と呼び声の高い物件です。

と報じていました。

さらにサイゾーウーマンでそのマンションの最上階が34階と報じていたことなどから、ジャニー喜多川さんの自宅兼合宿所のマンションは34階建ての「青山パークタワー」で間違いないでしょう。

さらに2023年4月18日に公開された三崎優太さんと岡本カウアンさんとの動画の中でジャニー喜多川さんのマンションが「青山パークタワー」であると断言していました。

合宿所があった原宿のコープオリンピアとも徒歩15分と近く、望遠鏡で覗こうと思えば可能な距離です。

青山パークタワーの最上階の1部屋はジャニー喜多川さんの自宅として使っており、もう1部屋はジャニーズJr.たちが出入りする部屋、そして33階には堂本剛さんが譲り受けたとも。

「最上階である34階の2部屋のうち1部屋はジャニー氏のプライベートスペース」

「またその下の階の1部屋は、ジャニー氏の永遠のオキニであるKinKi Kids堂本剛の名義となっており、彼もここで暮らしていますよ」（サイゾーウーマン）

堂本剛さんはジャニー喜多川さんの永遠のオキニだったのですね。

ジャニー喜多川の自宅兼合宿所　③ ドミ麻布

ジャニー喜多川氏の自宅兼合宿所として「週刊文春」で「ドミ麻布」という物件名が明らかにされていました。

　ジャニー氏の自宅兼合宿所となっていた「ドミ麻布」に着くや、佐藤氏はジャニー氏に風呂に入れられ、全身を洗われたという。

「ドミ麻布」は港区六本木にある高級マンション。

1969年4月に竣工された総戸数40戸の7階建マンションです。

現在では約6,000万円で販売されています。

港区六本木は各テレビ局にも近いことから、重宝されていたのでしょう。

ジャニー喜多川の自宅兼合宿所の間取りや写真は？

間取り

幻のSMAPメンバー、木山将吾さんの暴露本「Smapへ－そして、すべてのジャニーズタレントへ」でも合宿所の間取りを公開していました。

（https://amzn.to/3u25qyB）

2023年4月12日に行われた記者会見で、岡本カウアンさんが合宿所はタワーマンションの2つの部屋をつなぎ合わせたとても広い部屋だった、と証言していましたが相当広い部屋だったようですね。

岡本カウアンが公開した内部写真

さらに岡本カウアンさんは会見で、ジャニー喜多川さんの自宅マンション兼合宿所だったマンション内部の写真も公開していました。

こちらはジャニーズ事務所に入所希望の少年たちの履歴書。

そしてこちらはジャニーズJr.が利用していたジャグジー。

さらに大きなジャグジーもあったようです。

かなり生々しいですね。

こちらはジャニーズJr.たちが宿泊していたベッド。

最大20人が宿泊するということで、Jr.用のたくさんの布団もありました。

こちらはマッサージチェア。

これが1番怖かったのですが、渋谷区内のジャニーズJr.が集まる別宅のプールを覗ける望遠鏡。

まるでホラーのようです。

高級酒が並ぶバーカウンターやカラオケルームまで公開されていました。

2023年9月現在この物件の一部が売りに出され、なんと価格は15億円にものぼるとも。

購入する人はこの物件で何が行われていたか理解した上で購入するのでしょうか。

いったいこの物件は誰が買うのか？

注目です。