小室圭の学歴ロンダリングや経歴詐称疑惑とは？高校や大学についても

眞子さまとの結婚で注目されている小室圭さん。

ところが、小室圭さんについては、学歴ロンダリング疑惑や経歴詐称疑惑など、物々しいワードが飛び交っています。

いったい小室圭さんの学歴ロンダリングや経歴詐称疑惑とはなんなのか？

詳しい学歴も含めて調査しました。

小室圭の学歴は？

1991年10月5日に神奈川県横浜市で生まれた小室圭さん。

幼稚園は地元の横浜市港北区にある大倉山アソカ幼稚園に通っていましたが、小学校は国立音楽大学附属小学校に入学しています。

「国立」とありますが「くにたち」にあるだけで公立校ではなく私立校のため6年間で400万円以上かかる名門校。

（週刊文春）

小室圭さんがこの小学校に通っていた2002年、小学校5年生の時に父親の敏勝さんが亡くなっています。

公務員だった敏勝さんが亡くなり、小室佳代さんのケーキ屋のパートだけの収入になったにもかかわらず、遺族年金なども利用してか、中学校から高校まで品川区にあるカナディアン・インターナショナルスクールに通学していた小室圭さん。

カナディアン・インターナショナルスクールは、中学・高校合わせると6年間で最低でも約1,500万円の学費がかかるといいますから、いったいどこからそのお金が出ているのか？謎が深まります。

父親の敏勝さんが亡くなった後、「湘南のパパ」というお金持ちの男性と小室佳代さん、圭さん親子がよく会っていたといいますから、その男性に融通してもらったのかもしれません。

そして2010年4月に国際キリスト教大学（ICU）教養学部アーツサイエンス学科に入学。

この時の入学金や授業料など約440万円を小室佳代さんの元婚約者から借りたことが後々小室圭さんの人生に影を落とすことになるとは、当時予想もしていなかったことでしょう。

その後2012年に、カリフォルニア大学ロサンゼルス校への交換留学生の説明会で眞子さまと運命の出会いを果たしています。

小室圭の学歴ロンダリング疑惑とは？

2014年3月に国際キリスト教大学を卒業し、三菱東京UFJ銀行の丸の内支店法人営業部に入社した小室圭さん。

国際弁護士になることを目指して24歳で三菱東京UFJ銀行を退職し、奥野総合法律事務所でパラリーガルとして再就職しています。

パラリーガルとは、弁護士の指示、監督のもとに法律事務に関わる専門職のこと。

「弁護士」という名前はつきますが事務職なのでそれほど収入は高くありません。

弁護士の方々と一緒に働くことで弁護士に関する勉強をしようと思ったのでしょう。

日中は奥野総合法律事務所で働き、夜は一橋大学大学院国際企業戦略研究科の社会人向け夜間コースに入学して勉学も続けていました。

働きながら学校に通うとは、なかなかできることではないですね。

しかし2017年9月に婚約内定会見を行い、祝福ムードが漂ったものの、2018年2月に前述した母・佳代さんの金銭問題が発覚し、結婚に関する儀式が全て延期に。

秋篠宮家から

を結婚の条件に提示された小室圭さんは、なんとアメリカフォーダム大学のロースクールへの3年間の留学を決めたのです。

しかも、「日本の眞子親王の婚約者」という肩書を使ってエッセイを書いたことで、フォーダム大学の約年間650万円の学費は返済不要の奨学金の実質免除に。

留学生でこの奨学金を得ることができるのは100人に1人で、「NY州司法試験に合格するよりも難しい」と言われています。

さらに、アメリカでの生活費は奥野法律事務所に援助してもらっていたのです。

親子揃って他人の財布の紐をゆるめるのがお上手といいますか・・・。

2021年5月に29歳になった小室圭さんは、フォーダム大学を無事卒業。

このように、

と、次々と名門校を卒業している小室圭さんに対し、学歴ロンダリングでは？という声もでているのです。

学歴ロンダリングとは、

国際基督教大学も偏差値67でかなり優秀な大学ですが、アメリカのロースクールを卒業したとなると、国際的にも学歴に箔がつきますからね。

小室圭さんも眞子さまと結婚するために必死なのでしょう。

小室圭の経歴詐称疑惑とは？

2021年7月にアメリカ・ニューヨーク州の司法試験合格が見込まれ、州内の法律事務所に内定したと報じられた小室圭さん。

アメリカ・ニューヨーク州の法律事務所の1年目の平均年収は約1,800万円と言われており、眞子さまとの結婚生活も安泰か？と思われていました。

しかし、9月15日発売の「週刊文春」では、小室圭さんが就職活動で使用していた「経歴書」に虚偽があった疑いがあると報じたのです。

（週刊文春）

週刊文春によると、小室圭さんは、2012年9月から2013年6月までカリフォルニア大学ロサンゼルス校に通っていた際に、電通アメリカのカリフォルニアでインターンをしていた、と記載していたとのこと。

しかし電通アメリカは、

そのような事実は確認できませんでした。

また、当時の電通アメリカには、カリフォルニアに事務所は存在しておりません。

学生のインターンは、内定者か、よほどのコネがなければ取らない。電通アメリカの下請けなどで働いていたのを、“盛って”書いているのかもしれません。

と、そもそもカリフォルニアには電通アメリカは無い、と証言したのです。

アメリカではインターン歴を重視する傾向があるので、盛ってしまったのかもしれませんが、虚偽の経歴で採用されていたとすると、事実が発覚した際に内定が取り消されてしまう可能性もあります。

もし内定が白紙となれば、結婚して渡米する眞子さまの生活にも関わります。

今後小室圭さんの口から経歴詐称疑惑や借金問題について語られることがあるのか？

注目です。